2025.10.1

特集「伝える」がほどけていく がスタート。一夜限りのスナック開催も。

PROJECT

ことなるわたしたち

山瀬まゆみ Mayumi Yamase

2025年9月から、『月曜、朝のさかだち』と『ことなるわたしたち』では、3か月ごとに共通のテーマで記事を紡ぐ特集企画が始まっています。

第一弾の特集は「伝える」がほどけていく。「伝える」という行為は、ときに相手だけでなく、自分自身と向き合うきっかけにもなります。毎日のように交わされる「伝える」というコミュニケーションは、時代の流れとともに少しずつカタチを変えています。

この特集では、記事やポッドキャストを通して、「伝える」のさまざまなあり方をお届けします。そして、読者の皆さんが “どう感じたか”をシェアし合ったり、編集部員と直接お話したりできるリアルな場も企画しました。10月17日(金)まで参加者を募集中です。特集と連動した小さなイベントにて、皆さんとお話できるのをとても楽しみにしています。


「伝える」をほどく時間。 一夜限りの「スナックそのまま(仮)」をオープンします!

東京のとある街に、金曜日の夜、一夜限りのスナックがオープン。お酒も交えながら、お互いに“話して聴く”ことを楽しみ、大切にする場所です。

この日は、「伝える」ことについて、自分のなかで当然だと思っていたり、気づかずに凝り固まっていたりしたことを、誰かに話してほどいていきます。正解も不正解もないので、お互いの話を否定せずに聴くことだけが、このスナックの唯一のお約束です。肩肘張らず、あなた自身の「そのまま」の姿でぜひ参加してください。つい考えてしまうし、考えることが好き。話すのも聴くのも好き。そんな方のご参加をお待ちしています。

私たちがママです

当日は、ORBIS IS編集部員の榎本と神谷がママになりきって(?)参加します。

ORBIS IS編集部員 神谷/榎本

神谷_「伝える」って一見むずかしい言葉ですが、つまりはコミュニケーションのこと。家族や友だちとの会話、職場での会話など、実は私たちの日常に溢れているとっても身近なものですよね。通じ合って嬉しい気持ちになることもあれば、思ったように伝わらなくて悩んでしまうものでもある(笑)。

榎本_私も悩むし、誰もが一度はモヤっとしたことがあると思います。そんなときは、知らないうちに自分の中で「伝える」ことのイメージが固まってしまっているのかも?誰かに話したり、誰かの話を聴いたりするだけで、ふっとほどけるかもしれません。そんなお話ができるのを私たちも楽しみにしています!

神谷_私たちも初めてのママ挑戦(?)ですし、何か良いことを話そう、と思わなくて大丈夫。友だちと話すような気軽な気持ちで来てくださいね!


■スケジュール・詳細

日時|11月14日(金)19:00開場、19:15開始、21:30終了
会場|「COUNTER BOOKS」 東急東横線 学芸大学駅より徒歩3分

定員|約15名
参加費|無料
※ドリンク1杯目は無料です。2杯目以降の注文を希望される場合は、料金が発生します。
※ドリンクは、アルコール・ノンアルコール両方のメニューをご用意しています。
※軽食をご用意しています。
※会場内は禁煙となります。

【ご応募はこちらから ※応募締め切り:10月17日(金) 23:59まで】
下記からアンケートにご回答いただきますと、自動的に応募完了となります。
https://forms.office.com/r/9EFSrznk5Y

※当選結果は10月24日(金)までに当選者のみにメールでご連絡いたします。落選の場合はご連絡いたしませんのでご了承ください。
※当選したものの都合が悪くなってしまった場合、10月30日(木)までメールにてキャンセルが可能ですが、それ以降はいたしかねます。繰り上げ当選の方は11月7日(金)までにご連絡いたします。
※当選のご連絡は「orbisis_contact@orbis.co.jp」からご連絡いたします。


■応募要項
・ご参加いただけるのは、当選者様ご本人のみとなります。同伴者のご参加はいただけません。また、当選の権利を他人に譲渡、換金することはできませんので、あらかじめご了承ください。
・会場までの交通費等につきましては、お客様ご自身の負担となります。
・弊社及び関係会社の従業員、関係者のご応募はお断りいたします。

