PROJECT
ちょっと疲れた時やほんの少しの勇気が欲しいとき。あなた自身のここちよさのために、私たちは寄り添い共に歩みます。
PICK UP
公園で縄跳びをして、文化人類学について知る朝 haru.×磯野真穂【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2初回のゲストは、文化人類学者の磯野真穂さんをお迎えし、文化人類学の魅力についてたっぷりとお話しいただいています。後編では哲学者の宮野真生子さんとの書籍『急に具合が悪くなる』について、執筆を通して感じた様々なこと、そして多くの人と多くの時間をかけて対話を続ける磯野さんが考える「上手な話の聞き方」についてお話しいただきました。
“当たり前”の枠にはめずに考えてみる とんだ林蘭
山瀬の妊娠と出産を機にお休みしていた「ことなるわたしたち」が再スタート。山瀬やゲストにとって、想い入れの深い場所で思い出の一皿を食しながら語らう。今回は、山瀬が20代の頃によく通っていた中目黒のメキシカン料理店「BAJA」をロケーションに、クリエイターのとんだ林蘭さんを迎え、これまでのそれぞれの人生の歩みに思いを馳せた。
伝えられたリアルを、受け止めて広げていく│ジャパンハート創設者の講演会でオルビス社員が感じたこと
2024年10月1日から、子どもたちの健やかな成長をサポートする「ORBIS ペンギンリング プロジェクト」がスタートしました。 去る8月23日、プロジェクトの発足に先駆け、パートナー団体の一つであるジャパンハートの創設者、𠮷岡さんを招き社内向けに講演会を行っていただきました。
公園で縄跳びをして、文化人類学について知る朝 haru.×磯野真穂【前編】
『月曜、朝のさかだち』は今回からシーズン2がスタート!これまでと変わらずあらゆる分野のエキスパートや、表現者をゲストに招き、朝活を通して心と身体をほぐし、ゲストのお話を深掘りしていきます。シーズン2最初のゲストは、文化人類学者の磯野真穂さんをお迎え。朝の公園で縄跳びを楽しんだ2人は、磯野さんが文化人類学と出会うまでのお話や、そもそも文化人類学とはどういった学問なのか、研究テーマにしている「身体と社会の繋がり」についてたくさんお話しいただきました。
仕事も、結婚も、出産も、まずは自分のためのものでありたい 川畑若菜
番外編「ことなるわたしの物語」の8人目に登場いただくのは、関西を拠点にフリーランスPRとして活動する川畑若菜さん。大学在学中にはじめたPR業務と広告代理店でのインターンをきっかけに、大学卒業後は、フリーランスの“PR”を生業とする道を選んだ川畑さん。今年29歳になる川畑さんに、20代に駆け抜けたこれまでのキャリアとプライベートを振り返ってもらった。
商品の先に見つめるブランドの未来
一人ひとりが、自分らしくここちよく年齢を重ねていけるエイジングケアシリーズ「オルビスユーシリーズ」。10周年を迎えた今年に始まった本連載の最後は、初代の「ユー」を生み出した取締役執行役員の西野が登場します。西野が見据える、商品で肌を美しくするだけではないブランドの活動とあり方とは。ブランドデザイン部部長兼サステナビリティ推進室グループマネジャーの加藤も交え、インタビューを行いました。
子どもたちの未来を創造できるように|デザイナーが見つめた想像力
持続可能な社会に対する取り組みの一環として、オルビスは子どもたちへの寄付支援を主軸に据えたプロジェクトを、本年度新たに発足しました。プロジェクトの第一弾は、長年愛されてきた鉄分補給ドリンク「グレープFe」のパッケージを、子どもたちの絵を施した特別デザインに。本記事では、そのイラストを選び抜いたデザイナーの目線で、絵に込められた子どもたちの想像力を読み解きます。
かき氷を作る朝 haru.×野崎浩貴【後編】
『月曜、朝のさかだち』第14回目のゲストには映像監督“も”やられている野崎浩貴さんをお迎えしています。記事の前編では野崎さんがよく行くという動物園での動物との関わり方や、友達との関わり方についてお話したり、今年6月に発行された絵本『ありくい』についてたっぷりとお話しいただきました。後編では野崎さんが映像監督になる前のサラリーマン時代についてや、野崎さんの撮る映像作品について、そして自分のほぐし方についてお話しいただきました。
かき氷を作る朝 haru.×野崎浩貴【前編】
『月曜、朝のさかだち』第14回目は映像監督“も”やられている野崎浩貴さんをゲストにお迎えし、かき氷を作りました。前日から準備しておいた凍らせたジュースやミルクをふわふわになるかき氷機で削ったり、削り氷にブルーハワイシロップをかけたスタンダードなかき氷を作ったりと、夏休みのような時間を過ごした二人。朝活を終えた二人は、野崎さんがよく行くという動物園での動物との関わり方や、友達との関わり方についてお話したり、今年6月に発行された絵本『ありくい』についてたっぷりとお話しいただきました。
目で見える情報だけが全てではない 安倍佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」の7人目に登場いただくのは、誰もが認める美容業界の重鎮、ジャーナリストの安倍佐和子さん。40代前半に、“編集部”という組織からの卒業を決断し、フリーランスへ。その転機となったのは美容医療への違和感だった。日本の美容を牽引してきた安倍さんのキャリアを振り返りながら、“美しさの本質”について一緒に考えてみました。
丹沢湖でサップをする朝 haru.×Jo Motoyo【後編】
『月曜、朝のさかだち』第13回目のゲストには、映像監督のJo Motoyoさんをお迎えしています。丹沢湖でサップを楽しんだ二人は、映像や広告業界で働くことの楽しさや葛藤、Joさんが映像監督を目指したきっかけについてお話しいただきました。後編ではこれまでのJoさんの作品についてや、子育てと仕事の両立、Joさんの自分のほぐし方についてたっぷりお話しいただきました。
丹沢湖でサップをする朝 haru.×Jo Motoyo【前編】
『月曜、朝のさかだち』第13回目は映像監督のJo Motoyoさんをゲストにお迎えし、丹沢湖でSUPをしました。山に囲まれた広大な湖で初めてのSUPを体験し、大はしゃぎの二人。インストラクターに教えてもらいながら徐々にコツを掴んでいき、夏のアクティビティを満喫しました。朝活を終えた二人は、Joさんの映像作品について語りながら、映像や広告業界で働くことの楽しさや葛藤、Joさんが映像監督を目指したきっかけについてお話しいただきました。
美しく、自然に、年を重ねていく 平 輝乃
番外編「ことなるわたしの物語」の6人目に登場いただくのは、美容エディターの平 輝乃さん。27歳で地元にある大阪の出版社に就職し、編集者としての人生をスタート。4年後の31歳に東京に拠点を移し、フリーランスとして働き始めた。現在58歳、ベテランと呼ばれる彼女の半生と、生き方、美に対しての向き合い方について伺った。
お布団を干す朝 haru.×小谷実由【後編】
『月曜、朝のさかだち』第12回目のゲストには、モデル、文筆家の小谷実由さんをゲストにお迎えしています。太陽の光が降り注ぐなか、屋上でお布団を干した二人は、幅広く活動する小谷さんのキャリアの原点とも言えるモデル活動を始めたきっかけや、服好きの小谷さんがスタイリングで大事にしていること、この夏に挑戦したいスタイルなどについてお話しいただきました。後編では小谷さんがホストを務めるPodcast番組『おみゆの好き蒐集倶楽部』を始めたきっかけや「好き」で人と繋がること、自分のほぐし方についてお話しいただきました。
お布団を干す朝 haru.×小谷実由【前編】
『月曜、朝のさかだち』第12回目はモデル、文筆家の小谷実由さんをゲストにお迎えし、お布団を一緒に干しました。太陽の香りをまとったお布団で眠りにつく夜を想像しながら、1日のスタートを切った2人。朝活を終えた2人は、小谷さんがモデルを目指したきっかけや普段いろんなスタイルの服を着こなす小谷さん流コーディネートを決めるヒント、この夏に挑戦したいスタイルなどをお話しいただきました。
子育てとキャリアの壁。その先で抱いた子どもたちへの想い 田島淑江
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する5人目は、34歳で大手総合商社シンクタンクから外資系スポーツアスレチックウェアブランドへ転職した田島淑江さん。転職後、すぐに妊娠がわかり出産ギリギリまで働き、産後4カ月で復帰。やがて2人目の妊娠がわかり、目指していたポジションに自分ではない人がつくことに。一筋縄ではいかない、女性のキャリア形成と妊娠・出産、そして子育て。リアルな葛藤を話してくださいました。
プランター菜園を始める朝 haru.×maco marets【後編】
『月曜、朝のさかだち』第11回目のゲストには、ラッパー、作詞家、詩人のmaco maretsさんをお迎えしています。記事の前編では、朝活としてプランター菜園を始めた二人が、出会いとこれまでの共作を振り返りながら、ラップを始めたきっかけや、年齢を重ねるごとに意識するようになった自分自身のルーツについてお話しいただきました。後編では昨年リリースされたアルバム『Unready』の制作秘話、リリースから数ヶ月経った現在の心境やこれからについて、そして自身のほぐし方についてお話しいただきました。
手のとどくところにあるサステナブル|アースデイでの出会い
毎年4月22日はアースデイとなっています。そのアースデイにあわせて開催されたのが「アースデイ東京2024@代々木公園」。4月13日(土)と14日(日)の2日間開催されました。ORBIS ISはこのイベントに、オルビス発のクリーンビューティブランドである「CLEANENCE(クリーンエンス)」とともに参加してきました。
プランター菜園を始める朝 haru.×maco marets【前編】
『月曜、朝のさかだち』第11回目はラッパー、作詞家、詩人のmaco maretsさんをゲストにお迎えし、プランター菜園を行いました。トマトやバジル、紫蘇など、家庭でも育てやすい苗をプランターに植え付け。苗を植え付ける担当と土を入れる担当に分かれ協力しながらプランター菜園を完成させていきました。朝活を終えた二人は、出会いからの8年間を振り返りながら、ラップを始めたきっかけや、ヒップホップに根付くマッチョなイメージとの向き合い方、年齢を重ねるごとに感じてきた自分のルーツについてなどお話しいただきました。
離婚からはじまった、あたらしい家族のかたち 安達麻美子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する4人目は、ファッションブティック「QUADRATO BOUTIQUE」のオーナーとして活躍しながら、13歳になる娘を育てる安達麻美子さん。46歳となった今、離婚という決断によって、彼との亀裂が入った関係が修復でき、今では本当の意味で〝家族〟になれたと語る。離婚から始まった、新しい〝家族〟の形とは?
