2023.12.25

「ONE ORBISで、ともに前へ。」いま改めて振り返る、内定式で語られた、オルビスの揺るがない軸と目指す姿

  • RECRUIT

こんにちは。ブログ担当の仁尾です。

10月、オルビスの2024年新卒内定式が開かれました。実はこのイベント、当初はブログで取り上げる予定はありませんでしたが、年末にあたり今年を振り返ったときに「どうしてもこの内定式のことは皆さんにお伝えしたい!」という想いから急遽、記事を立ち上げました。

内定式のテーマは「ONE ORBISで、ともに前へ。」この言葉には、新しい仲間たちを迎えた今、改めて一人ひとりの個性と強みを発揮し、バトンをつなぎながら、よりお客様から選ばれるブランドに進化させようという想いが込められています。

コロナ渦を経て、4年ぶりのオフラインでの開催となった内定式。当日は役員に加え、先輩社員たちも多数参加し、笑顔の絶えない式典となりました。

当日の様子を通して、オルビスの内定者の皆さんへの入社への感謝の想いと期待している事について、レポートします。

経営判断に見る、徹底的なお客様視点

快晴となった10月11日、TRUNK(HOTEL)で開かれたオルビス内定式には、来年4月から入社する35人の内定者が集まりました。

本社勤務社員とビューティーアドバイザー(以下、BA)合同での内定式、春から働く環境は違えども、ともにオルビスブランドを進化させていく仲間です。

まずは、代表の小林からメッセージが送られました。

「ようこそオルビスへ」という小林のメッセージから始まった内定式。式が始まる直前まで話す内容を熟考していたという小林ですが、内定者の皆さんへの最大限の期待を込めて、小林が最も大切にしている「お客様視点」についての想いを伝える事となりました。

「オルビスで仕事をして、お客様に価値を届ける役割を担ってもらうにあたり、今日はひとつの考え方を持って帰っていただきたいと思います。基本的に会社の目的というのは顧客価値の創造です」

「コロナ禍初期はデジタルシフトが非常に進む予測がありましたが、お客様の買い物がECで完結するということには当然なっていない。逆にこの3年間で“リアルの大切さ”に気付かされた部分があります」

「たとえばチャットボットで全部済ませようとするとうまくいかず、結局電話の方が良いという経験はありませんか?これは、“だからデジタルシフトを弱めていこう”という話ではなくて、『最後にどのチャネルで購入するか』というお客様の視点の話です。生活者の視点、お客様視点で何が価値になるのかを本質的に考える必要があります」

「お客様は便利なECを使いたいときもあれば、聞きたいことが色々とあるからお店に足を運ぶこともある。大切なのは、デジタルもリアルも徹底的にお客様の気持ちに寄り添い、お客様が最も“ここちよい”かたちで、買い物やコミュニケーションといったオルビスのブランド体験をしてもらうことです」

「みなさんに、来年に向けてひとつ覚えておいてもらいたいのは『オルビスは徹底的なお客様視点で顧客価値の創出を目的にしている』ということ。ブランド評価も然り、全てはお客様が決めることです。データや数字の先に一人ひとりのお客様があることの解像度や想像力を高めながら、お客様に喜ばれ続けていただくことがオルビスを強くしていくのだと思います」

これから共にオルビスを創りあげていく新入社員への熱い想いが、周りで聞いていた社員にもひしひしと伝わってきました。

オルビスで“ありたい自分の姿”を描く

小林の話の後には、「beの肩書きワークショップ」が行われました。まずは自分自身と向き合うワークを通じて、「自分らしさ」を表現するような自身のオリジナルのキャッチコピーを作成。その後、同じグループのメンバーの意見も取り入れながら、最終的に自分だけの「肩書き」をつくりあげていくというものです。このワークショップには、オルビスブランドを創り上げる仲間として、一人ひとりの個性を存分に発揮してもらいたいという想いが込められています。

ワークショップでは、役員や先輩社員も一緒に取り組み、グループに分かれて互いにインタビューをしながら、それぞれの個性や魅力について深堀り理解を深めました。そうして出来上がった「人の心に入り込みとことん寄り添うアドバイザー」などの肩書をシェアしあいました。

続く、執行役員の今井とスーパーバイザーの辻本のトークセッションでは、オルビスが大切にしている「顧客視点」を軸に、「本社とショップが一丸となって力を発揮する大切さ」や「自分らしいキャリアの築き方」について語る時間も設けられました。 今井からは、本社とショップが一丸になって取り組んだオルビスユードット発売時の戦略について、辻本からはキャリアの築き方について、自身の体験も踏まえながら話がありました。

それぞれの仕事内容だけではなく、その重要性や連動性を理解することで、「ONE ORBIS」を体感してもらう時間に。これらメッセージを受けて、内定者たちは「オルビスでやりたいこと、なりたい姿」と向き合い、一人ずつその想いを宣言しました。

