2021.12.1

ビューティ領域にとどまらない新規事業への挑戦。オルビスの未来をゼロイチで創造するリーダーの想い

PROJECT

JOB&CULTURE

 ORBIS

こんにちは。ブログ担当の中村です。

2018年よりリブランディングを行ってきたオルビス。現在は第二創業期としてさらなる挑戦を続けています。その挑戦の一つとして注力していることが新規事業開発であり、その立ち上げを牽引する「新規事業開発グループ」のグループマネジャーを務める田村陽平さんを紹介します。

リブランディングを通じて感じた会社の変化や、若いうちから裁量権を持ち、新しいオルビスの未来をゼロイチから創造することへのやりがいについてお話し頂きました。ぜひご一読ください。


リブランディングを機に社内にベンチャー感が生まれ、ゼロイチの事業立案も可能に

――田村さんのこれまでのキャリア、現在のお仕事を教えてください。

新卒でオルビスに入社して約4年間経理を担当した後、経営企画に約2年間携わり、2019年はマーケティング戦略部で顧客育成のためのコミュニケーション設計を経験しました。また10年後のオルビスのビジョン、戦略を立案する部門横断プロジェクト「2029年プロジェクト」のリーダーも務め、2021年からはそのプロジェクトが「新規事業開発グループ」となり、今はグループマネジャーを務めています。

――田村さんは、リブランディングという会社の大きな変革を経験されていますが、仕事の仕方にも変化はありましたか?

大きく変化しました。オルビスが提供すべき価値や最適な方法について、未来のことだけでなく、時にはオルビスの原点に立ち返りながら、年次や階級、前例にとらわれずフラットに議論するようになったことは顕著な変化だと思っています。

まずリブランディングの前身として中期経営計画立案のプロジェクトが発足したのですが、そこには経営陣や役職者だけではなく若手までが参加していました。私は事務局として参加しており、これまでの自部門・自業務を主語にした議論から、ブランドを主語にしてフラットにディスカッションを重ねる時間にとてもワクワクしていたのを覚えています。

リブランディング後は、部門や役割に関係なく、フラットな議論や情報発信が活発になりました。入社当時の「オルビスは自己紹介が上手じゃない」という先輩の言葉がすごく印象に残っているのですが、フラットな風土が強まったことで、部門を超えてオルビスの強みや課題をはっきり認識できるようになりました。

そのことで、自部門に閉ざされた課題改善型のアプローチから、ブランドの課題に対してお互いの強みを活かした本質的で新しいチャレンジへ取り組む機会が多くなり、毎日がとても刺激的です。

――入社7年目で「新規事業開発グループ」にアサインされていますが、当時の感想はどうでしたか?

正直プレッシャーはありましたが、オルビスのビジョンの実現に向けてゼロイチで取り組めるのは純粋に楽しそうだと感じました。オルビスの商品って、長年研究・蓄積してきたサイエンスの力をふんだんに詰め込んでいて、クオリティがものすごく高いんです。ですが、これからの時代にサステナブルなブランドであるためには、モノの価値での繋がり以上にブランドの提供価値との共感軸による深い繋がりが必要になります。

つまり多様な美しさや可能性を広げる「スマートエイジング®」という価値を、購入後も含めたすべての接点で体験できる設計が必要です。特に購入後、商品を利用する日々のシーンでの演出がより重要になってくると考えています。

一方で「スマートエイジング®」に共感していただく手法として今オルビスでは化粧品などのビューティ領域がメインとなっていますが、日常のシーンで化粧品に触れる時間はどうしても限られた時間になります。

より多くの時間での接点を創り出すためには、ビューティ領域にとどまらない新規事業立案が必要であり、それに携われることは、大きなチャレンジがしたいと思っていた自分にとってはとても嬉しいチャンスでした。

自分の実現したい未来を自らの手で創り上げる。それこそが、ゼロイチで事業を生み出すやりがい

――新規事業という未知の領域へ挑戦をされる中でのやりがいは何ですか?

一番は自分の実現したい未来を自分の手で創り上げられていることです。これができているのは、オルビスの提供価値に深く共感しているからこそだと思います。提供価値である「スマートエイジング®」は、一人ひとりの良さを引き出し、その人らしさを認めて生きていくという考え方です。私もそんなここちよい社会になってほしいと思い実現のため本気でコミットしています。

さらに自分らしさやここちよさは広義であり、いろいろな可能性が込められているため、事業拡張性の幅や自由度があることが自分の手で創り上げる実感に繋がり日々やりがいを感じています。

――自分自身で起業する、またベンチャー企業で新規事業に挑戦するという選択肢もある中で、なぜオルビスなのでしょうか?

自分にとって重要なことは、「何を実現したいか」であって、新規事業はそれを成し遂げるためのひとつの手段だと思っています。なので、ビジョンマッチが一番の理由です。一方、オルビスでの事業開発を経験して、新規事業に挑戦しやすい環境が整っていることを強く実感しています。

新規事業の開発プロセスは、どうしても商品やサービスのような新しいチャレンジ領域に思考が行きがちになります。ただ、それと同等にその商品やサービスをお客様にどのように届けて、お客様が困ったときにどうサポートするかも事業における重要性が高い領域です。

オルビスは、カスタマーコンタクトセンターや物流の仕組みにおいて整った環境があり、その支えの中で新規事業立案が出来ることは、未知の新しいチャレンジ領域に全力投球できるということなんです。まさに大手企業とベンチャー企業の良いとこどりの環境だと思っています。

オルビスには叶えたい未来を実現できる環境がある

――田村さんが、今後オルビスで実現したいことを教えてください。

2021年4月にスタートしたオルビス初のパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」でパーソナライズサービスの事業立ち上げは達成したため、次はグローバル展開を目指したいです。オルビスは本質的によいものを提供できる会社だと思っているので、日本だけでなくグローバルに受け入れられるブランドにしていくのが目標です。

もうひとつは後輩のロールモデルになることですかね。新規事業開発が本格始動した、この2年間は正直言うととても大変でしたが(笑)、青春2回目をしているという感じでものすごく楽しいです。目指すゴールに向かって、時に壁にぶつかりながらチーム一丸となって常に新しいことに挑戦しています。発足から2年ですでに2つの事業をローンチし来年もスタートを控えている事業もあり、このスピード感と裁量のある環境で自分自身の成長を実感しています。

引き続き新しいことに挑戦していくので、そんな自分が叶えたい想いを持っている後輩たちの後押しとなったら嬉しいです。新たな挑戦が生まれることが、オルビスのさらなる成長に繋がっていくと思っています。

※本記事内容は、公開日(2021年12月1日)時点の情報に基づきます。


Profile

田村陽平(Tamura Youhei)

2013年新卒入社。経理、経営企画、マーケティング戦略部を経て、2019年に現職の前進である「2029年プロジェクト」のリーダーに。2021年より現職の新規事業開発グループマネジャーを務める。パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy (カクテルグラフィー)」などオルビスの未来を創る新規事業開発を主導する。

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