朝活イベント『日曜、朝のさかだち』で交わるみんなの声
Podcast番組『月曜、朝のさかだち』のMCを務めるharu.さんと写真を担当するmiyaさんが、Podcastを飛び出してオフラインイベント『日曜、朝のさかだち』をSKINCARE LOUNGE BY ORBISにて初開催。当日は番組のリスナーと一緒に朝活を体験しました。初めてのオフラインイベントでどんなことが行われたのか、今回はイベントレポートをお送りします。
アクションが循環していく社会を目指して
オルビスでは、持続可能な環境へのアプローチ(サステナビリティ活動)の一環として様々なアクションに取り組んでいます。そのなかの一つが、今回ご紹介する「リサイクルプログラム」。お客様から回収したオルビスの使用済みスキンケア容器が、「リサイクルスパチュラ(ヘラ)」に生まれ変わる取り組みです。本記事では、容器の回収から始まるアクションの連鎖と、関わる人々の思いをお伝えします。
笑顔で、自分がなりたい自分でいること
“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、「オルビスユーシリーズ」の歩みを振り返っていく連載の第三弾。今回登場するのは、ブランドデザイン部の鈴木奈々絵。「オルビスユーシリーズ」の第二世代のリニューアルを担当しました。プライベートでは、一児の母。妊娠、産育休を経て変化した心境や、仕事とプライベートのバランスにも触れていきます。
「服を交換する」朝 haru.×山口祐加 【後編】
第10回となる『月曜、朝のさかだち』では、自炊料理家の山口祐加さんをゲストにお迎えしています。記事の後編では二人が共通して考える「カラダは借り物」という考え、その捉え方の違い、山口さんが料理を教えるときのモットーなどたっぷりお話しいただきました。
迷いながら、悩みながら生きていく 岩田紗羅
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する3人目は、会社員として働き、アーティスト活動も行う岩田紗羅さん。仕事でできることが増え、これからのキャリア構築のベース作りにおいても大切な30代。キャリアアップと結婚生活とのバランス――。働く女性のリアルな想いを聞いた。
「服を交換する」朝 haru.×山口祐加 【前編】
10回目となる『月曜、朝のさかだち』には、自炊料理家の山口祐加さんをゲストにお迎えし、「お互いに着てきた服を交換する」という変わった朝活を行いました。いつも自分が着ている服を誰かに着てもらうこと、いつもだったら選ばないかもしれない服を着ることは2人にとってどんな体験だったのでしょうか。朝活を終えた2人は、山口さんと初めて会ったご飯会の思い出とともに、山口さんの初めての料理体験、料理に苦手意識を持つharu.さんの思い、料理をすることのハードルを下げる方法についてなど話していただきました。
「家族」という不思議な存在|家族編 #09|佐々木康裕
「家族」をテーマに対話を重ねてきた「&Human Nature」編集チーム。社会の“写し鏡”である家族は、掴みかけたかと思えば、カゲロウのようにするりと指の間から抜けていくようでした。そんな捉えどころのない家族と、どう向き合えばいいのでしょうか。コラボレーター・佐々木康裕によるクロージング・エッセイ。
「雑誌の図書館」で歴史をたどる朝 haru.×後藤哲也【後編】
第9回の『月曜、朝のさかだち』では、グラフィックデザインの実践と研究をされている後藤哲也さんをゲストにお迎えしています。記事の前編では、日本で初めての「雑誌の図書館」こと『大宅壮一文庫』にお邪魔したharu.さんと後藤さんが、グラフィックデザインとの出会いや、韓国のデザインについてお話いただきました。後編では、グラフィックデザインを通して見るアジアの音楽業界や2人がメディアを作る意味、そして後藤さんの今後のプランなどについてお話いただきました。
「好き」に触れて、追求して、自分を表現する
“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、「オルビスユーシリーズ」の歩みを振り返っていく連載の第二弾。今回登場するのは、ブランドデザイン部で商品企画グループのマネジャーを務める馬場愛。仕事での葛藤や、日常で“ここちよさ”を感じる瞬間にも触れていきます。
あきらめずに挑んで、すべてを好きになっていく 浅野美奈弥
番外編「ことなるわたしの物語」に2人目として登場する女性は、モデルだけでなく起業家としても活躍する浅野美奈弥さん。モデル、社長、代表、農家。それぞれ違う4つの顔を持ちながら、東京と愛媛の二拠点生活を送る浅野さんは現在33歳。選択肢を次々に広げていく彼女の生き方の本質にあるものとは?
「雑誌の図書館」で歴史をたどる朝 haru.×後藤哲也【前編】
第9回の『月曜、朝のさかだち』では、グラフィックデザインの実践と研究をされている後藤哲也さんをゲストにお迎えし、日本で初めての「雑誌の図書館」こと『大宅壮一文庫』にお邪魔し、雑誌探索を行いました。これまでに発行されてきたさまざまな雑誌を見ながら、雑誌やグラフィック、流行などの歴史を辿り、いろんな発見を得た2人。そんな2人は後藤さんの書籍で取り上げていた韓国のデザインについてや、グラフィックデザインとの出会いについてお話いただきました。
自分で選択した道は信じて貫く 大村佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する1人目は、出版社で編集者としてのキャリアを積み、2020年、コロナ禍をきっかけに人生について見つめ直すことになった大村佐和子さん。仕事、住まい、結婚と、自身の環境が大きく変化したこの3年半の間に、妊娠をして、母になった。30歳になった彼女が今思うキャリアや結婚、子育てへの価値観とは?
母になる。かわる環境と、かわらない気持ち。 山瀬まゆみ
これまで、6人の女性たちの様々な“生き方”について触れ合ってきた「ことなるわたしたち」。連載中にモデレーターを務める山瀬まゆみさんは大きな節目を迎えることになった。育児のためしばらく休載をすることとなった「ことなるわたしたち」では、休載前に山瀬さん自身の妊娠・出産について語ってもらった。
ホットケーキを焼く朝 haru.×山田由梨【後編】
第8回『月曜、朝のさかだち』では、作家で演出家の山田由梨さんをゲストにお迎えしています。後編では、山田さんが携わったドラマ作品の制作裏、これからの働き方、苦手な冬との付き合い方など、今回もたくさんお話いただきました。
ホットケーキを焼く朝 haru.×山田由梨【前編】
第8回の『月曜、朝のさかだち』では、作家で演出家の山田由梨さんをゲストにお迎えし、「ホットケーキ」を作りました。お家で作る懐かしの味を堪能した2人は、出会いを振り返りながら、山田さんが主宰を務める劇団『贅沢貧乏』の作品で描かれているメッセージ、2人の活動に共通する思い、タブー視されてきたトピックと向き合い続けてきたからこそ見える、この数年での社会の変化についてお話いただきました。
プロダクトが持つ気配もデザインできるように
一人ひとりが、自分らしくここちよく年齢を重ねていける初期エイジングケアシリーズ「オルビスユーシリーズ」。2014年に誕生して、今年で10周年を迎えます。開発に携わった社員たちのリアルな言葉で、“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、その歩みを振り返っていきます。
自分の中での選択肢を増やしていく 山瀬まゆみ
“繋がり”をテーマに語り合ったのはクリエイティブディレクターのharu.さん。海外で暮らした経験、姉妹という家庭環境、現在はクリエイティブ業界にいるなど、共通点の多かった二人。今回の取材を通して山瀬が共感したこととは?
冬の海辺を歩く朝 haru.×合田文 【後編】
第7回目の『月曜、朝のさかだち』では、パレットーク編集長の合田文さんをお迎えしています。後編では合田さんが考証として参加したドラマ『作りたい女と食べたい女』で感じた理想の現場のあり方、平成の魅力、haru.さんが合田さんに感じるという「赤ちゃんキング」についてなど、盛りだくさんでお話いただきました。
家族の撤退、そして社会へ拡張する!?|家族編 #08|筒井淳也 後編
家族のかたち、在りかたは、本当に変わってきているのか。引き続き、立命館大学教授の筒井淳也さんにお話をうかがいます。家父長制のころから続く“狭い家族”から撤退し、社会や地域ににじみ出すこと。それは、これからの新しい家族のかたちのひとつになるかもしれません。
枠にハマらない。ちょっとずつ抵抗しながら生きる haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合う後編では、家族やパートナー、そして“推し”を通じて、ここちのよい距離感を考えます。
冬の海辺を歩く朝 haru.×合田文 【前編】
第7回目の『月曜、朝のさかだち』では、パレットーク編集長の合田文さんをお迎えし、「海辺のお散歩」をしてきました。前編では、年齢を重ねることで変わってきた視点や大切なこと、社会に対してアプローチをするうえで必要だと感じる「小さな成功体験」、共通するコミュニティづくりについてたっぷりお話いただきました。
家族社会学からみる“家族のいま”|家族編 #07|筒井淳也 前編
家族のかたち、家族の在りかたは、本当に変わってきているのか。変わっているのであれば、どう変わってきているのか。データを用いて、「家族社会学」という視点から家族や女性の労働力参加、親子関係などの見えざる真実を解き明かす、立命館大学教授の筒井淳也さんに“家族のいま”についてお話をうかがいました。
作ることを通じてつながりを生み出していく haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合います。前編では、同世代に支持される雑誌を作る上で、haru.さんが大切にしている想いを伺いました。
「パルクールで壁を超えていく朝」haru.×田中嵐洋【後編】
第6回目の『月曜、朝のさかだち』では、プロデューサー、クリエイティブディレクターの田中嵐洋さんをお迎えしています。後編では旅や仕事で世界中を駆け巡る田中さんにとって安らげる空間とはどんな場所なのか、未来の自分のためにしていることなどについて伺っていきます。
立ち止まって、景色を見る勇気をもってみませんか?|家族編 #06|紫原明子 後編
もっとも小さな“社会”としての「家族」について考えるシリーズ第6回。状況によって変わりゆく人間関係。そのときどのような思考が求められているのか。 エッセイストの紫原明子さんにお話しをうかがう最終回です。
大人の友だちって? 母親になることって? 山瀬まゆみ
フリーアナウンサーの堀井美香さんを迎え“コンパッション”について語り合ったふたり。人生の先輩から教えてもらったコンパッションを山瀬は一枚の絵に残した。
「パルクールで壁を超えていく朝」haru.×田中嵐洋【前編】
第6回目の『月曜、朝のさかだち』では、プロデューサー、クリエイティブディレクターの田中嵐洋さんをお迎えし、「パルクール」を行なってきました。
“オバサン”に込められるコンパッション 堀井美香
フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。後編では、コラムニストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務める人気ラジオ&ポッドキャスト『OVER THE SUN』を軸に、リスナーや互いを想う気持ちについて伺いました。
“(仮)でいい”。決め切らない勇気をもつこと|家族編 #05|紫原明子 中編
社会を取り巻く状況や価値観の多様化によって急激に変化する、もっとも小さな“社会”としての「家族」について考えるシリーズ第5回。家族のかたちは自由になりつつあるなかで、その受け皿である社会はいったい?
誰かと比べない人生がはじまった 堀井美香
今回は、フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。コンパッションとは、相手の苦しみを深く感じ、軽くしてあげたいと思う前向きな感情や態度のこと。この前編では、仕事や子育てをしながら感じた人の優しさについて聞きました。
続けること。歳を重ねていくこと 山瀬まゆみ×haru.
ORBIS IS初となる読者イベント「つながるわたしたち」。読者と読者、さらにはコントリビューターと読者がリアルにつながることを目的に開催された本イベントでは、「ことなるわたしたち」の山瀬まゆみと、「月曜、朝のさかだち」のharu.の2人がゲストとして登壇し、トークセッションを行いました。
弱くもなく強くもない“家族のつながり”|家族編 #04|紫原明子 前編
家族観や固定観念が崩れるなかで、“家族のみらい”はどこにあるのでしょうか。“弱い家族のつながり”づくりや家族を外に広げる試みをするエッセイストの紫原明子さんにお話しをうかがいました。まずは前編から。
選択するたびに新しい自分が形成されていく 山瀬まゆみ
ウェディングプランナーの黒沢祐子さんをゲストに迎え、“キャリアと結婚”をテーマにご自身のこれまでの生き方を語りあった。その対話を通じて印象に残ったインスピレーションを1枚の絵に残した山瀬。今回彼女が感じたこととは?
ラジオ体操で身体をほぐす朝 haru.×寺尾紗穂 【後編】
第5回目の『月曜、朝のさかだち』では、ゲストにシンガー・ソングライター、そしてエッセイストとしてご活躍されている寺尾紗穂さんをお迎えしています。
化粧品業界は自分にとって「最も遠い業界」だから面白い。若手マーケターが成長を実感できる、オルビス独自の環境とは
今回ご紹介するCRM・メディア戦略部 新規戦略グループの清水貫容さんは、現在マーケターとして、SNSやサーチエンジンなどの広告を活用し、新規顧客獲得業務を担当しています。入社4年目にしてグループをリードしている清水さんですが、意外にも「就活中は、化粧品業界は自分とは最も縁遠いものだと思っていた」と振り返ります。
仕事も結婚も子どもも、あきらめない生き方もある 黒沢祐子
今回はウェディング・ライフプランナーの黒沢祐子さんと「キャリアと結婚」をテーマに語り合う。後編では、不妊治療の経験や鎌倉移住の体験をもとに、より豊かな人生の送り方を考えます。
ラジオ体操で身体をほぐす朝 haru.×寺尾紗穂 【前編】
第5回目の『月曜、朝のさかだち』はゲストにシンガー・ソングライター、そしてエッセイストとしてご活躍される寺尾紗穂さんをお迎えし、朝の公園で「ラジオ体操」を行ってきました。
アートとベルリンを巡る朝 haru.×Nao Kawamura 【後編】
第4回目の『月曜、朝のさかだち』では、ゲストにシンガーソングライターのNao Kawamuraさんをお迎えし、ドイツ・ベルリンからお届けしています。
楽しませるためのクリエイティブってなんだろう? 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみをホスト役に、様々な女性の生き様を掘り下げていく連載『ことなるわたしたち』。前回は2回にわたり、ダンサーのアオイヤマダさんを迎え“自己表現と時代性”について語り合った。後編では、対話を通して感じたインスピレーションを1枚の絵で表現。心に残ったアオイさんとのエピソードとは?