「私はありたい姿として“常にオルビスユーザーに寄り添えるマーケター”を想い描きました。オルビスの一番の特徴はお客様を第一に考えるということ。オルビスの商品を使うことで得られる喜びの体験を届けたいです。マーケターとして数字や結果ばかりにとらわれるのではなく、お客様の気持ちに寄り添い、共感する気持ちを忘れずにありたいです」

「私はオルビスで“相手のためになることに全力で取り組みたい”、“お客様に思いやりの気持ちを届けたい”です。普段の振る舞いや思いがそのままいざという時にも出てくるものだと思うので、仕事をしていく上で、お客様だけではなく一緒に働く仲間に対しても常に思いやりを持って接したいです」

オルビスが大切にしている顧客視点や、それを実現するためにできることを言葉にしていく内定者たち。ブランドをともに作る仲間として、社員も刺激を受ける時間となりました。

創業時から変わらない信念。誠実にお客様に向き合う

執行役員の元木からは、マーケティングや店舗事業などに従事した30年近い職務経験から見た“オルビスの強み”が紹介されました。

「みなさんにお伝えしたいオルビスのストーリー、ひとつはお客様の話です。オルビスには約200万人のお客様がいます。数字だとお客様の姿が見えづらいところもあると思いますが、年に2回のファンミーティングではお客様と直接お話ができる機会があります。20年、30年と愛用してくださっているお客様の声を聞くことができたり、オンラインのインタビュー中に実際に商品を持ってきてお話をしてくださる方も。本当に嬉しい限りで喜びを感じます」

「もうひとつ、長年この仕事をしてきて自信を持って言えるのが、オルビスは本当に良い商品を作っているということです。化粧品を通じてお客様を喜ばせようするときに、少しでも懐疑的な商品は絶対に売りたくないですよね。28年間、1回もそこが揺らいだことがないんです。効果効能や安全性を考え抜かれながら開発され、手の届く価格で売り出している。むしろこんなに良い商品は、お届けしなければ、と思うわけです」

「オルビスは“個”でも通用する力のある人たちが、仲間とコミュニケーションを取りながら一緒にひとつのものを作り上げていく会社です。1年目から活躍できる場所があるので、自分がやりたいことを考えて活躍してもらえればと期待しています」

お客様の喜びを力に変えて、新たな仲間と踏み出すオルビスの一歩

このあと、社員から一人ひとりへの活躍に期待を込めて内定証書が手渡されました。カバーをつけると、一人ひとりの名前がピースとなって現れる特別なデザインです。

そして、オリジナルデザインを施したお名前入りの「オルビスユー エッセンスローション」や、内定式までの間に関わった社員からの直筆メッセージカードが入ったサプライズプレゼントも贈られ、内定者からは素敵な笑顔が溢れるとともに、感動して涙をこぼす場面も見られました。

オリジナルデザインを施した「オルビスユー エッセンスローション」

休憩を挟んだ後は、飲み物や食事も提供されての懇親会を実施。思い思いに談笑しながら、ときには未来のオルビスついて語り合う姿も。楽しいひとときを過ごしながら先輩社員や役員とも懇親を深めつつ、結束力を高めていきました。

最後に、執行役員の西野から新たなオルビスの仲間となる内定者に向けてメッセージを伝えます。

 

「みなさんはこれから社会人になって働くことに従事するわけですが、つらかったり、悩んだりするシーンにぶつかることもあります。そんなときには、ここにいる同期をはじめとした仲間が支えになってくれるはずです。そして働く先には私たちの商品やサービスを楽しみに待っていてくださるお客様がいます。お客様の喜ぶ姿を想像して力に変えていくことが、一番のエネルギーになると信じています」

「オルビスの特徴のひとつとして、BAさんの接客が本当に良かった、社員と接してオルビスがもっと好きになったという声がたくさんあります。どんなに良い商品や良いサービスでも、最後の届け方ひとつで、より良くなることもあれば、お客様に悲しい思いをさせてしまうことも。私たちはお客様に直接触れ合う現場の皆さんに全幅の信頼をおいています」

オルビスは化粧品を通じて、お客様の生活や人生を変えていけるブランドです。悩んでいるとき、苦しいとき、つらいとき、楽しいとき、心地良いとき。どんなときにでもオルビスがそっと手を差し伸べられるような存在になっていきたいですし、今日ここにいるみなさんと一緒にブランドを推し進めていきたいと心から思っています」

西野からはお客様と接する現場の大切さが語られ、内定者への期待と励ましのメッセージをもって内定式は閉会となりました。

4月から共に働く仲間として、改めて「ONE ORBIS」を実感できる内定式を開催できたことは、私たち社員にも、非常に良い刺激を与えてくれました。オルビス社員一同、内定者の皆さんのご入社とご活躍を心待ちにしています。

 

取材・文:中村早紀

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

オルビスでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。少しでも興味をお持ちいただいた方は、ぜひこちらからご連絡ください。

皆様のご応募、お待ちしております!

※本記事内容は、公開日(2023年12月25日)時点の情報に基づきます。

 

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