2024.9.30

かき氷を作る朝 haru.×野崎浩貴【後編】

PROJECT

月曜、朝のさかだち

 haru.

『月曜、朝のさかだち』第14回目のゲストには映像監督“も”やられている野崎浩貴さんをお迎えしています。記事の前編では野崎さんがよく行くという動物園での動物との関わり方や、友達との関わり方についてお話したり、今年6月に発行された絵本『ありくい』についてたっぷりとお話しいただきました。後編では野崎さんが映像監督になる前のサラリーマン時代についてや、野崎さんの撮る映像作品について、そして自分のほぐし方についてお話しいただきました。

絵は一人でできるけど、映画はみんなが必要

haru._野崎くんの肩書きの「映像監督“も”されている」という映像監督についてまだ触れていないんですけど、記事の前編で元々はサラリーマンをしていて、そこから映像監督になったというお話がありました。どういうきっかけで映像監督になったんですか?

野崎浩貴(以下:野崎)_元々映画が好きで映像の仕事をしたかったんです。就職活動中も映画会社を受けていて、作る側じゃなくて、配給とかにも興味があったんだけど、映画業界って意外と中途採用が多かったりするから、新卒で入れるところがあまりなくて。映画業界に興味がある人は受けたいところって一緒だから、入れるとしても狭き門。だからサラリーマンをしていたときも一応映像系で、著作権の管理の仕事だったの。別に著作権に興味があったわけじゃないんだけど、知っておいて損はないなと思ってやってみた。

haru._言える範囲でいいんですけど、それってどんな仕事なんですか?

野崎_僕がやっていたのはテレビ番組の二次利用の部署。例えば、テレビ番組で有名人やタレントさんが出演するときに、その番組が飛行機の機内上映やオンデマンド配信なんかをするってなったときに、所属事務所とやりとりをしてた。あとは、お寺を紹介する番組だったとしたら、お寺から借りた書物や巻物、屏風絵とかにも許諾が必要で。最近の番組はまとめて二次利用含めて許諾を取ることが多いんだけど、昔はテレビ放送やDVDの制作分しか許諾を得てないこともあるから、そうした番組を新しく二次利用するためにはもう一回権利者にお願いする必要がある。そのために権利を洗い出して、許諾書を作って、使用料をもう一回払ったりと権利処理をするんだけど、その実務を一通りやってた。

haru._大変そう…。

野崎_歴史番組とか長いドラマとかは大変かな。権利処理リストが出来上がってないものとかは、最初から作らないといけなかったから、そういうのは大変だった。でも、先に誰かが権利処理リストを作ってくれていたら、そこに連絡するだけだから楽ちんなんだよね。そんな仕事をしてた。

haru._そのリストを作るために、一回全部観たりもするの?

野崎_そうそう。例えば、健康番組だったら、病院の先生に連絡しないといけないし、料理番組だったら料理人に連絡しないといけない。一応誰に連絡しないといけないのかっていうリストが残っていたりするんだけど、意外と見逃しがちなものもある。スタジオだったら関係ないけど、どこかの動物園で撮影していたら、撮影許可を取らないといけないところもあるから、二次利用するときにも連絡しないといけないんだよね。意外と調達物が多いから、そういうのを洗い出してた。

haru._じゃあ様々なジャンルの映像を会社員時代は観てたの?

野崎_観てたけど、一応担当があるんだよね。僕は植物系、健康系、歴史系の番組やドラマの権利処理をした。定時で上がれるのもあって、このままだと続けちゃいそうだなと思って、何も先のこと決めてないのに、10月くらいに「今年度で辞めます」って言っちゃった。今考えたら友達もサラリーマンをしながら副業でいろんなことやってる人もいるから、そっちの方が経済的には良かったと思うんだけど、当時は「いいや」と思って辞めちゃったんだよね。それで最初はお手伝いでドラマのプロットを作るお手伝いをしたり、短編作品を撮らせてもらったりして。そこから友達や知り合いのアーティストのミュージックビデオを撮ったりもしたんだよね。MIZ*①の「ビーバー」っていう曲のミュージックビデオとかね。

haru._動物だね(笑)。

野崎_そうだね!でもそれもあって僕にお願いしてたのもあるかもしれない。MIZは元々グッズの絵を描いたりしてたし、プライベートでもお友達で関係性はあって、「ビーバー」って曲を出したときにミュージックビデオの依頼がきたんだよね。あとは短編映画も撮ったことあるかな。

haru._覚えてる。『絶滅危惧種』*②。

野崎_すごい! 覚えてるの!

