2025.3.17

台湾の朝ごはんを食べる朝 haru.×浅田智穂【前編】

PROJECT

月曜、朝のさかだち

 haru.

『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第6回目のゲストはインティマシーコーディネーターの浅田智穂さんをお迎えしています。この日の朝活では西五反田にある台湾式朝ごはん専門店「東京豆漿生活」で朝ごはんを食べました。二人は台湾の朝ごはん定番メニューの豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」、台湾風焼きパン「焼餅(シャオビン)」、パンとパイの中間のような食感のネギ豚まん「葱肉酥餅(ツォンロウスーピン)」、台湾式おにぎり「飯糰(ファントァン)」を注文しました。台湾に行ったことがある二人は、それぞれ台湾での思い出話をして、食を通して台湾に思いを馳せていました。 初めましての二人でしたが、共通の友人がいることからすぐに打ち解け、リラックスした空気のなか朝ごはんを楽しみました。

朝活を終えた二人は、インティマシーコーディネーターという職業について、なぜ浅田さんがインティマシーコーディネーターになったのか、現場での俳優や制作スタッフとのコミュニケーションをどのように行なっているのかについてお話しいただきました。

本編へ進む前に、まずは視聴者さん、読者さんから集めた「ゲストに聞いてみたいこと」にお答えいただきました。今後も『月曜、朝のさかだち』に遊びに来てくれるゲストのみなさんに聞いてみたいことを募集しているので、ぜひORBIS ISのSNSをチェックしてみてくださいね!

浅田智穂さんに聞きたいコト



Q.浅田さんは、映画・ドラマなどの映像作品が人々にどのような影響を与えることができると思いますか?

A.普段の生活では体験できないことや見ることのできない世界を、作品の登場人物を通して感じることができ、私たちを豊かにしてくれると思います。

Q.いろんな理由でインティマシーコーディネーターが入れない現場や、実生活のなかで自分の『YES、NO』に気づいたり、言えるようにするためのトレーニング法などはありますか?

A.自分の『YES、NO』も、相手の『YES、NO』も大切にできたら素敵だな、と思います。トレーニングとまではいきませんが、相手の立場になって考えると気づけることがたくさんあると思います。

Q.映画やドラマの現場以外に、いまインティマシーコーディネーターという役割が必要だと思う現場や場所はありますか? 

A.演劇などのライブパフォーマンスにも参加しています。監督や演出家と演者、というパワーバランスのある関係性でヌードや性的な表現をする場合は、求められている表現の実現と演者の尊厳のバランスのためにインティマシーコーディネーターにできることがあると思います。

Q.これまで仕事で一番の壁に感じたことはなんですか? それをどうやって乗り越えましたか?

A.インティマシーコーディネーターがウエルカムではない現場や、邪魔者扱いされる時など、相手がインティマシーコーディネーターを受け入れる気がないと、役割を果たすことが難しくなってしまいます。そういった時は、自分がその時にできることに集中し、協力してくれる方々を一緒に最善をつくし、最終的に、インティマシーコーディネーターを起用してよかったと思ってもらえるように努力してきました。

 

日本で初めてのインティマシーコーディネーターになったきっかけ

haru._今回の朝活では、台湾の朝ごはんを食べてきました。

浅田智穂(以下:浅田)_すごく美味しかったです。それに朝活って大切だなと思いました。

haru._ゆっくりお話ししながら朝ごはんを食べるのってすごくよかったですよね。

浅田_そうですね。今日は天気もよかったから、すごく気持ちのいい朝でした。ありがとうございます。

haru._すごくお忙しいと思うんですけど、旅行とかって行かれていますか?

浅田_旅行は大好きなんですけど、なかなか行けていないんです。台湾には2回行ったことがあって、2回目に行ったのはたぶん2017、2018年ごろ。それからコロナがあったりして、少し海外には行きずらい状態になってしまったんです。でも、たまに仕事で海外に行くことがあったり、国内の地方ロケがよくあるので、そういうときに自分は旅行気分(笑)。やっぱり場所が変わると、気分も変わるなと思っています。でも、家族とあまり旅行に行けていないのが、少し残念に思っていて、どうにかしたいなと思っています。

haru._みんなの日程を合わせるのも一苦労ですからね。
早速浅田さんにお仕事のことについて聞いていきたいと思います。最近だと耳馴染みがある方もいると思うのですが、インティマシーコーディネーターとは、そもそもどんなお仕事なんですか?