環境と手を繋ぎ、ここちよい美しさを見つける | 清泉女子大学学生との対話
今夏、7月にローンチされた「CLEANENCE(クリーンエンス)」。ブランドのコンセプトである美しさの連鎖を体現化したワークショップを通して、オルビスは清泉女子大学地球市民学科の大学生たちと出会いました。美しさや環境について、それぞれが大切にしている思いを交換したやりとりをレポートします。
いい家族、幸せな家族ってなに? 多様化する家族のかたち|家族編#03|編集部
効率や合理性を追い求めるがゆえに、一元的になっていく社会。もっと多元的に、そしてあるがままに暮らしていけると、失われがちな“人間らしさ”の回復につながるかもしれません。固定観念や思い込みが崩れていくなかで、「いい家族」「幸せな家族」ってなに? 母でもなく、父でもない、定型的家族像を超える多様な家族像について、課題図書である作家・山崎ナオコーラさんの『母ではなくて、親になる』〈河出書房新社〉を補助線に、引き続きビジネスデザイナーの佐々木をはじめ、編集チームの榎本、岡本、村松が話し合う、前編「世の中のノーマルを越えて、家族は複雑化していく」の続き。
アートとベルリンを巡る朝 haru.×Nao Kawamura 【前編】
第4回目の『月曜、朝のさかだち』は、なんとドイツ・ベルリンからお届け。日本とは違う景色や音が広がるベルリンで、“ゴキゲンな朝活”を共にしてくれたゲストはシンガーソングライターのNao Kawamuraさん。
自分ひとりでは表現は生まれない アオイヤマダ
ダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに思春期に抱いた“恥ずかしさ”の正体について語り合った前編。後編では、アオイさん自身の自己表現の源にあるものを紐解く。
世の中のノーマルを越えて家族は複雑化していく|家族編 #02|編集部
今回の記事に先がけて配信されたエディターズレターでは家族の在りかたや、社会の“足かせ”によってかき消されてしまうアイデンティティや多様性について考えるきっかけがありました。例えば、もっとも小さな社会と言われる、家族についてはどうでしょうか。そもそも家族ってなに? 母って? 親って? 「家族」について湧き上がる疑問について、作家である山崎ナオコーラさんの『母ではなくて、親になる』〈河出書房新社〉をひとつの補助線に、ビジネスデザイナーの佐々木をはじめ、編集チームの榎本、岡本、村松が「家族」について話し合いました。
“みんな”ではなく身近な人のために アオイヤマダ
今回はダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに語り合う。前編では、アオイさんが思春期に抱いた“恥ずかしさ”という気持ちについて向き合ってもらった。
いつもとちがう場所に自分を連れていってみる miya
『月曜、朝のさかだち』第3回目は、フォトグラファーの阿部裕介さんです。 今回の朝活は、阿部さんとharu.の希望もあり、キックボクシングを体験。 阿部さんは、国内外さまざまなところを飛び回って写真を撮っていて、フットワークが軽い!というイメージが私の中にあります。今回の朝活は何にしましょう! とご相談したら、やってみたいと思っていたけどずっとチャレンジできずにいたキックボクシングをやってみたい! でもちょっと怖い! と連絡をいただき、いざキックボクシングジムへ。
コンテンツ制作を起点に「ブランド価値」を守りつつ「売上」をつくる。コミュニケーション企画の面白さとやりがい
「お客様のことを想像して、商品の魅力を“届ける”コンテンツを作っています」と話すのは、CRM・メディア戦略部コミュニケーション企画グループの多田楓さん。現在、デジタル領域のマネジャーとしてアプリやメルマガを管掌下に置きながら、コンテンツの企画・制作を担当しています。
小さな社会的物語が語ること|家族編 #01 |佐々木康裕
アイデンティティや多様性が尊重される社会は、望ましい。しかし、一方でその声は、社会通念や同調圧力という“足かせ”によって、かき消されてしまうことも少なくありません。真にアイデンティティや多様性が尊重される社会に向けて、わたしたちが心に留めておくべきこととはーー。ビジネスデザイナーの佐々木康裕が綴るエディターズレター。
リブランディングからの実りを全社で実感「ONE ORBIS FORUM 2023 SUMMER」で語られた更なるブランド成長への想い
先日、オルビスの上期全社総会イベントの「ONE ORBIS FORUM(OOF)2023 SUMMER」が開催されました。4年ぶりのオフラインでの開催となった会場には、総勢289人が集い「ONE ORBIS」の一体感を共有しました。今回のテーマは「結果主義」。経営陣からは「2023年度の下期はこれからのオルビスを決める“最も重要な時期”」とする熱いメッセージが発信されました。オルビスの“今”がわかるOOFのレポート、ぜひ一読ください。
キックボクシングをする朝 haru.× 阿部裕介
第3回目の『月曜、朝のさかだち』のゲストに来ていただいたのは、フォトグラファーの阿部裕介さん。ヨーロッパ、アフリカ、アジア諸国など、世界中を飛び回り写真を撮っている。時にはファッション誌などで活躍し、時には朝・晩とテニスをし、また時には五島列島で高校生たちとビーチクリーン活動を行うなど、阿部さんの日常は活気に溢れている。
「クリーンビューティ」への新たな挑戦。他社を経験した商品企画スペシャリストが実現したいこと
昨今の環境意識の高まりを受けて注目を集めているのが、人に優しく、環境にも配慮したスキンケア&コスメを指す「クリーンビューティ」。2023年7月1日、オルビスから「クリーン×サイエンス」を実現した新しいクリーンビューティブランド「CLEANENCE(クリーンエンス)」が、満を持して誕生しました。
販売好調、オルビス最高峰のエイジングケアシリーズ『オルビスユー ドットシリーズ』リニューアルの葛藤と挑戦
2023年8月21日、オルビス最高峰のエイジングケアシリーズである『オルビスユー ドットシリーズ』がリニューアル発売しました。新たに「ハリも透明感も結果主義」を掲げ、さらなる進化を遂げています。2020年9月の誕生から累計販売実績は461万個を超え、社内でもオルビス最高峰のスキンケアシリーズと呼び声高い本シリーズ。発売以降、前年2桁成長の最中になぜリニューアルを決断したのでしょうか。「実はリニューアルがストップするかもしれない、そんな選択肢が浮上する混乱期もあったんです」と話すのは、リニューアルの開発計画に携わってきたブランドデザイン部商品企画担当部長の加藤由衣さんです。加藤さんに、リニューアルの経緯や商品に込められたさまざまな思いについてお話を聞きました。
美味しく食べた記憶が習慣を生んだなら miya
朝活を終えたばかりのふたりが繰り広げるポッドキャストと合わせて、連載『月曜、朝のさかだち』のビジュアル周りを担当するフォトグラファーのmiyaさんが当日の様子を振り返える「思い出メモ」をお届けします。
おにぎりを握る朝 haru.× 横澤琴葉
第2回目の『月曜、朝のさかだち』のゲストに来ていただいたのは、ファッションブランドkotohayokozawaのデザイナー横澤 琴葉さん。2015年にブランドをスタートさせた横澤さんは、自由な発想と服作りに対する真摯な姿勢を兼ね備え、日常に溶け込みながらも、日々をキラッと輝かせてくれるアイテムを提案し続けている。
「今を生きる」とは。心がスッと軽くなるおまじない 山瀬まゆみ
対話を通して感じたインスピレーションを山瀬が1枚の絵で表現し、強く残ったエピソードを語っていく。川上未映子という女性から得た印象とは?
ベスコス獲得やSNS拡散はなぜ必要か。ブランド力を育てるPR・ファネル戦略グループが、新体制で目指すこと
お客様の人生に寄り添える、品質の高い商品を届けていくには、お客様に「ブランドや商品のよさを知っていただく」きっかけが欠かせません。 そうしたオルビスの認知獲得・形成を担当しているのがPR・ファネル戦略グループです。同グループの担当部長兼グループマネジャーを務めているのが、山本ゆりみさん。国内の大手化粧品メーカーで営業とPRを経験してから、2019年に中途採用でオルビスに入社し、PRのスペシャリストとしてさらにキャリアを積んだ後、2022年にPRグループのマネジャーに就任しました。2023年の新体制発足と同時に現在の業務に就いています。
リアルな女性の悩みに、作家・川上未映子が寄り添ったなら
ここでは山瀬まゆみとの対話のアフタートークとして、ORBIS IS編集部の女性たちから、川上さんに急遽、悩み相談を持ちかけてみました。20代、30代、40代の女性たちのリアルな悩みに、作家・川上未映子がどんな風に寄り添ってくれたのか。
勇気をもって、「今」を生きていく 川上未映子
今回は作家の川上未映子さんと「女性と年齢」をテーマに語り合う。2006年、30歳の頃に歌手から作家へと転身した川上さん。キャリアの始まりから、結婚と出産、そしてエイジングの考え方について、赤裸々に語る。
はじめての『月曜、朝のさかだち』を振り返る miya
朝活の「さかだち」を終えたばかりのふたりが繰り広げるポッドキャストの後編と合わせて、連載『月曜、朝のさかだち』のビジュアル周りを担当するフォトグラファーのmiyaさんが当日の様子を振り返える「思い出メモ」をお届けします。
オルビス全社表彰イベントのベストパフォーマーに聞く。一人ひとりが追求する「お客様起点」の考え方とアクション
オルビスは年に1度、ブランドを象徴するプロジェクトや社員を表彰し、学び合う「ONE ORBIS AWARD(通称:OOA)」を開催しています。今年は、新たにオルビスの“ありたい人格”を体現する「Compassion-ist賞」が加わるなど、よりオルビスの方向性や大切にしたいことが明確になったイベントに。加えて、久しぶりのオフライン開催ということもあり、会場は期待感と熱気に満ちていました。今回は、昨年に引き続きOOAのご説明や振り返りとともに、「CONCEPTUAL賞」を受賞したBtoB事業部の桑原沙也加さんと、「Compassion-ist賞」を受賞した、柏高島屋ステーションモール店ビューティーアドバイザー(以下、BA)の三浦奈津美さんに登場いただき、おふたりのインタビューを通してオルビスの思いや大切にしている価値観を伝えていきます。
「お手伝いしましょうか」その一言が社会を動かすと知っていましたか?
