2022.1.17

多様な個の掛け算、学び合いが社員の成長を加速させる。「ORBIS LAB」運営メンバーに徹底インタビューしました! (前編)

PROJECT

JOB&CULTURE

 ORBIS

こんにちは。オルビス公式ブログ担当の土井山です。

オルビスでは、一人ひとりの「未来志向×オープンマインド」な行動発揮を後押しする様々な取り組みが行われています。そのうちの一つが、社員同士のフラットな学び合いの場「ORBIS LAB(オルビス ラボ)」です。

今回の記事では、前編・後編にわたり「ORBIS LAB」についてご紹介していきます!

前編では、「ORBIS LAB」発足の背景から今後の狙いまで、運営メンバーに徹底インタビューした様子をお届けします。 後編では、これまで多種多様なテーマで実施されてきた「ORBIS LAB」のうち、開催事例をご紹介します。

運営メンバー、主催者、参加社員それぞれの目線で語られる「ORBIS LAB」の魅力を、ぜひご一読ください!

 

オルビスの社員が業務の枠を超えて教え・学び合う「ORBIS LAB」とは?

「ORBIS LAB」は、一人ひとりの能力の最大化を目指し、部署や役職の異なる社員同士がフラットに学び合うことができる、オルビスの社内アカデミーです。

最大の特長は、 主体的に行動する社員が新たな繋がりを得て、互いに学び合うことができる独自のラーニングスキームであること。教える・教わるといったセミナー形式の学びではなく、個性を最大限に発揮して「ORBIS LAB」を開催する社員、熱量高く参加する社員の双方にとって成長の機会があります。

新たな価値創出を加速させる、「ORBIS LAB」運営メンバーにインタビュー!

2019年に「ORBIS LAB(通称:LAB)」を始動。当初は運営メンバーが個別に声をかけながら定期開催を実現していましたが、今では「主催したい!」「参加したい!」という相談・期待の声が社内から寄せられるようになったそうです。そんな「ORBIS LAB」の発足から現在にかけての変化と今後について、運営メンバーに聞きました。

「ORBIS LAB」運営メンバー

 

♢寺町 遼花(写真左)

HR統括部 組織戦略グループ所属

♢前田 創一朗(写真中央)

HR統括部 組織戦略グループ グループマネジャー

♢村山 理紗(写真右)

HR統括部 組織戦略グループ所属

——前田さんの構想が形になって発足したLABですが、そもそもどのようなきっかけから生まれたアイディアなのでしょうか?

前田:社内研修のコンテンツは整っていたオルビスですが、外部セミナーやOJT制度といった一方向からの教える・教わるという「縦の関係性」だけではなく、社員一人ひとりの強みや違いを活かしあって部署を超えて気づきを与え合う、「横の関係性」を構築するプラットフォームが組織にあるといいな、と漠然と考えていたのがきっかけです。フラットな関係がお互いを認め合う文化に繋がったり、そういった場がきっかけで組織風土やコミュニケーションが活発になることを目指してLABを開始しました。

 

——社内で浸透していくにつれて、どのような変化がありましたか?

前田:初めはLABの存在を知ってもらうために、私自身がいくつものコンテンツを企画・実行したり、個別に開催を依頼するなど、とにかく地道に啓発活動を行っていましたね(笑)。徐々に「部署や役職の垣根を超えてオルビスを社内から盛り上げたい」という思いを持つ仲間が集まるようになってからは、LABを起点に社員同士の繋がりも加速していきました。運営のサポート体制も構築されてきた今では、社内でLABのテーマを募集すると、向こう半年間の開催枠に収まりきらないほどエントリーを希望する声が寄せられるようになり、とても嬉しいです!

自ら手を挙げてLABを開催する社員が増えるにつれて、コンテンツも多様化してきました。業務課題に直結したテーマを深め合うだけでなく、個々のスキルや経験に基づいたテーマも増えています。年齢や役職に関係なく学び合える「ORBIS LAB」という場が、個性の発揮や社員同士の新たな繋がりのきっかけになっていると感じますね。

 

——LABの開催をサポートしていく中で、どんなことを意識・工夫していますか?