浅田_簡単に説明すると、映像制作などにおいて、ヌードや性的な描写がある際に、俳優のみなさんが精神的にも身体的にも安心安全に演じることができて、且つ監督、演出家の求めているビジョンを最大限実現するためにコーディネートする役割のことです。あとは、その現場、監督、プロデューサーと俳優の間にあるパワーバランスといったものに気をつけたり、LGBTQ+のアライ*①となるといった役割もあります。

haru._ありがとうございます。浅田さんはなんと日本で初めてのインティマシーコーディネーターなんですよね。アメリカやヨーロッパ圏では既に浸透している職業だったんですか?

浅田_アメリカにおいてはかなり浸透してきていますね。「SAG-AFTRA*②」という大きな俳優組合があるんですけど、そこのガイドラインにおいても、インティマシーコーディネーターを作品に入れることが努力義務になっています。アメリカではかなりインティマシーコーディネーターが入っている作品が増えていて、ヨーロッパでもインティマシーコーディネーターというポジションは増えてきていますね。ヨーロッパといっても、国によって撮影におけるルールは全然違いますが。

haru._アジア圏ではまだまだ少ないんでしょうか?

浅田_そうですね。私が知っている限り、韓国には資格を保有しているインティマシーコーディネーターはいないと聞いています。

haru._もともと浅田さんは通訳のお仕事で映像の世界に関わっていらっしゃったというのをインタビューで拝見しました。そもそもこの仕事に就こうと思った動機は何だったんですか?

浅田_実はこの職業になろうと思っていたわけではないんです。2020年まではエンターテインメント業界で英語と日本語の通訳をしていました。演劇をする際に、海外からクリエイティブスタッフが来たときに、日本人のキャストとの間に入り、通訳をしたり、日米合作の映画のスタッフキャスト間の通訳をしていたんです。ずっとそういった、スタッフとキャストをつなぐ通訳の仕事が多かったんですけど、2020年にNETFLIXで働いている友人から、「インティマシーコーディネーターって知ってる?」という連絡をいただいたんです。それをきっかけにインティマシー コーディネーターになったので、自分からなりたいと思ってなったわけではないんですけど、今はこの仕事と巡り会えたことに本当に感謝しています。

haru._浅田さんにやってみませんかってお声がけした方もすごいですよね。

浅田_インティマシーコーディネーターになるためには、トレーニングを受けて資格を得ないと行けないんですけど、そのトレーニングが当時は英語圏でしかなかったということで、まず英語が喋れるということが大きな条件だったんです。あとは映像の現場を知っているということも条件だったので、その条件をたまたま私が満たしていたということと、私が今までやってきたキャストとスタッフの間に入る仕事という、インティマシーコーディネーターとの共通点があるということを見出してくださったのかなと思います。

haru._通訳の仕事が活かされたなと思う瞬間ってありますか?

浅田_瞬間っていう感じではないですが、やっぱり仕事をしていくうえで共通点はたくさんあります。今まではお互いを理解するうえで言葉の壁というものがあって、それを超えるために通訳として介入するのが仕事でした。今は言語ではないですが、お互いが台本や監督の求める描写をしっかり理解して現場に入っていくことが必要なので、お互いが思っていることをしっかり理解させて繋げるというところがすごく似通っているなと思います。

haru._浅田さんは俳優さんと作り手の中心にいる感じだから、どちらか側についているということではないんですね。

浅田_そうですね。中立な立場で作品に入ることがとても大切だと思っています。この職業が「女優を守る仕事だ」っていうふうに思っている方もいらっしゃるようなんですが、女優だけでなく、男性の俳優も含めて、ジェンダーに関わらず俳優の皆さんをケアしています。同時に、誰かを守るということよりも、本当にいい作品に繋げるために、監督が求めている台本、描写をどうやって安全に撮影していけるかというところを担っているんです。なので、「女優を守る仕事」というふうに思っている方がいらっしゃるのであれば、そこは違いますよと言いたいなと思っています。

haru._そのイメージが先行しているんですね。

浅田_そういう印象は受けますね。

haru._インティマシーコーディネーターを始められた頃の思い出ってありますか?

浅田_今でこそ、数年前にユーキャンの新語・流行語大賞にノミネートされたりと、一般の方にも少しずつ広まってきている言葉ですが、2020年にインティマシーコーディネーターという職業を知っている人が現場にはいなかったと思います。全員に確認したわけではないので、そういう印象という話なんですけど。そんな環境のなか始めたので、どの業種でも、どの業界でも、新しいポジションってすごくやりづらいというか、今までなかったものを受け入れるのには時間がかかるものなので、まずは「インティマシーコーディネーターとは何か」というところからしっかり説明をしていました。みなさんもインティマシーコーディネーターと仕事をするのが初めてだし、私も初めてだったので、とにかく初めてづくしの日々がしばらく続いていましたね。

haru._自己紹介するときに、自分の役職の意味も一緒に説明していたんですか?