今回は、サステナビリティ推進室のアドバイザーを務める小松成美さんのご紹介で、認定NPO法人ココロのバリアフリー計画理事長・池田君江さんをお招きしました。〝ココロのバリア〟を超えるには、困っている人に「お手伝いしましょうか」と声を掛けるからこと始まります。簡単なことのようでいて、では実際に街で車いすの方に声がけできた方がどれだけいるでしょうか。
自分の「ほぐしかた」、知ってる? haru. ×Kaho Iwaya
仕事や役割に追われる憂鬱な朝を乗り切るには、自分の機嫌をとったりすることも必要になってくる。そこで大事なのが「凝り固まった心や身体を一度ほぐしてあげる」こと。
ブランドの共感者とともに、オルビスの未来を創る。新たなオウンドメディア 「ORBIS IS 」が目指すこととは
2023年の創業月となる5月、新たなオウンドメディア「ORBIS IS(オルビスイズ)」をオープンしました。「ORBIS IS(オルビス イズ)」は、競争の激化する採用市場においてブランドプレゼンスを向上させるコーポレートサイト機能に加えて、ブランドの思想や描く未来に共感する方々とともに発信するオリジナルコンテンツを盛り込み、「メディア」機能を併せ持ったハイブリッド型のブランドサイトへと進化しました。「すでにオルビスと接点のあるお客様に加えて、“未来のお客様”とのつながりを育むことを意識しました」と話すのは、「ORBIS IS」タスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム)のリーダーを務める、経営戦略部 経営戦略グループ担当マネジャーの髙松勇太さんです。「ORBIS IS」の立ち上げ背景や込めた想い、ここから何を実現したいのかなど、話を聞いていきます。
Z世代に代表的な価値観は存在しない|人間らしさとブランドの未来 #03|佐々木康裕×小林琢磨
効率や合理性を追い求めるがゆえに、ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしさは暮らしにおいてはもちろん、ビジネスにおいても今後ますます不可欠なキーワードになっていくのではないだろうか。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス株式会社 代表取締役社長 の小林琢磨氏を迎え、“人間らしさとブランドの未来”について語り合うシリーズの最終回。
自分にとってここちよい環境をどう見出していくか 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみがモデレーターを務めるインタビュー連載『ことなるわたしたち』。多方面で活躍する女性たちの生き方を掘り下げていく前編(リンク貼る)に対して、この後編では、山瀬自身がゲストから得たインスピレーションを一枚の絵に表現し、その意図を説明しながら、改めて対話から感じたことを語る。
ブランドが人格をまとったときに語り出すこと|人間らしさとブランドの未来 #02|佐々木康裕×小林琢磨
効率や合理性を追い求めるがゆえに、ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしさは暮らしにおいてはもちろん、ビジネスにおいても今後ますます不可欠なキーワードになっていくのではないだろうか。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス株式会社 代表取締役社長 の小林琢磨氏を迎え、“人間らしさとブランドの未来”について語り合うシリーズの第2回。
心の奥底をさらけ出したときに始まる人との繋がり|人間らしさとブランドの未来 #01|佐々木康裕×小林琢磨
ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス代表の小林琢磨を迎え、"人間らしさとブランドの未来"について語り合うシリーズの第1回をお届けします。
人生の分岐点で「透明」になる。未知なる自分に出会うため 安藤桃子
アーティスト山瀬まゆみが多方面で活躍する魅力的な女性を訪ねていく連載『ことなるわたしたち』。高知へ移住し、映画館の立ち上げからNPOへの参画まで幅広く活躍されている映画監督の安藤桃子さんのもとを訪ねた第1回の前編をお届けします。
リブランディングから5年。変化を経て見えたオルビスの価値と「さらなる進化」に向けた3つの課題
2018年から始まったオルビスの「リブランディング」。その象徴である「オルビスユー」のリニューアル、組織体制の変更や社内におけるマインドチェンジまで、会社の全領域においてさまざまな改革が行われてきました。リブランディングから「3年」の節目にあたる2021年には、「2018年からの3年を振り返る、リブランディングのこれまでとオルビスの未来とは」と題し、リブランディングの経過を報告しました。そこからさらに2年が経過し、2023年は「5年」という新しい節目の年です。リブランディングから5年を経たオルビスの「今」と目指すべき「未来」、そして実現のために乗り越えるべき課題とは。
里山再生に10年。 人と自然の共生を目指す、オルビスの森づくりとは
今回は事業外の取り組みの中から、長年取り組んできた「甲州市・オルビスの森」里山再生計画をご紹介します。この計画は、山梨県甲州市にある市有林約100haを「甲州市・オルビスの森」と名付け、10年の歳月をかけて荒廃した里山の再生に取り組んできたプロジェクトです。2021年に活動を完了し、2022年から活用を開始していますが、これはオルビス、甲州市、オイスカが三位一体となって実現できた取り組みです。今回の記事では、ともに人と自然との共生を目指してきた甲州市、オイスカの担当の方にも話を伺いながら、どんな思いでオルビスが里山の再生に向き合ってきたのかをお伝えしていけたらと思います。
お客様の“顔”が見える環境で、マーケターとしてのスキルを磨く。「定量×定性」で深めるオルビスのCRM
今回登場するCRM・メディア戦略部コミュニケーション推進グループの春田祐美さんは、オルビスで活躍するマーケターのひとり。総合通販会社と広告代理店でマーケティング領域の経験を積んだ後、2019年にオルビスに中途入社しています。「入社前から、お客様一人ひとりに寄り添ったマーケティングを実践している企業として、オルビスに関心を持っていました」と話す春田さん。事業会社と広告代理店、それぞれを経験してきた春田さんの目に映る、オルビスのマーケティングならではのやりがいや強みはどのような点にあるのでしょうか。転職したことで感じている、マーケターとしてのスキルアップした点も含めて話を聞きました。
提供価値「スマートエイジング®」への共感を軸に自走する組織へ。挑戦を続けるチームづくりに必要なリーダーシップとは
前回の記事に続き、経営戦略部に所属しながらマーケティング領域においても活躍する大池智之さんと代表の小林との対談をお届けします。オルビスには、入社年次を問わず新しい挑戦を前向きに捉え、後押しするカルチャーがあります。そんな実例のひとつとして、前編では大池さんが入社3年目で「クリアシリーズ」(現クリアフルシリーズ)のリニューアルプロジェクトのリーダーとなった経緯や、代表の小林によるオルビスが求めるマーケティングへの視点、これからの人材に期待するポイントなどに触れました。後編となる今回のテーマは、大池さんが「クリア」タスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム、以下TF)のリーダーを経験して感じた、オルビスらしい「組織」のあり方についてお伝えします。
オルビスらしいマーケティングの本質とは? 代表の小林と考える、「クリアフル」のリブランディングから見えたこと
オルビスには未来を見据えた新しいチャレンジができる環境がある、ということについては、以前からブログ記事を通して紹介してきました。会社と自分自身のありたい姿を描き、実現する意欲を持つ社員に対して年次や経験の有無を問わずにチャンスを提供しています。経営戦略部 経営戦略グループに所属する大池智之さんは、入社3年目のときにニキビケアシリーズ「クリア」(現クリアフル)にリブランディングの必要性を感じ、代表の小林に直談判。その結果、「クリア」復活を目指したプロジェクトが立ち上がり、リーダーに任命された経験の持ち主です(その経緯については過去の記事にて紹介しました)。リブランディング提案の原動力や着眼点はどこにあったのか。また、若手社員からのアプローチを受け止め、ゴーサインを出した小林はどのような点に着目し、リーダーに抜擢したのか。 今回は代表の小林と、大池さんの対談を前編と後編に分けてお届けします。前編では「クリアシリーズ」がリニューアルに至るプロセスを振り返りながら、オルビスが大切にするマーケティングの考え方について聞きました。
“自信のなさ”をバネに挑戦し続ける、「ORBIS Mr.」のリーダーが世の中に届けたいメッセージ
近年のメンズコスメ市場は、20~30代の若者層を中心に成長し、オルビスのメンズライン「ORBIS Mr.(オルビス ミスター)」もまた、売上昨年比141%(2022年10月時点実績)と好調な伸びを見せています。今回ご紹介する藤田剛さんは「ORBIS Mr.」のタスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム、以下TF)でリーダーを務めながら、CRM統括部コミュニケーション推進グループに所属。お客様一人ひとりのニーズに合わせて展開するOne to Oneマーケティングの施策を担当しています。2021年にTFリーダーに抜擢され、同年にはポーラ・オルビスホールディングスの「グループ優秀賞」にも輝くなど、着実にキャリアを重ねている裏側には「自信のなさが原動力にあった」と藤田さんは話します。働くうえで抱える等身大の悩みから、どのように挑戦や経験を重ねてきたのか。そして成長途上にあるメンズコスメ市場だからこそのやりがいやマーケティングの面白さまで、話を聞きました。
お客様に寄り添い、自分らしく働ける。転職して実感した、オルビスのBAとして働く魅力とは
オルビスは全国に93店舗(2022年10月末現在)の直営店舗を展開。多くのビューティーアドバイザー(以下BA)が接客を通してお客様一人ひとりの魅力を引き出し、プラスαの価値を提供するために活躍しています。今回は、2017年にオルビスに中途入社した、渋谷ヒカリエShinQs店BAの竹内智子さんにお話を聞きました。BAの仕事内容や入社後に苦労したこと、仕事のやりがいとは。竹内さんのリアルな経験を交えてお伝えしていきます。
オルビスが週2日出社の「ハイブリッドワーク」を導入した背景、狙いとは?
オルビスでは、新たなチャレンジが連続的に生まれやすい「未来志向×オープンマインド」なカルチャーの加速を目指して、オフィス出社とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を導入しています。そして、社員一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できる働き方の実現に向けて決めた具体的方針が、週2日をオフィス出社、残り3日間はオンライン・オフラインの働き方をフレキシブルに選択できる新しいワークスタイルです。2022年よりスタートしたこの取り組みの大きな特長の一つは、出社日のうち1日(火曜日)を「ONE ORBIS DAY(OOD)」として、本社社員の全員がオフィスで働く日を設定したことにあります。今回の記事では、経営ボードが何度も議論を重ねて新方針の導入に至った背景、週1日を「OOD」と定めた理由など、オルビスのハイブリッドワークについて役員3名に聞きました。
お客様への価値提供を考え抜き、ブランドとして進化し続ける。オルビス商品企画の面白さとやりがい
今回は、今年8月にリニューアルを遂げた「オルビスユー」や、2020年に発売されヒット商品となった「オルビス オフクリーム」など、ブランドを象徴する商品を手掛けてきた、ブランドデザイン部商品企画グループの馬場愛さんに話を聞きました。馬場さんは現在スキンケアを中心に数多くの商品を企画しながら、メディア掲載やイベントに登壇するなど、“オルビスの顔”として活躍しています。また、10月からは商品企画グループのマネジャーとしてメンバーのマネジメントにも従事。企画からマネジメントまで幅広い業務を担っています。入社8年目となる現在までの歩みに触れながら、お客様に支持される商品を生み出すプロセスやブランド価値に対する考え方、そしてオルビスの企画職の面白さとやりがいについて話を聞きました。
「一人ひとりの力を最大化する」ために。中途社員を早期戦力化へ導く、オルビスのオンボーディング
オルビスでは、提供価値である「スマートエイジング®」の思想に基づいた「一人ひとりの力の最大化」というHRのポリシーを掲げ、会社全体で組織づくりや社員の成長支援を行っています。特に2018年のリブランディング以降、多様なバックグラウンドをもった多くの中途社員が入社し、スキルや経験を発揮してブランド変革を押し進めています。その中途社員の早期戦力化において重要な役割を担っているのが、入社後のオンボーディングです。具体的にオンボーディングではどのように中途社員の不安や課題を取り除き、戦力化に繋げているのか、また実際にオンボーディングを受けた社員はどう感じているのか。昨年12月に入社した新規事業開発グループの孫さんと、孫さんのオンボーディングを担当した採用戦略グループの中村さんに話を聞きました。
2021年新卒入社のリアルな声。入社1年を経た「今」、私たちが感じていること
今回ご紹介するのは、2021年に新卒で入社し、2年目を迎えた若手社員たち。2年目社員のうち代表して、スキンケア・メイクアイテムの商品企画を務める須佐まな花さん、マーケティング領域で活躍している石田桜さん、三浦大起さんです。これまでのブログ記事でも紹介してきましたが、オルビスでは若手のうちから裁量が大きく幅広い仕事を経験することができます。そのような環境の中、3名の「1年目」はどのようなものだったのでしょうか。入社前後でギャップはあったのか。やりがいを感じる瞬間や失敗から得た学び、それらを通じて成長したこととは。新入社員として過ごした1年を振り返りつつ、これまでのリアルな経験や今後挑戦したいことについて聞いていきます。
オルビスが掲げるビジョンの実現に向けて、最も貢献したメンバー、プロジェクトとは?年に1度の全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2022』の全貌をお届けします!
オルビスでは年に1度、全社表彰イベント「ONE ORBIS AWARD」を開催し、本社社員が一堂に会して称賛し合い、学び合う機会があります。今年開催された『ONE ORBIS AWARD 2022』。今回は、そのノミネート発表から盛り上がったイベント当日の様子、さらには後日開催された社内アカデミーの様子までたっぷりとお届けしていきます!社員の熱い想いが伝播する様子、目指す未来の実現に向けて「ONE ORBIS」で熱量が高まっていく過程をぜひご一読ください。
“日本一のマーケター”を目指す学生が辿り着いた先が、オルビスだった話
2022年4月、オルビスに3名の新入社員がジョインしました!それぞれの個性が光る、頼もしくフレッシュな彼らと仕事ができることをとても嬉しく感じています。今回は、3名の中でマーケティング部門へ配属となった坂本幸大さんに、自己紹介という形で記事を執筆してもらいました。就職活動では一貫してマーケティング職を希望していた坂本さん。就職活動中での数々の迷いや苦悩を乗り越えて、最終的にオルビスへの入社を決めた理由とは?リアルな就活体験記をぜひご一読ください!
