PROJECT
自分とは、いろいろな面をもった「ことなるわたし」でできている。アーティスト山瀬まゆみが多方面で活躍する魅力的な女性を訪ね、その人がもつ多面的な「ことなるわたし」を掘り下げていくインタビューシリーズです。
Vol.01
キャリアチェンジや妊活。伝えていくを積み上げていく 藤井そのこ
連載「ことなるわたしたち」のインタビューシリーズとして始まった「ことなるわたしの物語」 。ひとりの⼥性のリアルな声や暮らしをお届けする15⼈⽬のゲストは、ライターの藤井そのこさん。19歳から付き合いを始めた男性と26歳で結婚。37歳で出産をし、現在は3歳の息⼦を持つ⼀児の⺟である。⻑い不妊治療を迎えた時期もあったが、結婚⽣活において夫婦の危機を⼀度も迎えたことはない。今回は、シーズン特集の“「伝える」がほどけていく”に紐付け、⼆⼈のコミュニケーションについて伺った。
Vol.02
40歳で気づいた、対話との新たな向き合い方 とけいじ千絵
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。連載の14人目は、1級フードアナリストとして企業コンサルティングや講座を行い、「審食美眼(=食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」を提案する『審食美眼塾』主宰・とけいじ千絵さん。今回は、シーズン特集の第一弾「『伝える』がほどけていく」に紐付けて、誰しもが抱える自分の気持ちを外に出す難しさや、表向きの自分と内面の自分とのギャップとどう向き合っているのかをインタビューした。
Vol.03
特集「伝える」がほどけていく がスタート。一夜限りのスナック開催も。
2025年9月から、『月曜、朝のさかだち』と『ことなるわたしたち』では、3か月ごとに共通のテーマで記事を紡ぐ特集企画が始まっています。第一弾の特集は「伝える」がほどけていく。この特集では、記事やポッドキャストを通して、「伝える」のさまざまなあり方をお届けします。そして、読者の皆さんが “どう感じたか”をシェアし合ったり、編集部員と直接お話したりできるリアルな場も企画しました。10月17日(金)まで参加者を募集中です。
Vol.04
伝えたいことの本質は表に見えているものだけじゃない 長嶋りかこ×山瀬まゆみ
連載「ことなるわたしたち」のゲストは、引き続き、デザイナーの長嶋りかこさん。後編では、働く女性として、見えてきた社会のあり方や、変化していった仕事の内容について語り合う。デザイナーである長嶋さんが「書くことで伝える」を選択したことで、デザインすることで伝えられること、書くことで伝えられること、いろんな「伝える」の解像度があがったのだと話す。
Vol.05
自分らしい“伝え方”があるとすれば? 長嶋りかこ×山瀬まゆみ
連載「ことなるわたしたち」の今回は、昨年母になったファシリテーターの山瀬まゆみと、母親とキャリア、子育てと仕事との時間のバランスなどを語り合う。対談の主となるテーマは、「母になること」であるものの、ふたりのやりとりから浮き彫りになったのは、子育ての過程で湧き出てる感情をどう外に出すのか、社会に伝えるのかーーという副題だ。前編では、「なぜ、デザイナーである長嶋さんは本を出すことに至ったのか」から伺っていく。
Vol.06
自分のあるまま、ありのままで生きる理想のカタチ 佐々木早苗
2025年8月20日より、オルビスの体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」(東京・表参道)とヘラルボニーのコラボレーション企画がスタートする。本企画で販売するグッズのデザインは、3名の作家のアートを起用したものだ。その作家のひとりが、佐々木早苗さん。岩手県花巻市にある「るんびにい美術館」のアートディレクターを務める板垣崇志さんを通して、ヘラルボニーに在籍する作家・佐々木早苗さんという人物を紹介する。
Vol.07
いくつになっても、人生は変えられる 石橋洋子
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の13人目は、インフルエンサーの石橋洋子さん。勤続約40年を迎えた年、看護師としてのキャリアに終止符を打ち、インフルエンサーとしての事業をスタートした。なぜ、皆が彼女に魅了されていくのか?石橋さんの半生を振り返る。
Vol.08
ご機嫌でいられるための引き出し 野村友里×山瀬まゆみ
「仕事」をひとつのテーマとして始まった料理人・野村友里さんと、アーティスト・山瀬まゆみとの対談は、答えを出さない生き方の面白さへと話題が転がっていく。連載「ことなるわたしたち」。社会の中で生きる意味や日々の変化について、野村さんが主宰する店〈eatrip soil〉で聞いた。
Vol.09
働くことを考える 野村友里×山瀬まゆみ
