挑戦を生み出すカルチャー・制度

オルビスが大切にしている「未来志向でオープンマインドなカルチャー」とは。
未来の姿に基づいて新たな価値を提供していくための、オルビスのカルチャーや制度を紹介します。

way 行動指針

outer oriented 外的指向

次の成長のヒントは会社の外にある。他業種・他職種のなかに、自分の仕事を革新するヒントを探してみよう。

market focus 市場志向

市場全体を捉える視点を持とう。既存顧客だけでなく、将来の潜在顧客のニーズはどこにあるかを考えてみよう。

conceptual 概念的・全体的

断片的な情報を繋げて「仮説」をつくってみよう。その「仮説」から新しい商品やサービスのヒントが生まれる。

vision driven ビジョン志向

現状の延長線上に未来は描けない。顧客へのインパクトをどう高めるかを考え、非連動的な成長を目指そう。

initiative 自律駆動

自分から動かなければ、動かざるを得ない状況に追い込まれる。領空侵犯を恐れずに、自分から動いてみよう。

flexible 柔軟・融通

どんどん試してみよう。うまくいくかどうかを検証する前に、まずは試してみて、うなくいかなければ修正してみよう。

EMPOWER TEAM チームから引き出す

ゴールとチームの存在意義を示したうえで、メンバーに何を期待しているのかを語り、巻き込み、動機づけよう。

CULTURE 風土活性

ORBIS LAB オルビスラボ

オープンマインドなカルチャーを形成するには、メンバー同士がお互いの強みやスキルを共有し合える横の関係性が重要です。
「ORBIS LAB」は、部署の垣根を越えて“気づき”を与え学び合う社内アカデミー。業務で得た知見をシェアしたいと思い立った社員が、仲間を集めて気軽に開催できます。

style quest スタイルクエスト

企業風土の形成に大きく影響するマネジャーの行動発揮を、直属のメンバーが匿名でフィードバックする行動指針発揮サーベイです。
3か月に1回実施し、マネジャー自身に行動の振り返りの機会を与えるとともに、メンバーに対してオルビスが掲げる行動スタイルの理解・浸透にもつなげています。

小林の部屋

代表の小林と社員が直接話せる、社内1on1の取り組みです。「組織改革の目的や想いを直接伝えたい」「社員の個性や価値観に向き合いたい」という小林の想いから始まりました。
オルビスの進化・成長に向けて、自らが未来を創る「自分ごと化」の視点を持つ社員であれば誰でも参加できます。

recruit 採用

多様なバックグラウンドを持った人材が在籍

「多様な価値観の掛け合わせがイノベーションを生む」という考えから、オルビスではさまざまなバックグラウンドを持つ人材に入社していただけるよう、キャリア採用も強化しています。新卒入社と中途入社の在籍割合は4:6。多様なキャリアや価値観を持つ人材が共創して働く環境です。

system 制度

人事制度

一人ひとりが能力を解放して成長できる組織を目指すため、年功序列を廃止し、社員がキャリア形成を選択できる人事制度を導入しています。
従来のマネジメント職に加え、経験とスキルを活かせる「スペシャリスト職」を新設し、社員自身の意思や適性を考えながら複線型のキャリアを形成していけます。

one orbis forum

年に2回開催される全社イベントです。お客様への価値提供とブランド進化のために、目指すべき方向性や目標を全社で共有し、未来志向でオープンマインドなカルチャー形成につなげています。
また、全部署シャッフルで対話ができる場をつくり、社員の一体感と結束を強めることも目的としています。

ONE ORBIS AWARD

オルビス内で活躍した社員やプロジェクトに対する、年に一度の表彰イベントです。全社で称えたいプロジェクトや社員の行動発揮に対して、賛辞を送り称賛するとともに、成果につながるマインドセットをシェアして学び合うことにより、 一人ひとりの行動発揮につなげることを目的としています。

career
development
人材開発

人材開発支援

従来の階層別研修を廃止し、社員一人ひとりのニーズや開発課題にマッチングする支援制度の改革も進んでいます。
複数のセルフラーニング・外部有識者のイベント・次世代リーダー研修など、社員が主体的に取り組み、自らの意思で選べるよう、多彩なコンテンツを用意しています。