「スマートエイジング(R)」はビューティーだけではない。 2029年の成長ブースター創出のための苦労と未来への兆し(後編)
「スマートエイジング(R)」という価値観を具現化する手段として、前例のない新規事業を立ち上げ、オルビスの新しい可能性を広げているのが新規事業開発グループです。2021年に新組織となって以来、パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」、オリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」と、2つの新サービスを発表。また2022年2月に、オルビスの未来に触れられるビジョンサイトをローンチしたことについては、前回の記事でも紹介しました。どれも「従来の価値観を打ち破る」ことを狙った、まったく新しいチャレンジをしているだけに、これまでの業務フローでは出会わない困難もあれば、改めて知る発見もあり、それらがオルビスのこれからに役立つ知見となって蓄積されています。前編に引き続き、新規事業開発グループのマネジャー・田村陽平さんと、同メンバー・諸町実希さんに、新サービスローンチの裏側と、それらの経験が今後どういう形でオルビスに寄与していくのかについて話を聞きました。
ビジョンを体現するサイト「Portal to the Future」の真の狙いとは。 新規事業の立ち上げから考える、オルビスが目指す未来(前編)
オルビスでは2018年からリブランディングが始動し、翌年には10年後のオルビスを描いて長期的なビジョン・戦略を立案する「2029年プロジェクト」が発足、はや3年が経ちました。その間、オルビスの未来につながる新事業の創出に挑戦してきたのが新規事業開発グループです。「新たな成長ドライバーを作る」をミッションに、日常の中にある課題に目を向けながら未来を描き、オルビスだからこそ挑戦すべき新事業・サービスと向き合ってきました。パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」、オリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」、そしてオルビスが思い描く未来に直感的に触れられるビジョンサイトなど、この3年の間にビューティーの新しい可能性を広げるサービスのローンチがありました。手をゆるめることなく多角的な取り組みを進める、新規事業開発グループの役割や実現したい未来とは?今回は同グループのマネジャーである田村陽平さんと、同メンバーの諸町実希さんにインタビュー。前編ではオルビスの成長と新規事業の関係を振り返りながら、直近の取り組みであるビジョンサイトローンチの裏側にある目的について聞いていきます。
他社でキャリアを重ねた3者は、なぜオルビスへ? 中途社員が組織や働き方について本音で語ります
オルビスでは、様々な業界で多様な経験やスキルを持ちあわせた中途社員が多数活躍しています。今回は中途入社社員3名の入社後のキャリアや働く環境についてご紹介します。山本ゆりみさん(PRグループマネジャー/入社4年目)、間中優也さん(コミュニケーション推進グループ/入社1年目)、合志美紅さん(商品企画/入社2年目)は、自身のこれからやキャリアを考えた時に、オルビスへの転職・入社を決めました。転職背景やオルビスに入社した決め手、入社してから感じていることを聞くとともに、普段あまり聞けない「新卒入社か中途入社か関係なく活躍できるの?」「入社時に期待していたことは叶えられているの?」といった直球の質問にまで、オープンに語ってもらいました。
「小林の部屋」を覗いてみたら、そこは会社のトップと社員がフラットに想いを伝え合う場でした。
今回は、代表の小林が定期的に開催している「小林の部屋」についてご紹介します。「社員と近い距離で現場の状況を知りたい」という小林の想いから始まったこの取り組み。毎回、多くの社員が参加しています。記事内では、実際に「小林の部屋」に参加した社員にもインタビューしました。この「小林の部屋」の全貌、小林自身の狙いとは?そして、実際に参加した社員の感想とその後の組織にもたらされた変化とは?
【トップインタビュー】デジタルとリアルの融合、顧客起点でのDX推進で新たなブランド価値の創出へ
オルビスでは、2018 年のリブランディング以降、第二創業期として「未来志向×オープンマインド」なカルチャーのもと、一人ひとりの持つ美しさが多様に表現される、ここちよい社会の実現を目指して変革と挑戦を続けています。今回は、本質的な価値提供を追求し、「ORBISアプリ」をコアにデジタルとリアルを包含してブランド体験を創造するオルビスの戦略について、代表の小林にインタビューしました。2021年の振り返りと手応えから2022年の事業戦略まで、ぜひご一読ください。
優勝チームを発表!オルビスの長期インターンで1位に輝いた新規事業とは?(後編)
前編でご紹介した、オルビスの新規事業開発インターン。今回は、いよいよ優勝チームの発表です!12名の学生が3つのチームに分かれて、オルビスの新規事業開発グループのメンバーと共に約1カ月間かけて磨き上げた新規事業の構想は、どれも斬新な視点や熱い想いが盛り込まれ、非常に魅力的なものばかり。なかでも経営陣を唸らせ、優勝を勝ち取ったのは、チームAの「Baldee」というサービスでした。どんなサービスなのか一緒にみていきましょう!
12名の学生と描く未来。オルビスが新規事業開発の長期インターンを実施!(前編)
オルビスでは、毎年学生の皆さんを対象にインターン開催しています。今回は昨年の2021年6月から7月にかけて実施した、約1カ月間の新規事業開発インターンについてご紹介します。一人ひとりが持つ力を引き出し、多様な価値観や美しさが表現される「スマートエイジング®」という考え方を軸に、ここちよい社会の実現を目指し、未来を見据えて既存の化粧品事業にとらわれない新たな価値創造を推進しているオルビス。今回のインターンは、その中核を担う新規事業開発グループのメンバーがフルコミットで実施するという初の試み。世の中の変化や、価値観の多様化に寄り添い、積極的に未来を見つめた価値創造にチャレンジしているオルビスの基盤を活かし、学生の皆さんにも実際に体験してみないと分からない新規事業開発のリアルを通じて、多くの学びと気づきを持ち帰ってもらいたい、そして学生の皆さんとオルビスの新しい未来を創っていきたいという想いから実施しました。インターンの様子を通して、オルビスの社風や大切にしている価値観等も感じていただける内容になっていますので、ぜひご一読ください。
入社2年目にして販売戦略を先導するMDに。年次にかかわらず挑戦できるオルビスの成長環境とは
今回は、オルビスのMD(マーチャンダイザー)を務める、現在入社3年目の割石寛之(わりいし のぶゆき)さんを紹介します。「若手から裁量があるからこそ、プレッシャーを感じながらもやりがいも大きいんです」と話す割石さんは、入社当初にキャンペーンやメルマガを通したお客様とのOne to Oneコミュニケーションの企画を担当。2年目からは商品全体の流れに関わる「全体MD」として活躍しています。オルビスにおけるMDの仕事の面白さや大変さ、若手ながらに大きな裁量を持つことのやりがいなどをお聞きしました。
累計約1,000名の社員が参加した社内アカデミー「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!(後編)
オルビスでは、一人ひとりの能力の最大化を目的に、様々な取り組みを社内で実施しています。そのうちの一つが、部署や役職の垣根を超えて社員同士が繋がり、学び合うことのできる社内アカデミー「ORBIS LAB(オルビス ラボ)」です。前編では、「ORBIS LAB」発足の背景と組織・風土の変化、そして今後どのように進化していくのか、運営へのインタビューを通じて実施の裏側にフォーカスしました。後編では、これまでに開催されたオリジナリティあふれる「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!
多様な個の掛け算、学び合いが社員の成長を加速させる。「ORBIS LAB」運営メンバーに徹底インタビューしました! (前編)
オルビスでは、一人ひとりの「未来志向×オープンマインド」な行動発揮を後押しする様々な取り組みが行われています。そのうちの一つが、社員同士のフラットな学び合いの場「ORBIS LAB(オルビス ラボ)」です。今回の記事では、前編・後編にわたり「ORBIS LAB」についてご紹介していきます!前編では、「ORBIS LAB」発足の背景から今後の狙いまで、運営メンバーに徹底インタビューした様子をお届けします。後編では、これまで多種多様なテーマで実施されてきた「ORBIS LAB」のうち、開催事例をご紹介します。運営メンバー、主催者、参加社員それぞれの目線で語られる「ORBIS LAB」の魅力を、ぜひご一読ください!
2022年も、「ONE ORBIS」で最高のスタート。『KICK OFF MEETING 2022』を開催しました!
新年、明けましておめでとうございます! 本年も、オルビス公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします。今年最初の記事では、本社社員が2022年の始まりを「ONE ORBIS」で迎えたイベント『KICK OFF MEETING 2022』の様子をお届けします!イベントの最後では、200名を超える社員が一斉に2022年の抱負を宣言する「1 ORBIS 書き初め2022」をオンライン上で行い、今年1年の決意を言葉にして繋がっていく様子が見られました。オルビス社員の個性豊かな抱負もご紹介していますので、ぜひご一読ください。
「ONE ORBIS」で駆け抜けた1年、そして未来へ。『ONE ORBIS FORUM 2021 WINTER』の全貌をお届けします!
先日、オルビスで働く社員、BA、ビスタの全メンバーで2021年を振り返るとともに、翌年の実行力を高める全社イベント『ONE ORBIS FORUM 2021 WINTER』が開催されました。今回は、イベント当日の様子と、感謝を伝え合い「ONE ORBIS」で1年を締めくくる社員の様子をお届けしていきます! オルビスの「未来志向×オープンマインド」なカルチャーが垣間見える内容となっておりますので、ぜひご一読ください。
オルビスとお客様を繋ぐ「虹」、ビスタが主役の3日間。『BISTA WEEK 2021』に密着しました!
先日、ブランドとお客様を繋ぐビスタさんに1年の感謝を伝える社内イベント、『BISTA WEEK 2021』に参加してきました。今回は、その様子をレポートしていきます!『BISTA WEEK 2021』運営メンバーの想い、各コールセンターの垣根を超えてビスタさん同士が繋がる様子、さらには本社社員とも繋がり「ONE ORBIS」になっていく様子に、私自身も心を打たれっぱなしでした。
一人ひとりの行動の積み重ねが会社のカルチャーを作る。「未来志向×オープンマインド」を醸成した3年間
オルビスは2018年以降、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げ、リブランディングに着手、改革を推進してきました。象徴商品「オルビスユー」のヒットをはじめとした事業成長、そして新たな挑戦の裏側には、社員一人ひとりの意識改革が欠かせません。長期にわたりオルビスを支える経験豊かなメンバーと、新鮮な発想でオルビスに新しい風を吹き込むメンバーが入り混じる組織で、リブランディングと両輪で進めてきた組織改革の共通言語は「未来志向でオープンマインドなカルチャー」。HRは具体的にどのような役割を担ってきたのでしょうか。HR統括部部長・岡田悠希さんと、組織戦略グループ グループマネジャー・前田創一朗さんに、具体的な取り組みや、カルチャーの変化について聞きました。
ビューティ領域にとどまらない新規事業への挑戦。オルビスの未来をゼロイチで創造するリーダーの想い
2018年よりリブランディングを行ってきたオルビス。現在は第二創業期としてさらなる挑戦を続けています。その挑戦の一つとして注力していることが新規事業開発であり、その立ち上げを牽引する「新規事業開発グループ」のグループマネジャーを務める田村陽平さんを紹介します。リブランディングを通じて感じた会社の変化や、若いうちから裁量権を持ち、新しいオルビスの未来をゼロイチから創造することへのやりがいについてお話し頂きました。
「柔軟性とスピード感の両立」。大手化粧品メーカーから転職して1年、肌で感じたオルビスの強みとは
オルビスでは2018年のリブランディング以降、多様な美のあり方を肯定する「スマートエイジング®」をブランドメッセージとして掲げ、商品やサービスを打ち出しています。 今回はオルビスの商品を通じて、オルビスの世界観をお客様に届ける、商品企画部の合志美紅(ごうし みく)さんをご紹介します。合志さんは2020年夏、大手化粧品メーカーからオルビスへと転職。入社後すぐに既存商品のリニューアルに関わるなど、率先して新たなアイデアや戦略を生み出しています。 なぜオルビスを選ばれたのか。転職の背景からオルビスで働く上でのやりがいなど、現在のキャリアについて詳しく話しを聞きました。
2018年からの3年を振り返る、リブランディングのこれまでとオルビスの未来とは
2018年、オルビスがリブランディングに舵を切ってから約3年が経ちました。今回はリブランディングの要でもある“商品”から改革を牽引してきた、執行役員 商品・QCD担当の西野英美さんが登場します。西野さんは、2018年から商品企画部長として、「オルビスユー」や「オルビス ディフェンセラ」といった、オルビスのこれからを担う象徴商品を成長させてきました。ですがその裏側には、社内の意識を変えるための地道な働きかけなど苦労も多かったと語ります。リブランディング成功の背景や、今後のオルビスが目指していくものを詳しく聞きました。
パーソナライズにサラダ販売。多角的な取り組みを牽引する、新規事業開発グループが目指す未来
今回ご紹介するのは、オルビスの未来を見つめた新しい事業を創造する「新規事業開発グループ」を統括する、執行役員の西野英美さんと、同グループメンバーの諸町実希さんのお2人です。今年4月にオルビス初のパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」をローンチし、9月からは“Beauty×Food×Technology”による新たな価値創造を目指したオリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」の販売をスタートしました。これら多角的な取り組みにはどんな狙いがあるのか、そして新規事業開発グループがオルビスのなかで果たす役割について、今後のビジョンを含めて伺いました。
部署も役職も超えて「ONE ORBIS」でお客様への価値提供を考える一日。全社総会『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』をレポートします!