寺町:LABは、人材開発のための施策ではなく、オルビスの風土・カルチャーを活性化させる取り組みの一つであることも重要なポイントです。LABを通じて主催者・参加者が互いに学び合うことができる体験設計を考え、実現することが私たちのミッションでした

村山:主催者、参加者の双方にとって意味のある時間にするために、特に3つのことを意識しています。

1つ目は、業務に持ち帰ってもらえるような気づきを参加者の頭と心に残すために、"キーメッセージの設定"に多くの時間を割くことです。主催側のゴールは「参加者に気づきを与えること」です。ターゲットである参加者が、LABを終えて何を感じてほしいのかを突き詰めていくことを大切にしています。

2つ目は、主催者にはコンテンツの魅力を最大限引き出すことに専念してもらうことです。私たちはLABの開催ごとにイベント運営の知見を蓄積しています。限られた時間内でいかに学びを得られる構成にするか、テーマに沿った構成をデザインするか、開催まで併走する中で共に目的を果たすためにアドバイスすることも多くあります。

3つ目は、熱量が冷める前に、参加者にその日の学びを言語化してもらうことです。毎回必ず、LABの開催後すぐにアンケートを配布し、実業務での実践イメージが湧くような内省化の仕組みを取り入れています。アンケートを通じてフィードバックを受ける主催者にとっても、新たな気づきを得てさらなる主体性の発揮に繋げられている点で、双方に成長のチャンスがあるプロセスと言えます。

 

——今後、LABをどのように進化させていきたいと考えていますか?

前田:将来的には、LABという場にとどまらず日常的に部署や役職の垣根を超えた繋がりが生まれる状態を作っていきたいと思っています。社員一人ひとりが持つ魅力を最大限引き出すための仕組みとして、LABが新たな価値創出のきっかけの場として機能するようにしていきたいですね

村山:これまで開催したLABの中には、1度に100名以上の社員が参加した回もありました。学び合いの場として多くの社員に活用される取り組みになってきたので、次のステップとしては、日々の業務の中での気づきに繋がるような、多様なテーマ・多様な形のLABを増やしていきたいです

寺町:日常業務の中で得られた知見を「オルビス全体にシェアしたい」と思い立った社員が、気軽に仲間を集めて実行できる環境を作っていきたいです。参加者が10名のLABがあれば、100名規模のLABがあってもいいと思うんです。LABを活用して、一人ひとりが「個の解放と成長」を実現している状態を目指していきたいですね

 

個の解放と成長の促進を目指して発足した「ORBIS LAB」は、社員の主体性を引き出し、実行力に繋げていくための工夫が随所に施されたラーニングスキームとなっています。

オルビスの「未来志向×オープンマインド」なカルチャーを加速させていくためにも、「ORBIS LAB」は新たなフェーズへと今後も進化を続けていきます!

後編では、これまで多種多様なテーマで実施された「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介。 主催社員、参加社員それぞれの目線から、「ORBIS LAB」の魅力をお届けします。ぜひ、後編もお楽しみにしていてください!

 
後編はこちら

累計約1,000名の社員が参加した社内アカデミー「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!(後編)

 

※本記事内容は、公開日(2022年1月17日)時点の情報に基づきます。


Profile

土井山 幸香(Doiyama Yukika)

2021年新卒入社、HR統括部 広報グループ所属。 広報担当として、オルビス公式ブログの編集、公式SNSアカウントの運用を行う。

PROJECT back number

vol.1
2024.06.13

オルビス独自のCX戦略とは。アプリコア戦略、顧客起点の追求で導き出した、お客様の「当たり前」に答える重要性

vol.2
2024.05.29

笑顔で、自分がなりたい自分でいること

vol.3
2024.05.28

全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2024』 今年最も『顧客価値』を創出したチームの「強さ」に迫る【後編】

vol.4
2024.05.28

全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2024』パフォーマー部門受賞者8名が語る オルビスへの想いとは【前編】

vol.5
2024.05.14

新しい行動指針「オルビススタイル」が誕生。今、改めて“お客様視点”を明言する理由とは?