料理人でありながら、映画「eatrip」の監督を務めたり、ミュージシャンと協働してレコードを出したり。多岐にわたる活動の根本に「食」がある野村友里さんと、アーティスト山瀬まゆみとの対談は「仕事」を一つのテーマとして始まった。連載「ことなるわたしたち」。社会の中で生きる意味や日々の変化について、野村さんが主宰する店〈eatrip soil〉で聞いた。
Vol.10
キャリアか、家族か。迷い続けて出した答え 福田円
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の12人目となるのは、アパレルブランドでのバイヤーを生業とする福田円さん。福田さんはこの春、仕事のベースは東京のままに、家族で長野県への移住を決めた。その決断に至った理由となる、家族と仕事とのバランスへの気づきを伺った。
Vol.11
人の多面性を受け入れたら、救われることもある 生方美久×山瀬まゆみ
脚本家の生方美久さんをゲストに、働き方への姿勢について語り合った前編。真面目さが故に、リスクの想定を立ててしまうと語った生方さん。後編では、真面目な性格がどう仕事に影響されているか? 生方さんにとって不真面目とは? など、今回のトークテーマである「真面目さと不真面目さ」を深掘りしていく。
Vol.12
脚本家という仕事と、生真面目さ 生方美久×山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみの連載「ことなるわたしたち」のゲストに迎えたのは、脚本家の生方美久さん。連続ドラマ「silent」で衝撃のデビューを飾ると、「いちばんすきな花」、「海のはじまり」と描くドラマが次々に話題となる。それらのドラマで彼女が描写するのは必ずしも完璧ではない“人らしい人々”だ。今回は、“真面目/不真面目の狭間”をテーマに生方さんと語りあった。
Vol.13
介護生活を、苦しいことだけにしたくない 岩花理沙
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の11人目は、デザインやディレクションを生業にしている岩花理沙さん。3年前、母親がくも膜下出血で倒れ、意識不明の重体に。そこから介護生活を決意したという岩花さん。今回は、岩花さんの介護への向き合い方について話を聞きました。
Vol.14
子育ても仕事も、完璧を求めない 桑原亮子
インタビューシリーズ「ことなるわたしの物語」。いまを生きるひとりの女性のリアルな暮らしを垣間見ることで、人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする番外編の10人目となる女性は、料理家の桑原亮子さんです。2年前から東京にアトリエを構え、大阪と東京、二拠点の暮らしを始めた桑原さん。好きなことに打ち込める今の時間を大事にしたいという桑原さんの、子育てと仕事に対しての向き合い方を伺った。
Vol.15
“やらなきゃ”よりも“やりたい”を伝えたい 近藤春菜×山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみがファシリテーターを務める「ことなるわたしたち」。芸人の近藤春菜さんを迎えた二人の対談の後編は、芸人として、アーティストとして、共通する表現者としての仕事への考え、関わり方を語り合う。
Vol.16
自分を客観視できて開かれる道がある 近藤春菜×山瀬まゆみ
今回のゲストはバラエティだけでなく、多くの番組で活躍をする芸人、近藤春菜さん。山瀬の知らないところで実は近藤さんが作品やコラボアイテムをご購入されているという事実を聞きつけ、対談をオファー。プライベートの時間で山瀬との繋がりを持った近藤さんの素顔に迫る。
Vol.17
“個”を大切にした家族でありたい 藤岡聡子
番外編「ことなるわたしの物語」の9人目に登場いただくのは、福祉環境設計士として活動する藤岡聡子さん。長野県軽井沢町で福祉医療施設「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」を立ち上げたことをきっかけに、3人の子どもを連れて軽井沢に住むことを決めた。夫婦が同じ場所に住まわず、それでも家族として暮らしていく。その子育ての考え方を藤岡さんのこれまでの人生と共に考えてみる。
Vol.18
気持ちに素直に。近道はしない。 とんだ林蘭×山瀬まゆみ
山瀬が20代の頃によく通っていた中目黒のメキシカン料理店「BAJA」をロケーションに、クリエイターのとんだ林蘭さんを迎え、これまでの仕事、恋愛、結婚観などについて語りあった前編。後編では、二人の今のキャリアについて語り合う。
Vol.19
“当たり前”の枠にはめずに考えてみる とんだ林蘭×山瀬まゆみ
山瀬の妊娠と出産を機にお休みしていた「ことなるわたしたち」が再スタート。山瀬やゲストにとって、想い入れの深い場所で思い出の一皿を食しながら語らう。今回は、山瀬が20代の頃によく通っていた中目黒のメキシカン料理店「BAJA」をロケーションに、クリエイターのとんだ林蘭さんを迎え、これまでのそれぞれの人生の歩みに思いを馳せた。