今回は、オルビスの日常に焦点を当てた記事をお届けいたします!7月21日、オルビスの上期全社総会イベントである、『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』を開催しました。今年も緊急事態宣言の発令に伴い、オンラインのライブ配信で実施。全社員が「ONE ORBIS」として目線を合わせ、お客様へ価値を届けるプロとして実行すべきことを明確にした一日となりました。そんな『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』開催の裏側と、当日の盛り上がりをお届けいたします。
風土と制度を両輪で変える。「変革エージェント」として組織改革を支えた、HRの進化
オルビスは2020年4月に大きな制度改革に着手しました。それが年功序列の廃止です。働く上で最も大事な人事制度を大胆に変えることができた裏側には、どんな苦労があったのでしょうか。HR統括部部長の岡田悠希さんはこう語ります。「制度だけ整えても歪みが出るし、ビジョンだけ声高に伝えても絵に描いた餅になってしまう」。現場で奔走しながら「制度と風土」の改革に着手した、岡田さんの2年間のプロジェクトを掘り下げます。
2度の産休を経て、さらに“自分らしく”。オルビスのフラットな風土で活躍する女性マネージャーの働き方
今回は、「ディフェンセラ」をはじめ、オルビスの主力商品の企画をマネジメントする加藤由衣さんをご紹介します。加藤さんは、新卒16年目で商品企画部商品企画グループのグループマネジャーとして活躍するかたわら、プライベートでは3人の子どもを育てるママでもあります。仕事と育児を両立させながらパフォーマンスを発揮する加藤さん。オルビスで働く面白さや、彼女の働き方を後押しする「オルビスの風土」について聞きました。
「その人そのものの良さを解放したい。」メンズ化粧品ブランド「Mr.」タスクフォースを立ち上げた新卒11年目社員の想いとは
今回は、入社11年目の山口さんをご紹介します。人事の業務を経て、入社7年目に商品企画部に異動した山口直さんは、2019年にメンズ化粧品ブランド「Mr.シリーズ」のタスクフォースを立ち上げ、オルビスで自身のやりたいことを実現しています。会社と自身の成長に真摯に向き合い、2020年1月からはAD-リテンション戦略グループのグループマネジャーに就任。「オルビスだからこそ、チャレンジできる面白さやキャリア形成の多様さがある」と話す山口さんに、仕事への思いを聞きました。
マーケコンサル会社とスタートアップを経てオルビスへ。オルビスだからできること、そして実現したい未来とは
今回は、デジタルマーケティングのコンサルティング会社、スタートアップでのPRや新規事業立ち上げを経てマーケターとしてオルビスに入社した、諸町実希さんをご紹介します。諸町さんは昨年5月から、オルビスの未来を考え、新たな事業を創り出す「新規事業開発グループ」で活躍しており、この4月には新規事業第一弾となるオルビス初のパーソナライズスキンケアサービスのリリースを実現しました。これまでのキャリアから一転、オルビスを選んだ理由とは。そしてオルビスだからこそ感じられるやりがいや今後実現したい未来まで、詳しく聞きました。
障がいに関わらず、専門性を高めていけるオルビスで、成長し続けたい
今回は、HR管理グループで活躍する武井悠(たけいはるか)さんをご紹介します。聴覚障がいがある武井さんは、オルビスへの転職の際、面談を通じて「私という個人に期待と可能性を見出してくれていると感じた」と話します。そんな武井さんに、入社の経緯や実際の業務の様子、今後の展望などを聞きました。
「ビューティーアドバイザーの数だけお客様に喜んでいただけるような魅力を持っている」ビューティーアドバイザー・チーフを経験したスーパーバイザーの想いとは
今回は、オルビスの店舗を統括する立場であるスーパーバイザーを務める大山幸子(おおやまさちこ)さんをご紹介します。中途でビューティーアドバイザーとしてオルビスに入社後、チーフ(店長)を経て現職に就いている大山さんに、これまでの経緯や仕事への想いなどを聞きました。
入社3年目で社長に直談判。新規プロジェクトを立ち上げたリーダーが語る、オルビスで働く面白さ
今回は、新卒入社3年目から大きなプロジェクトを担っている大池智之さんをご紹介します。大池さんは、経営戦略部に所属しながら、ニキビケアライン「クリアシリーズ」の復活を目指すプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトリーダーも兼任しています。3年目で「社長に直談判」に踏み切った大池さんの熱意とは?「去年の自分より圧倒的に勝っている」と語る大池さんに、オルビスでの仕事にかける想いを聞きました。
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オルビスで働く人やカルチャー、事業にまつわるさまざまなストーリーをお届けします。
売上前年比452%!リテール営業部隊の立ち上げ責任者が語る、成長の裏側とこれから
オルビスにとって新しいお客様と出会うための機会開拓へのチャレンジともいえるBtoB事業。リテール営業部隊の立ち上げから現在まで中心となって活躍してきたのが、2021年に中途入社したBtoB事業部マネジャーの岡部誠さん。「オルビスにおけるBtoB事業は、これまでの直販モデルとはまた違った面白さやポテンシャルを秘めています」と話す岡部さんに、成長の背景や仕事のやりがい、そして今後の展望について聞きました。
「ありのままのあなたが主役」共に未来を創る81名の内定者に伝えたい想いとは
2025年新卒入社の内定者81名を迎え、役員や先輩社員も多数参加し、あたたかな雰囲気で開催された内定式。オルビスの内定者の皆さんへの入社への感謝の想いと、一人ひとりが個性を発揮して活躍してほしいという願いが込められた式典の様子をレポートします。
「とある、いちにち」 新卒1年目社員が「商品企画」職を通して、お客様へ届けたいものとは?
オルビス社員の1日に迫る連載「とある、いちにち」。第2回目は、新卒入社1年目から商品企画グループで活躍する伊藤詩乃さんです。配属直後から担当した企画や、商品企画職のやりがいについて、1日の流れとともに紹介します。
商品の先に見つめるブランドの未来
一人ひとりが、自分らしくここちよく年齢を重ねていけるエイジングケアシリーズ「オルビスユーシリーズ」。10周年を迎えた今年に始まった本連載の最後は、初代の「ユー」を生み出した取締役執行役員の西野が登場します。西野が見据える、商品で肌を美しくするだけではないブランドの活動とあり方とは。ブランドデザイン部部長兼サステナビリティ推進室グループマネジャーの加藤も交え、インタビューを行いました。
代表小林と取締役中俣が語る、事業と組織の両輪で改革を続けるオルビスが目指す「働きがいのある組織」とは
2018年からリブランディングを行い、事業と組織の両面で大胆な改革を進めてきたオルビス。ブランドのパーセプションチェンジを経たオルビスが目指す次のステージは、お客様とさらに「深く、長い」関係を構築すること。代表小林と、取締役(戦略人事・DX推進担当) の中俣が、オルビスが抱える組織課題とその解決の糸口について、オルビスの現在と未来を見据えながら語り合います。
異なるバックグラウンドを持つ新卒若手BAが語る「オルビスに入社を決めた理由」とは
多様な経歴を持つメンバーが活躍するオルビスのBA。今回はブライダルの専門学校卒と理系大学卒という異なるバックグラウンドを持ち、オルビスに新卒で入社した2名にインタビューしました。BA職と関連性は低そうな経歴の二人が、なぜこの道を選び、なぜオルビスへの入社を決めたのか。入社後のギャップも含めてリアルな経験談をお届けします。
新連載「とある、いちにち」 新卒入社2年目社員が「MDグループ」で担う仕事とは?
オルビスについてもっと詳しく知りたい!という声を受け、働き方や仕事内容を社員自らが紹介する新連載「とある、いちにち」。初回は、新卒入社2年目の石田光さん。MDという業務のやりがいや、入社後すぐに任されたプロジェクトへの取り組み方を、1日のスケジュールとともに紹介します。
完全食おにぎり『COCOMOGU』が発売に。オルビスが「新規事業」に挑戦を続ける理由とは?
2024年5月、『COCOMOGU(ココモグ)』という「こころもからだも満たされる、ここちのよい食体験をもっと日常に」というコンセプトの完全食おにぎりを販売開始しました。事業責任を担うのは、新規事業開発グループの塩谷貴生さん。なぜオルビスで新規事業に挑戦するのか、開発に込められた想いやオルビスならではのやりがいについてお話を伺いました。
オルビス独自のCX戦略とは。アプリコア戦略、顧客起点の追求で導き出した、お客様の「当たり前」に答える重要性
CRM・メディア戦略部CX統括部長を務める田村陽平さんに、オルビスが進めてきたCX戦略の背景を紐解きながら、未来に見据える展望について伺いました。
笑顔で、自分がなりたい自分でいること
“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、「オルビスユーシリーズ」の歩みを振り返っていく連載の第三弾。今回登場するのは、ブランドデザイン部の鈴木奈々絵。「オルビスユーシリーズ」の第二世代のリニューアルを担当しました。プライベートでは、一児の母。妊娠、産育休を経て変化した心境や、仕事とプライベートのバランスにも触れていきます。
全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2024』 今年最も『顧客価値』を創出したチームの「強さ」に迫る【後編】
オルビスでは年に1度、全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD』を開催しており、本社社員が一堂に会して称え合う機会があります。今回は、4月19日に開催された『ONE ORBIS AWARD 2024』について、そのノミネート発表の瞬間から盛り上がったイベント当日の様子を、前編・後編に分けてお届けします!前編でお伝えした「パフォーマー部門」に続き、後半では、「プロジェクト部門」の受賞グループとその理由をレポートします。
全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2024』パフォーマー部門受賞者8名が語る オルビスへの想いとは【前編】
オルビスでは年に1度、全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD』を開催しており、本社社員が一堂に会して称え合う機会があります。今回は、4月19日に開催された『ONE ORBIS AWARD 2024』について、そのノミネート発表の瞬間から盛り上がったイベント当日の様子を、前編・後編に分けてお届けします!前編ではパフォーマー部門受賞者8名が語るオルビスへの想いをレポートします。
新しい行動指針「オルビススタイル」が誕生。今、改めて“お客様視点”を明言する理由とは?