浅田_セットで必ずお伝えしていたので、何度も繰り返し言っているうちに呪文のようになっていて、私の子どもも言えると思います(笑)。家でもリモートで常に「インティマシーコーディネーターとは…」と言っていたので(笑)。

俳優だけでなく、制作側の安心も守る

haru._撮影現場で演技に関わる身体的なリスクを減らすために、キャストさんとはどのようなコミュニケーションを取られているんですか?

浅田_キャストとのコミュニケーションの前に台本があって、それについて監督がどういう演出をしていくかということを監督からしっかり聞くというステップがあります。日本の台本では、登場人物の行動や心情が書かれているト書きと呼ばれるものが比較的少ないんです。なので、全員が台本を読んで同じ絵を思い描いているかと言われると、そうではないことの方が多い。例えば、台本のト書きに「二人は愛を確かめ合った」、「二人は一夜を過ごした」、「二人は体を重ねた」という表現があったときに、想像はなんとなくつくと思うんですけど、たぶん今haru.さんと私が想像したことって違う可能性がすごく高いんです。どのような体勢なのか、全裸なのか、下着はつけているのか、布団がかかっているのかなど、そういったことって基本的に台本には書かれていないんです。なので、そういった情報をまず監督に「どういう描写を考えていらっしゃいますか?」と聞きます。それをもとに俳優一人ひとりと話をして、それぞれができる範囲、できない範囲を話し合っていく。そこで「全部大丈夫です」ということであれば問題はないんですけど、できることが少なかったり、できないこと、やりたくないことがあった場合、その情報を持ってこのシーンをどう成立させるのかっていうことを次に考えていきます。

haru._浅田さんが現場にいらっしゃらない場合、俳優が現場に行ってそこで初めて「こういう描写だったんだ」と知ることも多いということですよね。

浅田_そういうことが多かったと聞いています。撮影当日、スタッフ全員の前で「こういうふうにしてほしい」と言われたことが、自分が想像していたものと違ったときに、「やりたくない」「できない」ということを言うのってすごく難しいんです。なので、いろいろと苦労されていた現場もあると思います。でも、私が入る現場に関しては、それを事前に必ずお話しするので、撮影の前日までには必ず同意を得るというプロセスを踏んでいます。なので、翌日にインティマシーシーンの撮影があるときでも、既にどこまではできて、どこからはやらないのかという話し合いは既に行っているので、心配せずにどういったお芝居にしようかを考える余裕ができると思います。それができていないと、「明日はどこまで脱ぐんだろう」とか「下着はどこまで見えるんだろう」とか、そっちにばかり心配がいってしまう。それは監督にも同じことが言えると思っていて、監督も「明日はどこまで脱いでくれるんだろう」とか「これはやってくれるのかな」って考えていると、どうしてもその動きや見え方にばかり気がいってしまう。もっと大事な心情であったり、そのお芝居の演出を引き出すためにプランA、B、Cと余計に考えないといけないことが増えてしまうと思うので、そこに関しては両者にメリットがあるなと思っています。

haru._同意を得るということが、文化的にあまりなかったんじゃないかなと思います。

浅田_そうですね。日本人の国民性として同意を得るという文化がすごく薄いというか、あまり考えてこられなかったことだと思います。

haru._演技とはいえ、実際に自分の身体を使って、その場にぶつかっていくことって、ある意味すごくリアルなことだと思います。だからこそ、そこで安心してできることと、何が起こるかわからない状態で現場に向かうのとでは、心情的に違うだろうなと言うのは想像できます。

浅田_私も本当にそうだなと思っていて。そこに不安の要素が大きいと、お芝居に影響が出るのではないかなと私は思っています。安心して安全な環境でお芝居をすることが、私はより良いパフォーマンスに繋がると思っているので、そこをしっかり作っていくことが本当に大切だなと思っています。

haru._お仕事を重ねられていくなかで、安心できる現場は、演者もいい演技ができるんだということを、現場のみなさんも体感していっていますか?