Vol.20
仕事も、結婚も、出産も、まずは自分のためのものでありたい 川畑若菜
番外編「ことなるわたしの物語」の8人目に登場いただくのは、関西を拠点にフリーランスPRとして活動する川畑若菜さん。大学在学中にはじめたPR業務と広告代理店でのインターンをきっかけに、大学卒業後は、フリーランスの“PR”を生業とする道を選んだ川畑さん。今年29歳になる川畑さんに、20代に駆け抜けたこれまでのキャリアとプライベートを振り返ってもらった。
Vol.21
目で見える情報だけが全てではない 安倍佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」の7人目に登場いただくのは、誰もが認める美容業界の重鎮、ジャーナリストの安倍佐和子さん。40代前半に、“編集部”という組織からの卒業を決断し、フリーランスへ。その転機となったのは美容医療への違和感だった。日本の美容を牽引してきた安倍さんのキャリアを振り返りながら、“美しさの本質”について一緒に考えてみました。
Vol.22
美しく、自然に、年を重ねていく 平 輝乃
番外編「ことなるわたしの物語」の6人目に登場いただくのは、美容エディターの平 輝乃さん。27歳で地元にある大阪の出版社に就職し、編集者としての人生をスタート。4年後の31歳に東京に拠点を移し、フリーランスとして働き始めた。現在58歳、ベテランと呼ばれる彼女の半生と、生き方、美に対しての向き合い方について伺った。
Vol.23
子育てとキャリアの壁。その先で抱いた子どもたちへの想い 田島淑江
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する5人目は、34歳で大手総合商社シンクタンクから外資系スポーツアスレチックウェアブランドへ転職した田島淑江さん。転職後、すぐに妊娠がわかり出産ギリギリまで働き、産後4カ月で復帰。やがて2人目の妊娠がわかり、目指していたポジションに自分ではない人がつくことに。一筋縄ではいかない、女性のキャリア形成と妊娠・出産、そして子育て。リアルな葛藤を話してくださいました。
Vol.24
離婚からはじまった、あたらしい家族のかたち 安達麻美子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する4人目は、ファッションブティック「QUADRATO BOUTIQUE」のオーナーとして活躍しながら、13歳になる娘を育てる安達麻美子さん。46歳となった今、離婚という決断によって、彼との亀裂が入った関係が修復でき、今では本当の意味で〝家族〟になれたと語る。離婚から始まった、新しい〝家族〟の形とは?
Vol.25
迷いながら、悩みながら生きていく 岩田紗羅
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する3人目は、会社員として働き、アーティスト活動も行う岩田紗羅さん。仕事でできることが増え、これからのキャリア構築のベース作りにおいても大切な30代。キャリアアップと結婚生活とのバランス――。働く女性のリアルな想いを聞いた。
Vol.26
あきらめずに挑んで、すべてを好きになっていく 浅野美奈弥
番外編「ことなるわたしの物語」に2人目として登場する女性は、モデルだけでなく起業家としても活躍する浅野美奈弥さん。モデル、社長、代表、農家。それぞれ違う4つの顔を持ちながら、東京と愛媛の二拠点生活を送る浅野さんは現在33歳。選択肢を次々に広げていく彼女の生き方の本質にあるものとは?
Vol.27
自分で選択した道は信じて貫く 大村佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する1人目は、出版社で編集者としてのキャリアを積み、2020年、コロナ禍をきっかけに人生について見つめ直すことになった大村佐和子さん。仕事、住まい、結婚と、自身の環境が大きく変化したこの3年半の間に、妊娠をして、母になった。30歳になった彼女が今思うキャリアや結婚、子育てへの価値観とは?
Vol.28
母になる。かわる環境と、かわらない気持ち。 山瀬まゆみ
これまで、6人の女性たちの様々な“生き方”について触れ合ってきた「ことなるわたしたち」。連載中にモデレーターを務める山瀬まゆみさんは大きな節目を迎えることになった。育児のためしばらく休載をすることとなった「ことなるわたしたち」では、休載前に山瀬さん自身の妊娠・出産について語ってもらった。
Vol.29
自分の中での選択肢を増やしていく 山瀬まゆみ
“繋がり”をテーマに語り合ったのはクリエイティブディレクターのharu.さん。海外で暮らした経験、姉妹という家庭環境、現在はクリエイティブ業界にいるなど、共通点の多かった二人。今回の取材を通して山瀬が共感したこととは?