2023年12月、オルビスは社員一人ひとりに求める新たな行動指針「オルビススタイル」を表明しました。もともと社内には、2018年のリブランディング開始時から掲げてきた「オープンマインドで未来志向なカルチャー」を醸成するための行動指針「オルビスマネジャースタイル」が存在していました。5年経ち、行動指針が浸透したと思われるタイミングで、なぜ刷新する必要があったのでしょうか。そこにはどんな狙いがあり、何を実現しようとしているのでしょうか。「オルビススタイル」の策定や運用方針の決定に深く関わってきた、HR統括部部長の岡田悠希さんに話を聞きました。
「好き」に触れて、追求して、自分を表現する
“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、「オルビスユーシリーズ」の歩みを振り返っていく連載の第二弾。今回登場するのは、ブランドデザイン部で商品企画グループのマネジャーを務める馬場愛。仕事での葛藤や、日常で“ここちよさ”を感じる瞬間にも触れていきます。
働く場所や仕事の内容が異なっても、『ONE ORBIS』として目指す姿は同じ。全社で気持ちをひとつにして臨んだ2024年入社式への想いとは
オルビスは、2024年4月1日に入社式を開催し、新入社員を迎えました。人生の重要な選択においてオルビスを選んでくれたみなさんに、全社員で感謝と歓迎を伝えたい。そのような想いで企画された入社式では、歓迎のメッセージだけではなく、オルビスで働くうえで大切にして欲しいことや、やりがいについて語られました。社員が一同に集い、新入社員とともに『ONE ORBIS』の一体感が感じられた入社式当日の様子をレポートします。
【代表小林 トップインタビュー】構造改革を経て、目指すのは「素肌ウェルネス」の追求(後編)
後編のテーマは「これからのオルビス」について。お客様とさらに「深く、長い」関係を築くことを目指し、リブランディングと並行して進めていた社内の構造改革の経過、また、今後オルビスが「企業」としてのプレゼンスを発揮していくために何が必要か。代表の小林に、課題とビジョンについて聞きました。
【代表小林 トップインタビュー】5年間のリブランディングによる構造改革で生み出した成果とオルビスの現在地、そしてこれから(前編)
化粧品を中心とした総合通販から、スキンケアを中心とするビューティーブランドへ。事業の構造改革を目的としたリブランディングに着手した2018年から5年に渡るオルビスの変革と挑戦について、最新の分析とこれからのビジョンを代表である小林のインタビューを前編・後編に分けてお届けします。
プロダクトが持つ気配もデザインできるように
一人ひとりが、自分らしくここちよく年齢を重ねていける初期エイジングケアシリーズ「オルビスユーシリーズ」。2014年に誕生して、今年で10周年を迎えます。開発に携わった社員たちのリアルな言葉で、“ここちを美しく”というブランドメッセージを紐解きながら、その歩みを振り返っていきます。
広告代理店、事業会社のどちらを選択するか。マーケターを目指した学生の就職活動体験記
2023年の新入社員から、今回はマーケティング職として入社した加藤紗良さんに、ご自身の就職活動を体験記として執筆してもらいました。マーケティング職を志望し、広告代理店を中心に様々な企業を見てきた加藤さん。悩みながら進んだ就職活動を経て気づいたこととは?そして、最終的に事業会社であるオルビスを選択した理由とは?ぜひ、ご一読ください。
2024年のオルビスが目指すもの。全社総会『ONE ORBIS FORUM 2023 WINTER』で語られた、「お客様視点」の重要性とは
昨年末、オルビスの下期全社総会イベント「ONE ORBIS FORUM 2023 WINTER」が開催されました。今回のテーマは「Change to confident(自信へ変える)」。2023年の成果を自信に変えて、より本質的な視点でお客様視点での顧客価値創出を徹底する――。ブランドとして新たな段階に入ろうとしているオルビスの勢いを感じるOOFレポート、ぜひご一読ください。
BtoB事業躍進の背景を語る。オルビスが目指す「お客様との新たな接点づくり」とは
今回ご紹介するのは、BtoB事業部 BtoBグループに所属する杉本豊明さんです。「直販が軸にあるオルビスが、なぜBtoB事業を行っているのか?」という疑問に加えて、スピード感や自由度のある環境ならではのやりがいや面白さなど、幅広く話を聞きました。
「ONE ORBISで、ともに前へ。」いま改めて振り返る、内定式で語られた、オルビスの揺るがない軸と目指す姿
コロナ渦を経て、4年ぶりのオフラインでの開催となった内定式。当日は役員に加え、先輩社員たちも多数参加し、笑顔の絶えない式典となりました。 当日の様子を通して、オルビスの内定者の皆さんへの入社への感謝の想いと期待している事について、レポートします。
「自分らしさ」を活かした接客スタイルを実現。業界未経験のBAが感じる、オルビスで働くやりがいと成長実感
今回は、2020年にオルビスに中途入社した、ルミネ新宿店BAの細渕千里さんにインタビューをしました。「オルビスでの接客は楽しく、やりがいを感じる」と語る細渕さん。以前より接客業に従事していましたが、美容業界は未経験です。オルビスのBAとして働くやりがいや、ご自身の成長実感について話を聞きました。
化粧品業界は自分にとって「最も遠い業界」だから面白い。若手マーケターが成長を実感できる、オルビス独自の環境とは
今回ご紹介するCRM・メディア戦略部 新規戦略グループの清水貫容さんは、現在マーケターとして、SNSやサーチエンジンなどの広告を活用し、新規顧客獲得業務を担当しています。入社4年目にしてグループをリードしている清水さんですが、意外にも「就活中は、化粧品業界は自分とは最も縁遠いものだと思っていた」と振り返ります。
コンテンツ制作を起点に「ブランド価値」を守りつつ「売上」をつくる。コミュニケーション企画の面白さとやりがい
「お客様のことを想像して、商品の魅力を“届ける”コンテンツを作っています」と話すのは、CRM・メディア戦略部コミュニケーション企画グループの多田楓さん。現在、デジタル領域のマネジャーとしてアプリやメルマガを管掌下に置きながら、コンテンツの企画・制作を担当しています。
リブランディングからの実りを全社で実感「ONE ORBIS FORUM 2023 SUMMER」で語られた更なるブランド成長への想い
先日、オルビスの上期全社総会イベントの「ONE ORBIS FORUM(OOF)2023 SUMMER」が開催されました。4年ぶりのオフラインでの開催となった会場には、総勢289人が集い「ONE ORBIS」の一体感を共有しました。今回のテーマは「結果主義」。経営陣からは「2023年度の下期はこれからのオルビスを決める“最も重要な時期”」とする熱いメッセージが発信されました。オルビスの“今”がわかるOOFのレポート、ぜひ一読ください。
「クリーンビューティ」への新たな挑戦。他社を経験した商品企画スペシャリストが実現したいこと
昨今の環境意識の高まりを受けて注目を集めているのが、人に優しく、環境にも配慮したスキンケア&コスメを指す「クリーンビューティ」。2023年7月1日、オルビスから「クリーン×サイエンス」を実現した新しいクリーンビューティブランド「CLEANENCE(クリーンエンス)」が、満を持して誕生しました。
販売好調、オルビス最高峰のエイジングケアシリーズ『オルビスユー ドットシリーズ』リニューアルの葛藤と挑戦
2023年8月21日、オルビス最高峰のエイジングケアシリーズである『オルビスユー ドットシリーズ』がリニューアル発売しました。新たに「ハリも透明感も結果主義」を掲げ、さらなる進化を遂げています。2020年9月の誕生から累計販売実績は461万個を超え、社内でもオルビス最高峰のスキンケアシリーズと呼び声高い本シリーズ。発売以降、前年2桁成長の最中になぜリニューアルを決断したのでしょうか。「実はリニューアルがストップするかもしれない、そんな選択肢が浮上する混乱期もあったんです」と話すのは、リニューアルの開発計画に携わってきたブランドデザイン部商品企画担当部長の加藤由衣さんです。加藤さんに、リニューアルの経緯や商品に込められたさまざまな思いについてお話を聞きました。
ベスコス獲得やSNS拡散はなぜ必要か。ブランド力を育てるPR・ファネル戦略グループが、新体制で目指すこと
お客様の人生に寄り添える、品質の高い商品を届けていくには、お客様に「ブランドや商品のよさを知っていただく」きっかけが欠かせません。 そうしたオルビスの認知獲得・形成を担当しているのがPR・ファネル戦略グループです。同グループの担当部長兼グループマネジャーを務めているのが、山本ゆりみさん。国内の大手化粧品メーカーで営業とPRを経験してから、2019年に中途採用でオルビスに入社し、PRのスペシャリストとしてさらにキャリアを積んだ後、2022年にPRグループのマネジャーに就任しました。2023年の新体制発足と同時に現在の業務に就いています。
オルビス全社表彰イベントのベストパフォーマーに聞く。一人ひとりが追求する「お客様起点」の考え方とアクション
オルビスは年に1度、ブランドを象徴するプロジェクトや社員を表彰し、学び合う「ONE ORBIS AWARD(通称:OOA)」を開催しています。今年は、新たにオルビスの“ありたい人格”を体現する「Compassion-ist賞」が加わるなど、よりオルビスの方向性や大切にしたいことが明確になったイベントに。加えて、久しぶりのオフライン開催ということもあり、会場は期待感と熱気に満ちていました。今回は、昨年に引き続きOOAのご説明や振り返りとともに、「CONCEPTUAL賞」を受賞したBtoB事業部の桑原沙也加さんと、「Compassion-ist賞」を受賞した、柏高島屋ステーションモール店ビューティーアドバイザー(以下、BA)の三浦奈津美さんに登場いただき、おふたりのインタビューを通してオルビスの思いや大切にしている価値観を伝えていきます。
ブランドの共感者とともに、オルビスの未来を創る。新たなオウンドメディア 「ORBIS IS 」が目指すこととは
2023年の創業月となる5月、新たなオウンドメディア「ORBIS IS(オルビスイズ)」をオープンしました。「ORBIS IS(オルビス イズ)」は、競争の激化する採用市場においてブランドプレゼンスを向上させるコーポレートサイト機能に加えて、ブランドの思想や描く未来に共感する方々とともに発信するオリジナルコンテンツを盛り込み、「メディア」機能を併せ持ったハイブリッド型のブランドサイトへと進化しました。「すでにオルビスと接点のあるお客様に加えて、“未来のお客様”とのつながりを育むことを意識しました」と話すのは、「ORBIS IS」タスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム)のリーダーを務める、経営戦略部 経営戦略グループ担当マネジャーの髙松勇太さんです。「ORBIS IS」の立ち上げ背景や込めた想い、ここから何を実現したいのかなど、話を聞いていきます。
リブランディングから5年。変化を経て見えたオルビスの価値と「さらなる進化」に向けた3つの課題
2018年から始まったオルビスの「リブランディング」。その象徴である「オルビスユー」のリニューアル、組織体制の変更や社内におけるマインドチェンジまで、会社の全領域においてさまざまな改革が行われてきました。リブランディングから「3年」の節目にあたる2021年には、「2018年からの3年を振り返る、リブランディングのこれまでとオルビスの未来とは」と題し、リブランディングの経過を報告しました。そこからさらに2年が経過し、2023年は「5年」という新しい節目の年です。リブランディングから5年を経たオルビスの「今」と目指すべき「未来」、そして実現のために乗り越えるべき課題とは。
里山再生に10年。 人と自然の共生を目指す、オルビスの森づくりとは
今回は事業外の取り組みの中から、長年取り組んできた「甲州市・オルビスの森」里山再生計画をご紹介します。この計画は、山梨県甲州市にある市有林約100haを「甲州市・オルビスの森」と名付け、10年の歳月をかけて荒廃した里山の再生に取り組んできたプロジェクトです。2021年に活動を完了し、2022年から活用を開始していますが、これはオルビス、甲州市、オイスカが三位一体となって実現できた取り組みです。今回の記事では、ともに人と自然との共生を目指してきた甲州市、オイスカの担当の方にも話を伺いながら、どんな思いでオルビスが里山の再生に向き合ってきたのかをお伝えしていけたらと思います。
お客様の“顔”が見える環境で、マーケターとしてのスキルを磨く。「定量×定性」で深めるオルビスのCRM
今回登場するCRM・メディア戦略部コミュニケーション推進グループの春田祐美さんは、オルビスで活躍するマーケターのひとり。総合通販会社と広告代理店でマーケティング領域の経験を積んだ後、2019年にオルビスに中途入社しています。「入社前から、お客様一人ひとりに寄り添ったマーケティングを実践している企業として、オルビスに関心を持っていました」と話す春田さん。事業会社と広告代理店、それぞれを経験してきた春田さんの目に映る、オルビスのマーケティングならではのやりがいや強みはどのような点にあるのでしょうか。転職したことで感じている、マーケターとしてのスキルアップした点も含めて話を聞きました。
提供価値「スマートエイジング®」への共感を軸に自走する組織へ。挑戦を続けるチームづくりに必要なリーダーシップとは
前回の記事に続き、経営戦略部に所属しながらマーケティング領域においても活躍する大池智之さんと代表の小林との対談をお届けします。オルビスには、入社年次を問わず新しい挑戦を前向きに捉え、後押しするカルチャーがあります。そんな実例のひとつとして、前編では大池さんが入社3年目で「クリアシリーズ」(現クリアフルシリーズ)のリニューアルプロジェクトのリーダーとなった経緯や、代表の小林によるオルビスが求めるマーケティングへの視点、これからの人材に期待するポイントなどに触れました。後編となる今回のテーマは、大池さんが「クリア」タスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム、以下TF)のリーダーを経験して感じた、オルビスらしい「組織」のあり方についてお伝えします。
オルビスらしいマーケティングの本質とは? 代表の小林と考える、「クリアフル」のリブランディングから見えたこと