vol.6
2024.04.26

「好き」に触れて、追求して、自分を表現する

vol.7
2024.04.18

働く場所や仕事の内容が異なっても、『ONE ORBIS』として目指す姿は同じ。全社で気持ちをひとつにして臨んだ2024年入社式への想いとは

vol.8
2024.04.12

【代表小林 トップインタビュー】構造改革を経て、目指すのは「素肌ウェルネス」の追求(後編)

vol.9
2024.04.12

【代表小林 トップインタビュー】5年間のリブランディングによる構造改革で生み出した成果とオルビスの現在地、そしてこれから(前編)

vol.10
2024.03.19

プロダクトが持つ気配もデザインできるように

vol.11
2024.02.19

広告代理店、事業会社のどちらを選択するか。マーケターを目指した学生の就職活動体験記

vol.12
2024.02.15

2024年のオルビスが目指すもの。全社総会『ONE ORBIS FORUM 2023 WINTER』で語られた、「お客様視点」の重要性とは

vol.13
2024.01.26

BtoB事業躍進の背景を語る。オルビスが目指す「お客様との新たな接点づくり」とは

vol.14
2023.12.25

「ONE ORBISで、ともに前へ。」いま改めて振り返る、内定式で語られた、オルビスの揺るがない軸と目指す姿

vol.15
2023.12.08

「自分らしさ」を活かした接客スタイルを実現。業界未経験のBAが感じる、オルビスで働くやりがいと成長実感

vol.16
2023.11.30

化粧品業界は自分にとって「最も遠い業界」だから面白い。若手マーケターが成長を実感できる、オルビス独自の環境とは

vol.17
2023.11.21

オルビスの“組織戦闘力”を上げる。HR領域で組織開発グループが手掛ける、社内から始まる価値創造

vol.18
2023.09.29

コンテンツ制作を起点に「ブランド価値」を守りつつ「売上」をつくる。コミュニケーション企画の面白さとやりがい

vol.19
2023.09.25

リブランディングからの実りを全社で実感「ONE ORBIS FORUM 2023 SUMMER」で語られた更なるブランド成長への想い

vol.20
2023.09.11

「クリーンビューティ」への新たな挑戦。他社を経験した商品企画スペシャリストが実現したいこと

vol.21
2023.09.05

販売好調、オルビス最高峰のエイジングケアシリーズ『オルビスユー ドットシリーズ』リニューアルの葛藤と挑戦

vol.22
2023.08.10

ベスコス獲得やSNS拡散はなぜ必要か。ブランド力を育てるPR・ファネル戦略グループが、新体制で目指すこと

vol.23
2023.07.12

オルビス全社表彰イベントのベストパフォーマーに聞く。一人ひとりが追求する「お客様起点」の考え方とアクション

vol.24
2023.06.14

ブランドの共感者とともに、オルビスの未来を創る。新たなオウンドメディア 「ORBIS IS 」が目指すこととは

vol.25
2023.05.09

リブランディングから5年。変化を経て見えたオルビスの価値と「さらなる進化」に向けた3つの課題

vol.26
2023.05.08

里山再生に10年。 人と自然の共生を目指す、オルビスの森づくりとは

vol.27
2023.04.25

お客様の“顔”が見える環境で、マーケターとしてのスキルを磨く。「定量×定性」で深めるオルビスのCRM

vol.28
2023.03.16

提供価値「スマートエイジング®」への共感を軸に自走する組織へ。挑戦を続けるチームづくりに必要なリーダーシップとは

vol.29
2023.03.16

オルビスらしいマーケティングの本質とは? 代表の小林と考える、「クリアフル」のリブランディングから見えたこと

vol.30
2022.12.20

“自信のなさ”をバネに挑戦し続ける、「ORBIS Mr.」のリーダーが世の中に届けたいメッセージ

vol.31
2022.12.07

成長を求め広告代理店から転職。オルビスだからできる“深さ”を追求するマーケティングの面白さ

vol.32
2022.11.30

オルビスがアプリ内新サービス『肌カ.ル.テ』で目指す、「深く・長い」お客様との関係づくりとは

vol.33
2022.11.24

お客様に寄り添い、自分らしく働ける。転職して実感した、オルビスのBAとして働く魅力とは

vol.34
2022.11.18

オルビスが週2日出社の「ハイブリッドワーク」を導入した背景、狙いとは?

vol.35
2022.10.20

お客様への価値提供を考え抜き、ブランドとして進化し続ける。オルビス商品企画の面白さとやりがい

vol.36
2022.07.28

2021年新卒入社のリアルな声。入社1年を経た「今」、私たちが感じていること

vol.37
2022.07.20

オルビスが掲げるビジョンの実現に向けて、最も貢献したメンバー、プロジェクトとは?年に1度の全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2022』の全貌をお届けします!