Vol.30
枠にハマらない。ちょっとずつ抵抗しながら生きる haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合う後編では、家族やパートナー、そして“推し”を通じて、ここちのよい距離感を考えます。
Vol.31
作ることを通じてつながりを生み出していく haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合います。前編では、同世代に支持される雑誌を作る上で、haru.さんが大切にしている想いを伺いました。
Vol.32
大人の友だちって? 母親になることって? 山瀬まゆみ
フリーアナウンサーの堀井美香さんを迎え“コンパッション”について語り合ったふたり。人生の先輩から教えてもらったコンパッションを山瀬は一枚の絵に残した。
Vol.33
“オバサン”に込められるコンパッション 堀井美香
フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。後編では、コラムニストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務める人気ラジオ&ポッドキャスト『OVER THE SUN』を軸に、リスナーや互いを想う気持ちについて伺いました。
Vol.34
誰かと比べない人生がはじまった 堀井美香
今回は、フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。コンパッションとは、相手の苦しみを深く感じ、軽くしてあげたいと思う前向きな感情や態度のこと。この前編では、仕事や子育てをしながら感じた人の優しさについて聞きました。
Vol.35
続けること。歳を重ねていくこと 山瀬まゆみ×haru.
ORBIS IS初となる読者イベント「つながるわたしたち」。読者と読者、さらにはコントリビューターと読者がリアルにつながることを目的に開催された本イベントでは、「ことなるわたしたち」の山瀬まゆみと、「月曜、朝のさかだち」のharu.の2人がゲストとして登壇し、トークセッションを行いました。
Vol.36
選択するたびに新しい自分が形成されていく 山瀬まゆみ
ウェディングプランナーの黒沢祐子さんをゲストに迎え、“キャリアと結婚”をテーマにご自身のこれまでの生き方を語りあった。その対話を通じて印象に残ったインスピレーションを1枚の絵に残した山瀬。今回彼女が感じたこととは?
Vol.37
仕事も結婚も子どもも、あきらめない生き方もある 黒沢祐子
今回はウェディング・ライフプランナーの黒沢祐子さんと「キャリアと結婚」をテーマに語り合う。後編では、不妊治療の経験や鎌倉移住の体験をもとに、より豊かな人生の送り方を考えます。
Vol.38
逆境の中でつかんだ新しい自分 黒沢祐子
今回はウェディング・ライフプランナーの黒沢祐子さんと「キャリアと結婚」をテーマに語り合う。前編では、仕事論について伺いました。
Vol.39
楽しませるためのクリエイティブってなんだろう? 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみをホスト役に、様々な女性の生き様を掘り下げていく連載『ことなるわたしたち』。前回は2回にわたり、ダンサーのアオイヤマダさんを迎え“自己表現と時代性”について語り合った。後編では、対話を通して感じたインスピレーションを1枚の絵で表現。心に残ったアオイさんとのエピソードとは?
Vol.40
自分ひとりでは表現は生まれない アオイヤマダ
ダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに思春期に抱いた“恥ずかしさ”の正体について語り合った前編。後編では、アオイさん自身の自己表現の源にあるものを紐解く。
Vol.41
“みんな”ではなく身近な人のために アオイヤマダ
今回はダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに語り合う。前編では、アオイさんが思春期に抱いた“恥ずかしさ”という気持ちについて向き合ってもらった。
Vol.42
「今を生きる」とは。心がスッと軽くなるおまじない 山瀬まゆみ
対話を通して感じたインスピレーションを山瀬が1枚の絵で表現し、強く残ったエピソードを語っていく。川上未映子という女性から得た印象とは?
Vol.43
リアルな女性の悩みに、作家・川上未映子が寄り添ったなら
ここでは山瀬まゆみとの対話のアフタートークとして、ORBIS IS編集部の女性たちから、川上さんに急遽、悩み相談を持ちかけてみました。20代、30代、40代の女性たちのリアルな悩みに、作家・川上未映子がどんな風に寄り添ってくれたのか。
Vol.44
勇気をもって、「今」を生きていく 川上未映子
今回は作家の川上未映子さんと「女性と年齢」をテーマに語り合う。2006年、30歳の頃に歌手から作家へと転身した川上さん。キャリアの始まりから、結婚と出産、そしてエイジングの考え方について、赤裸々に語る。
Vol.45
自分にとってここちよい環境をどう見出していくか 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみがモデレーターを務めるインタビュー連載『ことなるわたしたち』。多方面で活躍する女性たちの生き方を掘り下げていく前編(リンク貼る)に対して、この後編では、山瀬自身がゲストから得たインスピレーションを一枚の絵に表現し、その意図を説明しながら、改めて対話から感じたことを語る。
Vol.46
人生の分岐点で「透明」になる。未知なる自分に出会うため 安藤桃子
アーティスト山瀬まゆみが多方面で活躍する魅力的な女性を訪ねていく連載『ことなるわたしたち』。高知へ移住し、映画館の立ち上げからNPOへの参画まで幅広く活躍されている映画監督の安藤桃子さんのもとを訪ねた第1回の前編をお届けします。
条件と一致する記事がありませんでした。