haru._本当はタイトルを忘れちゃってて、ネットで調べた(笑)。

野崎_でも事前に調べてくれたんでしょ? それが優しさじゃん。あとあんまり自分から告知してないんだけど、ドラマの脚本とかもやったりしてるし、今は長編の脚本を書いてたりする。でもやっぱり映画は難しいね。動くお金も低予算とはいえ、規模はやっぱり大きいし、すぐに撮りましょう! とはならないし。億単位の話じゃないけど、やっぱり映画を作るとなると何千万とかかかっちゃう。それよりも低いと、みんなボランティアでやってもらうことになっちゃうし、それはやりたくないから。絵を描くのは一人でできちゃうし、変なストレスもないんだけど、映像ってやっぱりいろんな人と一緒に作るでしょ。僕の立場って、カメラマンを含むスタッフさん、出演者がいて成り立ってる。ぶっちゃけ僕がいなくなっても成立するから。いや、成立はしないんだけど、実際にやっていけるのはみんなのおかげだから、肩身狭いよ。だって僕は何もできないのに撮らせてもらってるんだよ?

haru._何もできないことはないと思うけど。

野崎_人徳だよね。だから他力本願で生きてる。

haru._それができることがいいじゃないですか。一人で絵を描いていたら、一人で完結するけど、それでも野崎くんは映画を撮りたいって思うの?

野崎_それは撮りたい。だからシナリオをコツコツ書いて貯めてる。でも具体的に撮る予定があるわけじゃないから、今はお手伝いレベルのことをやることが多い。

haru._じゃあいつかは長編撮りたいね。

野崎_来年撮るとか、今年撮るとか言っちゃいたいんだけどね。できなかったら切ないけど、言ったほうがいいよね。じゃあ言っとくね。来年中に一本撮りたい。今年もまだ時間あるから頑張れば撮れるけど、まだ自信がなさすぎるから。

haru._どれぐらいの予算があれば撮れるの?

野崎_低予算でも工夫すればできるけど、映画館で上映するとなるとやっぱり数千万円とかになってきちゃう。もっと低くとかもできるけど、そういう低予算の現場の話を聞くと、ほぼタダ働きみたいになっちゃうから。そこまでしてでも作りたいと思った映画が作れて、映画祭で賞を取ったらすごいけど、誰かの犠牲のもとで成り立つのはなんか違うなって思っていて。

作品に必ず自分の要素は入ってくる

haru._野崎くんが映画で表現したいことってどんなことですか?

野崎_僕はホラー映画が好きだから、ホラーも作りたいんだけど、動物園に行くようになっていろんな人を見るようになったんだよね。人が好きなのもあるけど、いろんな人が出てくる映画も作りたい。主人公がいい人っていうストーリーじゃなくて、クズ野郎の映画とかが好きだから、いろんな人が出てくる映画もいいよね。すごくアバウトだけど、いろんな人が出てきて、いろんな人生が見えてくるような作品を作りたいかな。

haru._野崎くんだったら書けそう。

野崎_本当?急に首が取れちゃったりするかもしれないけどね。

haru._前作の短編映画『絶滅危惧種』もホラー要素が入ってたよね。

野崎_ビジュアルは全然グロくなかったけどね。

haru._突然の狂気みたいな、辻褄の合ってなさというか、そういうアンバランスさを野崎くんは持ってるから。優しい野崎くんだと思った瞬間に変な声出したりするじゃん(笑)。

野崎_やばい人みたい(笑)。嬉しいけどね。でも、MIZのミュージックビデオでは人が死なないようにしたよ。ODD Foot Works*③の「KAMISAMA」っていう曲のミュージックビデオを撮ったときは、頭をカチ割るシーンとかがあったから。その前の踊Foot Worksのミュージックビデオは爽やかなものだったから、ファンも結構びっくりしてた。「いきなりこんなグロ映像だと思わなかった」って言ってる人がいて、そこまでグロくしたつもりはないんだけどね。

haru._『絶滅危惧種』もすごいグロいって感じじゃないけどね。ポップだった。

野崎_今書いてる脚本は全然ホラーじゃない。でも僕の好きな要素は入ってるね。

haru._サイクリングとか動物園とか?