浅田_俳優のみなさんからは、終わった後に「すごく心強かった」「安心してお芝居ができた」という感想をいただくことが多くてすごくありがたいです。監督からもそういった感想をいただくことがあるんですけど、それ以外のスタッフからはあまり感想を聞いたことがないので、今度聞いてみますね。

ただ、私がこの職業に就いてから、いろんなスタッフから過去にあったことの相談や、お話しを聞くことがあるんです。スタッフといっても、撮影部、照明部、録音部、衣装部、メイク部、美術部……と本当にいろんな部署があるんですけど、それぞれ自分の仕事に責任と情熱を持ってやってらっしゃるなか、目の前で「この俳優さんはやりたくないことをやらされているんじゃないか」と思うような出来事があると、自分の仕事をしづらくなってしまうと思うんです。実際に、やりたくないことをやらされていたのが明確だったけど、止められなかったことにすごく後悔しているスタッフもいらっしゃいました。そういう方からは、「インティマシーコーディネートが入っててよかった」って言われます。なので、スタッフにとっても安心というのはすごく大切なんだなと思いますね。

haru._視聴者もそうですけど、関わっている自分が、見ていて心配になるような作品って、作品自体に目を向けられなくなりますよね。

浅田_現場のスタッフからは「インティマシーコーディネーターがいてよかった」という声をいただける可能性はあると思っていたんですけど、正直、視聴者の方からそういった感想をいただけることは全然考えていなかったんです。でも、SNSなどで「安心して推しのことを見られる」といった感想をいただいて、そういう観点もあるのかと思ったこともありました。

haru._確かに、好きなアイドルの方が出ているときに、安心して安全な状態でいつもと違う現場に挑んでほしいってファンの方たちは思っていますよね。

浅田_そういった思いが強いんだなということも実感しているので、ますます責任を感じますし、頑張らなきゃなと思っています。

haru._例えば、浅田さんが「これはちょっと危険だな」と感じる表現があった場合には、演出家や監督に直接、見え方を変えるような提案をされることもあるんですか?

浅田_それは時と場合によりますね。そういった提案をウェルカムに受け止めてくれる監督やスタッフもいれば、そうではない現場もあるので。台本の時点で明確に危険だなと感じたら、話せそうなプロデューサーであれば「今の時代の映像制作において、こういった描写は社会的に間違ったメッセージを送る可能性があるんじゃないですか?」というようなお話しをすることはあります。描写そのものに関して、私が何か演出するということはないんですけど、アドバイスを求められたり、「これはどういうふうに見える?」というような質問もよくいただきます。そういった場合には、できるだけいい作品になるようにアドバイスをしたりもします。

haru._現場によって、一緒に作っている度合いというのは結構変わってきたりするんですね。

浅田_キャストも監督も毎回違うので、そうですね。やっぱり、その場その場で生まれるケミストリーみたいなものもあるじゃないですか。そういったなかで、自分はそのときにできる最大限のことをしてるという感じです。

対談記事は後編に続きます。後編では、包括的性教育が行われていない日本の制作現場で実際に伝えている大切なこと、浅田さんがインティマシーコーディネーターを始めてからの5年で変わった制作現場について、浅田さんが昨年より行なっているインティマシーコーディネーターの育成プログラムについてお話しいただきました。そちらも是非楽しみにしていてくださいね。

それでは今週も、行ってらっしゃい。

*①アライ
LGBTQ+を含む性的マイノリティを理解し、支援する人や考えを指す言葉

*②「SAG-AFTRA」
アメリカの映像制作現場で働く俳優やモデルなどの労働者の権利を守る労働組合


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Profile

浅田智穂

1998年、University of North Carolina School of the Arts卒業。2003年、東京国際映画祭にて審査員付き通訳をしたことがきっかけとなり、映画業界と深く関わるようになる。その後、日米合作の映画企画から撮影、公開時のプレミアに至るまで、通訳として映画の現場に参加。撮影現場では監督付き通訳として参加するほか、舞台においても、英語圏の演出家、振付家、ダンサーなどと、日本の製作者、キャストとの間の通訳として活動。
2020年、Intimacy Professionals Associationにてインティマシーコーディネーター養成プログラムを修了。Netflix映画『彼女』において、日本初のインティマシーコーディネーターとして作品に参加。その後、数々の映画やドラマに携わる。テレビドラマでは、『サワコ 〜それは、果てなき復讐』(BS-TBS)、『エルピス-希望、あるいは災い-』(関西テレビ)、『燕は戻ってこない』(NHK)などがあり、NHK2025年NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にも参加している。

photography: miya(HUG) / text: kotetsu nakazato

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