vol.38
2022.06.30

“日本一のマーケター”を目指す学生が辿り着いた先が、オルビスだった話

vol.39
2022.06.09

「スマートエイジング(R)」はビューティーだけではない。 2029年の成長ブースター創出のための苦労と未来への兆し(後編)

vol.40
2022.06.09

ビジョンを体現するサイト「Portal to the Future」の真の狙いとは。 新規事業の立ち上げから考える、オルビスが目指す未来(前編)

vol.41
2022.04.28

他社でキャリアを重ねた3者は、なぜオルビスへ? 中途社員が組織や働き方について本音で語ります

vol.42
2022.04.04

「小林の部屋」を覗いてみたら、そこは会社のトップと社員がフラットに想いを伝え合う場でした。

vol.43
2022.03.29

【トップインタビュー】デジタルとリアルの融合、顧客起点でのDX推進で新たなブランド価値の創出へ

vol.44
2022.03.02

優勝チームを発表!オルビスの長期インターンで1位に輝いた新規事業とは?(後編)

vol.45
2022.03.02

12名の学生と描く未来。オルビスが新規事業開発の長期インターンを実施!(前編)

vol.46
2022.02.15

入社2年目にして販売戦略を先導するMDに。年次にかかわらず挑戦できるオルビスの成長環境とは

vol.47
2022.01.18

累計約1,000名の社員が参加した社内アカデミー「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!(後編)

vol.49
2022.01.13

2022年も、「ONE ORBIS」で最高のスタート。『KICK OFF MEETING 2022』を開催しました!

vol.50
2021.12.22

「ONE ORBIS」で駆け抜けた1年、そして未来へ。『ONE ORBIS FORUM 2021 WINTER』の全貌をお届けします!

vol.51
2021.12.08

オルビスとお客様を繋ぐ「虹」、ビスタが主役の3日間。『BISTA WEEK 2021』に密着しました!

vol.52
2021.12.03

一人ひとりの行動の積み重ねが会社のカルチャーを作る。「未来志向×オープンマインド」を醸成した3年間

vol.53
2021.12.01

ビューティ領域にとどまらない新規事業への挑戦。オルビスの未来をゼロイチで創造するリーダーの想い

vol.54
2021.11.25

「柔軟性とスピード感の両立」。大手化粧品メーカーから転職して1年、肌で感じたオルビスの強みとは

vol.55
2021.11.15

2018年からの3年を振り返る、リブランディングのこれまでとオルビスの未来とは

vol.56
2021.09.21

パーソナライズにサラダ販売。多角的な取り組みを牽引する、新規事業開発グループが目指す未来

vol.57
2021.08.19

部署も役職も超えて「ONE ORBIS」でお客様への価値提供を考える一日。全社総会『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』をレポートします!

vol.58
2021.06.14

風土と制度を両輪で変える。「変革エージェント」として組織改革を支えた、HRの進化

vol.59
2021.06.04

2度の産休を経て、さらに“自分らしく”。オルビスのフラットな風土で活躍する女性マネージャーの働き方

vol.60
2021.05.10

「その人そのものの良さを解放したい。」メンズ化粧品ブランド「Mr.」タスクフォースを立ち上げた新卒11年目社員の想いとは

vol.61
2021.05.10

マーケコンサル会社とスタートアップを経てオルビスへ。オルビスだからできること、そして実現したい未来とは

vol.62
2021.04.13

障がいに関わらず、専門性を高めていけるオルビスで、成長し続けたい

vol.63
2021.03.23

「ビューティーアドバイザーの数だけお客様に喜んでいただけるような魅力を持っている」ビューティーアドバイザー・チーフを経験したスーパーバイザーの想いとは

vol.64
2021.03.14

入社3年目で社長に直談判。新規プロジェクトを立ち上げたリーダーが語る、オルビスで働く面白さ

Related article

2022.11.18

オルビスが週2日出社の「ハイブリッドワーク」を導入した背景、狙いとは?

2022.07.20

オルビスが掲げるビジョンの実現に向けて、最も貢献したメンバー、プロジェクトとは?年に1度の全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2022』の全貌をお届けします!

2022.04.04

「小林の部屋」を覗いてみたら、そこは会社のトップと社員がフラットに想いを伝え合う場でした。