野崎_そうそう。もう一つの脚本では、動物が出てくるものもあるよ。僕の自伝的な映画ではないけど、どうしても好きな要素を入れたくなっちゃうんだよね。また別の脚本は、脚本を書いてる人の話で、僕もそういう仕事をしてるわけだから、近すぎて自分の話っぽくなっちゃうとあれだなと思って悩んでる。

haru._いつか野崎くんみたいな人が主人公の映画も見たいって思います。

野崎_どんなに無視しても自分の要素は絶対入ってくるんだけどね。

ゲーム性を持って生きる

haru._野崎くんは凝り固まってしまうような日々で、自分の輪郭をどのように保っていますか?

野崎_友達と会うのもすごく大事だけど、確実に一人の時間も確保してるかな。動物園も一人で行ったり、サイクリングも一人でしたりする。あと、僕は自転車に乗ってるときに音楽を聴いたことがなくて。そもそも外でイヤホンをつけたことが人生で一度もないの。外の音を聞けば十分だから。

haru._衝撃です。私は絶対つけちゃいます。

野崎_それは外のノイズが嫌だとかじゃなくて?

haru._外でPodcastを聴くのが好き。

野崎_その習慣が僕にはないから。外の音を聴いて、映像のシーンを妄想してる。サラリーマンを辞めて一番良かったと思うのは、通勤ラッシュの電車に乗らなくてよくなったこと。あれで1日の体力の半分ぐらい削られちゃうから。今も毎朝電車に乗ってる方はもちろんすごいことだと思うけどね。でも結局いかに自分を大切にしてあげられるかが大事だから。朝ってみんなピリピリしちゃうでしょ。だから朝はすごく大事だと思う。眠い目を擦りながら起きて、「おはよう」って言って、しんどいけど小さな幸せを見つけたいと思う。それが大変なんだけどね。でもみんなそれこそ朝にかき氷作ってみてほしい。

haru._今同じことを思ってた。やっぱり朝にかき氷作ったのは楽しかった。

野崎_面白いことや、楽しいことをするのって健康的なことだから、そういう意味ではかき氷じゃなくても、子供の頃に好きだったこととかを、大人だからやらないんじゃなくて、恥ずかしがらずにやれることは大事だと思う。朝からかくれんぼしてもいいしね。会社の朝活でかくれんぼをして、上司に見つからなかったら寝ててもいいっていう。そういうふうに会社でやったらもっと楽しいんじゃない?

haru._メンバー多いしね。野崎くんはこの人とは馬が合わないなって思うことってある?

野崎_あんまないかな。もちろん嫌な人だなとか思ったりすることはあるけど、生き物を見るようになってから、人間もいろんな人がいるし、いずれ死んじゃうと思うと、この人も生まれてきて、今に至った経緯があるんだなとか、その物語を考えたりすると、恨んでやる!って思う人はいなくなったかな。もちろん人に嫌がらせをする人とかに対して、「あなたも人間で可愛いから許します」っていうわけじゃないけど、少し余裕が持てるようになった。割ともともとは怒りのボルテージがすぐに上がっちゃって、その感情を外に出さないように一人で太ももを叩いてたりしてたんだけど、今は怒る感情も大事だと思っていて。怒りを我慢するのって別に怒りの解放にはならないし、いいことないから。怒りをあまりむげにしないほうがいい。だけど同時にどう楽しめるかを考えるのも大事で、朝にかき氷作ったり、かくれんぼしたりするのはとってもいいと思う。

僕がサラリーマン時代に通勤ラッシュでやっていたエンタメは、職場まで各停列車で行ってたんだけど、座ってる人のなかから早く降りそうな人を予想して、ターゲットを決めて、その人の前に立つの。それで、近くの席が空いても絶対座らないで、その人だけに賭ける。なかなか降りないとムカつくんだけど、相手には早く降りる筋合いはないから、納得できるゲームなんだよね。すぐに降りてくれたらラッキーってなるし。そういうゲーム性を持って通勤ラッシュを乗り越えてた。大学生っぽい人だったら、「大学がある場所って限られてくるな」とかを推理するのが楽しい。

haru._私もたまにそういうゲームを自分のなかでやることがある。だからたまに隣の人の前の席が空いたのに、座らないで立ち続ける人がいるんだけど、そうすると「なんでこの人は座らないんだ?この人も何かゲームをしていて座らないのか?」って思ったりする(笑)。