■その他注意事項
・小さな会場のため、お子様のご同伴、大きなお手回り品のお持ち込みはご遠慮ください。
・弊社がやむを得ないと判断した場合、本イベントは内容の一部変更または中止とさせていただく場合がございます。その場合も交通費等の補償はいたしかねます。
・新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、お客様及びスタッフの会場内でのマスクの着用は任意となります。
・当日はイベントの様子を撮影いたします。お客様がうつり込んだ写真・動画を、当社および当社グループ(ポーラ・オルビスHDを含む)の事業運営に関わる各種活動のために、SNS・WEB記事・紙媒体の記事等にて広く一般に公表する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
・すでにメールマガジンまたはアプリから応募アンケートに回答済の方は、重複してご応募いただく必要はありません。複数回お申込みいただいた場合でも、抽選対象は1回分のみとなります。

■本イベントに関するお問い合わせ先
orbisis_contact@orbis.co.jp

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vol.1
2025.11.18

キャリアチェンジや妊活。伝えていくを積み上げていく  藤井そのこ

vol.2
2025.10.14

40歳で気づいた、対話との新たな向き合い方 とけいじ千絵

vol.4
2025.09.25

伝えたいことの本質は表に見えているものだけじゃない 長嶋りかこ×山瀬まゆみ

vol.5
2025.09.10

自分らしい“伝え方”があるとすれば? 長嶋りかこ×山瀬まゆみ

vol.6
2025.08.20

自分のあるまま、ありのままで生きる理想のカタチ 佐々木早苗

vol.7
2025.07.30

いくつになっても、人生は変えられる 石橋洋子

vol.8
2025.07.09

ご機嫌でいられるための引き出し 野村友里×山瀬まゆみ

vol.9
2025.06.19

働くことを考える 野村友里×山瀬まゆみ

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2025.05.22

キャリアか、家族か。迷い続けて出した答え 福田円

vol.11
2025.04.30

人の多面性を受け入れたら、救われることもある 生方美久×山瀬まゆみ

vol.12
2025.04.16

脚本家という仕事と、生真面目さ 生方美久×山瀬まゆみ

vol.13
2025.03.21

介護生活を、苦しいことだけにしたくない 岩花理沙

vol.14
2025.02.27

子育ても仕事も、完璧を求めない 桑原亮子

vol.15
2025.01.29

“やらなきゃ”よりも“やりたい”を伝えたい 近藤春菜×山瀬まゆみ

vol.16
2025.01.15

自分を客観視できて開かれる道がある 近藤春菜×山瀬まゆみ

vol.17
2024.12.12

“個”を大切にした家族でありたい 藤岡聡子

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2024.11.20

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2024.11.06

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2024.10.18

仕事も、結婚も、出産も、まずは自分のためのものでありたい 川畑若菜

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2024.09.05

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2024.08.07

美しく、自然に、年を重ねていく 平 輝乃

vol.23
2024.07.16

子育てとキャリアの壁。その先で抱いた子どもたちへの想い 田島淑江

vol.24
2024.06.21

離婚からはじまった、あたらしい家族のかたち 安達麻美子

vol.25
2024.05.23

迷いながら、悩みながら生きていく 岩田紗羅

vol.26
2024.04.24

あきらめずに挑んで、すべてを好きになっていく  浅野美奈弥

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2024.04.10

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2024.04.02

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2024.03.06

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2024.02.21

枠にハマらない。ちょっとずつ抵抗しながら生きる haru.

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2024.02.08

作ることを通じてつながりを生み出していく haru.

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2024.01.25

大人の友だちって? 母親になることって? 山瀬まゆみ

vol.33
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vol.34
2023.12.27

誰かと比べない人生がはじまった 堀井美香

vol.35
2023.12.22

続けること。歳を重ねていくこと 山瀬まゆみ×haru.

vol.36
2023.12.13

選択するたびに新しい自分が形成されていく 山瀬まゆみ

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2023.11.22

仕事も結婚も子どもも、あきらめない生き方もある 黒沢祐子

vol.38
2023.11.08

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2023.11.01

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2023.10.19

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2023.05.23

自分にとってここちよい環境をどう見出していくか  山瀬まゆみ

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