野崎_常に小さなゲームを考えてやったりすると、ある程度楽しくなるよね。ずっとは続かないかもしれないけど。でも、全く知らない人だけど、会社員だと同じ時間帯に乗る人もいるから、いつも見かける人と会えたらラッキーって思ったりする。別に追いかけたりしないけど(笑)。

haru._私は勝手に「この人はどんなものが好きか」とか「今イヤホンで何を聴いているんだろう」とかを想像したりします。

野崎_いいじゃんそれ。隣の人のイヤホンから漏れてる音でイントロクイズもできるね。 ほぐし方でいうと、無理しないっていうのもあるかな。無理だと思ったら途中下車した方がいい。僕はお腹痛いときは平気で会社に遅刻してた。どうしようもないから。僕は寝坊はしないんだけど、お腹をすぐ壊しちゃうから、お腹痛い時は何がなんでも降りる。

haru._それは会社側もよしとするべきだと思う。

野崎_最近だと台風が来たら出社しなくていいですよとかあると思うんだけど、僕もサラリーマン時代に、台風の前日に「明日は台風なので来なくていいです。もし晴れたら出社してもいいです」ってメールが来てて、そんなの晴れても行くわけないじゃん?来なくていいよって言われてるから。だから行かなかったの。でも当日、お昼過ぎくらいに電話したら、「野崎くん以外全員いるよ」って言われた…(笑)。

haru._すごい、みんな行かなくていいって言われたのに行ったんだ。でも野崎くんが行かなかったことで、「本当に行かなくてもいいんだ」って思った人もいると思うよ。私も行かないと思う。

野崎_でもその時に僕は初めて「やばっ!」って思っちゃった。本当に不安になって、これは良くないことなのかなって思ったんだよね。

haru._判断しづらい気がする。みんな多分いろんな見え方を気にしていたのかもしれないけど、本来だったら行かなくていいんだから。

野崎_みんな遅れてでも出社してたのに、僕だけ家にいた(笑)。

haru._それでいいと私は思うよ。

*①MIZ 玉置周啓と加藤成順によるアコースティックユニット。 聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。

*②『絶滅危惧種』 クリエイターの発掘・育成を目的に、山田孝之、阿部進之介、伊藤主税によって発足した短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」で制作された野崎浩貴さんの短編映画。吸血鬼の存在が一般化された社会で、人間が絶滅危惧種として扱われる世界で生きる小学生の奮闘を描いた作品。

*③ODD Foot Works Pecori(rap)、有元キイチ(guitar)、榎元駿(bass)から成るボトムレスな音楽グループ。 2017年3月に全曲オリジナルトラックからなる『ODD FOOT WORKS』をリリース。 耳の早いリスナーのみならず多くのアーティストからも注目を集める。 2020年12月に自主レーベル「Tokyo Invader」を設立。生音と打ち込みが融合したヒップホップをベースに一歩先の未来を想起させるクロスオーバーなポップミュージックを追求している。

野崎浩貴 さんに聞きたいコト

視聴者さん、読者さんから集めた「ゲストに聞いてみたいこと」にお答えいただきました。今後も『月曜、朝のさかだち』に遊びに来てくれるゲストのみなさんに聞いてみたいことを募集しているので、ぜひORBIS ISのSNSをチェックしてみてくださいね!

Q.ものづくりにおけるモットーは?

A.自惚れすぎない。

Q.日々のルーティンワークで欠かせないことはありますか?

A.おひるね(夜のお昼寝もします)

Q.子どもみたいな大人で居続けるために気をつけていることありますか?

A.意識したことがなかったですが、子供みたいな大人って逆コナン君ってことですかね。そう考えると少し心配になりますね。でも楽しく生きています!

Q.絵を描くときに大事にしていること、意識していることがあれば教えてください

A.あまり座りすぎているのも良くないのでたまに立ち上がってウロチョロします。

Profile

野崎 浩貴

会社員を経て、フリーランスでMVや映画、ドラマなどの映像を制作するディレクター兼脚本家。イラ ストの提供や、たまに自分自身も何らかに出演したり。動物園によく行く。

photography: miya(HUG) / text: kotetsu nakazato 2人
 

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2024.08.05

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