オルビスには未来を見据えた新しいチャレンジができる環境がある、ということについては、以前からブログ記事を通して紹介してきました。会社と自分自身のありたい姿を描き、実現する意欲を持つ社員に対して年次や経験の有無を問わずにチャンスを提供しています。経営戦略部 経営戦略グループに所属する大池智之さんは、入社3年目のときにニキビケアシリーズ「クリア」(現クリアフル)にリブランディングの必要性を感じ、代表の小林に直談判。その結果、「クリア」復活を目指したプロジェクトが立ち上がり、リーダーに任命された経験の持ち主です(その経緯については過去の記事にて紹介しました)。リブランディング提案の原動力や着眼点はどこにあったのか。また、若手社員からのアプローチを受け止め、ゴーサインを出した小林はどのような点に着目し、リーダーに抜擢したのか。 今回は代表の小林と、大池さんの対談を前編と後編に分けてお届けします。前編では「クリアシリーズ」がリニューアルに至るプロセスを振り返りながら、オルビスが大切にするマーケティングの考え方について聞きました。
“自信のなさ”をバネに挑戦し続ける、「ORBIS Mr.」のリーダーが世の中に届けたいメッセージ
近年のメンズコスメ市場は、20~30代の若者層を中心に成長し、オルビスのメンズライン「ORBIS Mr.(オルビス ミスター)」もまた、売上昨年比141%(2022年10月時点実績)と好調な伸びを見せています。今回ご紹介する藤田剛さんは「ORBIS Mr.」のタスクフォース(各部門から集まった少人数のプロジェクトチーム、以下TF)でリーダーを務めながら、CRM統括部コミュニケーション推進グループに所属。お客様一人ひとりのニーズに合わせて展開するOne to Oneマーケティングの施策を担当しています。2021年にTFリーダーに抜擢され、同年にはポーラ・オルビスホールディングスの「グループ優秀賞」にも輝くなど、着実にキャリアを重ねている裏側には「自信のなさが原動力にあった」と藤田さんは話します。働くうえで抱える等身大の悩みから、どのように挑戦や経験を重ねてきたのか。そして成長途上にあるメンズコスメ市場だからこそのやりがいやマーケティングの面白さまで、話を聞きました。
成長を求め広告代理店から転職。オルビスだからできる“深さ”を追求するマーケティングの面白さ
今回ご紹介するのは、メディア戦略部AD・リテンション戦略グループに所属する照井真規子さんです。現在はWEB広告などを活用した新規顧客の獲得業務を担当しています。2019年に中途採用でオルビスに入社した照井さんは、前職である広告代理店での経験を活かしたLINE公式アカウントの運用業務からキャリアをスタートしました。業務の幅を広げながら入社2年目でマネジャーに昇格し、主に新規顧客獲得領域での戦術実行やマネジメントに従事。4年目の現在は、グループマネジャーとしてグループ全体の戦略立案や部下の育成を担っています。同じWEBマーケティング業務でも、広告代理店と事業会社両方を経験した照井さんはどのような違いを感じているのでしょうか。また、オルビスに中途入社した場合はどういったキャリア形成の道筋があるのかなど、自身の経験を踏まえて話を聞きました。
オルビスがアプリ内新サービス『肌カ.ル.テ』で目指す、「深く・長い」お客様との関係づくりとは
2018年のリブランディング開始以降、オルビスが重点に置いていることのひとつが新たなCRM(顧客関係管理)の構築です。その中でも特に、「ORBISアプリ」をプラットフォームとしてお客様との「深く、長い」関係性を築くアプリを核にしたCX戦略であることは、以前の記事(前編・後編)でもご紹介しました。そして2022年11月、ORBISアプリが進化してリニューアル。そのコアとなる新サービス『肌カ.ル.テ』がスタートしました。これはAIを活用した分析コンテンツを入口に、お客様の肌悩みに応じてスキンケアを習慣化していけるよう、アプリを通じてパーソナル美容アドバイザーがサポートする、これまでにない“美容伴走型”のコミュニケーションプログラムです。『肌カ.ル.テ』の新機能実装に伴うアプリのリニューアルは、オルビスがお客様とどのような関係性を目指して行われたものなのか。そこで創出される新しい顧客価値とは。今回は、お客様との「深く、長い」関係づくりを担っているCRM統括部から、『肌カ.ル.テ』の企画開発を担当したCX戦略グループ グループマネジャーの瀧明亮さん、コンテンツ・教育企画グループ マネジャーの島田久美子さんに話を聞きました。
お客様に寄り添い、自分らしく働ける。転職して実感した、オルビスのBAとして働く魅力とは
オルビスは全国に93店舗(2022年10月末現在)の直営店舗を展開。多くのビューティーアドバイザー(以下BA)が接客を通してお客様一人ひとりの魅力を引き出し、プラスαの価値を提供するために活躍しています。今回は、2017年にオルビスに中途入社した、渋谷ヒカリエShinQs店BAの竹内智子さんにお話を聞きました。BAの仕事内容や入社後に苦労したこと、仕事のやりがいとは。竹内さんのリアルな経験を交えてお伝えしていきます。
オルビスが週2日出社の「ハイブリッドワーク」を導入した背景、狙いとは?
オルビスでは、新たなチャレンジが連続的に生まれやすい「未来志向×オープンマインド」なカルチャーの加速を目指して、オフィス出社とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を導入しています。そして、社員一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できる働き方の実現に向けて決めた具体的方針が、週2日をオフィス出社、残り3日間はオンライン・オフラインの働き方をフレキシブルに選択できる新しいワークスタイルです。2022年よりスタートしたこの取り組みの大きな特長の一つは、出社日のうち1日(火曜日)を「ONE ORBIS DAY(OOD)」として、本社社員の全員がオフィスで働く日を設定したことにあります。今回の記事では、経営ボードが何度も議論を重ねて新方針の導入に至った背景、週1日を「OOD」と定めた理由など、オルビスのハイブリッドワークについて役員3名に聞きました。
お客様への価値提供を考え抜き、ブランドとして進化し続ける。オルビス商品企画の面白さとやりがい
今回は、今年8月にリニューアルを遂げた「オルビスユー」や、2020年に発売されヒット商品となった「オルビス オフクリーム」など、ブランドを象徴する商品を手掛けてきた、ブランドデザイン部商品企画グループの馬場愛さんに話を聞きました。馬場さんは現在スキンケアを中心に数多くの商品を企画しながら、メディア掲載やイベントに登壇するなど、“オルビスの顔”として活躍しています。また、10月からは商品企画グループのマネジャーとしてメンバーのマネジメントにも従事。企画からマネジメントまで幅広い業務を担っています。入社8年目となる現在までの歩みに触れながら、お客様に支持される商品を生み出すプロセスやブランド価値に対する考え方、そしてオルビスの企画職の面白さとやりがいについて話を聞きました。
「一人ひとりの力を最大化する」ために。中途社員を早期戦力化へ導く、オルビスのオンボーディング
オルビスでは、提供価値である「スマートエイジング®」の思想に基づいた「一人ひとりの力の最大化」というHRのポリシーを掲げ、会社全体で組織づくりや社員の成長支援を行っています。特に2018年のリブランディング以降、多様なバックグラウンドをもった多くの中途社員が入社し、スキルや経験を発揮してブランド変革を押し進めています。その中途社員の早期戦力化において重要な役割を担っているのが、入社後のオンボーディングです。具体的にオンボーディングではどのように中途社員の不安や課題を取り除き、戦力化に繋げているのか、また実際にオンボーディングを受けた社員はどう感じているのか。昨年12月に入社した新規事業開発グループの孫さんと、孫さんのオンボーディングを担当した採用戦略グループの中村さんに話を聞きました。
2021年新卒入社のリアルな声。入社1年を経た「今」、私たちが感じていること
今回ご紹介するのは、2021年に新卒で入社し、2年目を迎えた若手社員たち。2年目社員のうち代表して、スキンケア・メイクアイテムの商品企画を務める須佐まな花さん、マーケティング領域で活躍している石田桜さん、三浦大起さんです。これまでのブログ記事でも紹介してきましたが、オルビスでは若手のうちから裁量が大きく幅広い仕事を経験することができます。そのような環境の中、3名の「1年目」はどのようなものだったのでしょうか。入社前後でギャップはあったのか。やりがいを感じる瞬間や失敗から得た学び、それらを通じて成長したこととは。新入社員として過ごした1年を振り返りつつ、これまでのリアルな経験や今後挑戦したいことについて聞いていきます。
オルビスが掲げるビジョンの実現に向けて、最も貢献したメンバー、プロジェクトとは?年に1度の全社表彰イベント『ONE ORBIS AWARD 2022』の全貌をお届けします!
オルビスでは年に1度、全社表彰イベント「ONE ORBIS AWARD」を開催し、本社社員が一堂に会して称賛し合い、学び合う機会があります。今年開催された『ONE ORBIS AWARD 2022』。今回は、そのノミネート発表から盛り上がったイベント当日の様子、さらには後日開催された社内アカデミーの様子までたっぷりとお届けしていきます!社員の熱い想いが伝播する様子、目指す未来の実現に向けて「ONE ORBIS」で熱量が高まっていく過程をぜひご一読ください。
“日本一のマーケター”を目指す学生が辿り着いた先が、オルビスだった話
2022年4月、オルビスに3名の新入社員がジョインしました!それぞれの個性が光る、頼もしくフレッシュな彼らと仕事ができることをとても嬉しく感じています。今回は、3名の中でマーケティング部門へ配属となった坂本幸大さんに、自己紹介という形で記事を執筆してもらいました。就職活動では一貫してマーケティング職を希望していた坂本さん。就職活動中での数々の迷いや苦悩を乗り越えて、最終的にオルビスへの入社を決めた理由とは?リアルな就活体験記をぜひご一読ください!
「スマートエイジング(R)」はビューティーだけではない。 2029年の成長ブースター創出のための苦労と未来への兆し(後編)
「スマートエイジング(R)」という価値観を具現化する手段として、前例のない新規事業を立ち上げ、オルビスの新しい可能性を広げているのが新規事業開発グループです。2021年に新組織となって以来、パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」、オリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」と、2つの新サービスを発表。また2022年2月に、オルビスの未来に触れられるビジョンサイトをローンチしたことについては、前回の記事でも紹介しました。どれも「従来の価値観を打ち破る」ことを狙った、まったく新しいチャレンジをしているだけに、これまでの業務フローでは出会わない困難もあれば、改めて知る発見もあり、それらがオルビスのこれからに役立つ知見となって蓄積されています。前編に引き続き、新規事業開発グループのマネジャー・田村陽平さんと、同メンバー・諸町実希さんに、新サービスローンチの裏側と、それらの経験が今後どういう形でオルビスに寄与していくのかについて話を聞きました。
ビジョンを体現するサイト「Portal to the Future」の真の狙いとは。 新規事業の立ち上げから考える、オルビスが目指す未来(前編)
オルビスでは2018年からリブランディングが始動し、翌年には10年後のオルビスを描いて長期的なビジョン・戦略を立案する「2029年プロジェクト」が発足、はや3年が経ちました。その間、オルビスの未来につながる新事業の創出に挑戦してきたのが新規事業開発グループです。「新たな成長ドライバーを作る」をミッションに、日常の中にある課題に目を向けながら未来を描き、オルビスだからこそ挑戦すべき新事業・サービスと向き合ってきました。パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」、オリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」、そしてオルビスが思い描く未来に直感的に触れられるビジョンサイトなど、この3年の間にビューティーの新しい可能性を広げるサービスのローンチがありました。手をゆるめることなく多角的な取り組みを進める、新規事業開発グループの役割や実現したい未来とは?今回は同グループのマネジャーである田村陽平さんと、同メンバーの諸町実希さんにインタビュー。前編ではオルビスの成長と新規事業の関係を振り返りながら、直近の取り組みであるビジョンサイトローンチの裏側にある目的について聞いていきます。
他社でキャリアを重ねた3者は、なぜオルビスへ? 中途社員が組織や働き方について本音で語ります
オルビスでは、様々な業界で多様な経験やスキルを持ちあわせた中途社員が多数活躍しています。今回は中途入社社員3名の入社後のキャリアや働く環境についてご紹介します。山本ゆりみさん(PRグループマネジャー/入社4年目)、間中優也さん(コミュニケーション推進グループ/入社1年目)、合志美紅さん(商品企画/入社2年目)は、自身のこれからやキャリアを考えた時に、オルビスへの転職・入社を決めました。転職背景やオルビスに入社した決め手、入社してから感じていることを聞くとともに、普段あまり聞けない「新卒入社か中途入社か関係なく活躍できるの?」「入社時に期待していたことは叶えられているの?」といった直球の質問にまで、オープンに語ってもらいました。
「小林の部屋」を覗いてみたら、そこは会社のトップと社員がフラットに想いを伝え合う場でした。
今回は、代表の小林が定期的に開催している「小林の部屋」についてご紹介します。「社員と近い距離で現場の状況を知りたい」という小林の想いから始まったこの取り組み。毎回、多くの社員が参加しています。記事内では、実際に「小林の部屋」に参加した社員にもインタビューしました。この「小林の部屋」の全貌、小林自身の狙いとは?そして、実際に参加した社員の感想とその後の組織にもたらされた変化とは?
【トップインタビュー】デジタルとリアルの融合、顧客起点でのDX推進で新たなブランド価値の創出へ
オルビスでは、2018 年のリブランディング以降、第二創業期として「未来志向×オープンマインド」なカルチャーのもと、一人ひとりの持つ美しさが多様に表現される、ここちよい社会の実現を目指して変革と挑戦を続けています。今回は、本質的な価値提供を追求し、「ORBISアプリ」をコアにデジタルとリアルを包含してブランド体験を創造するオルビスの戦略について、代表の小林にインタビューしました。2021年の振り返りと手応えから2022年の事業戦略まで、ぜひご一読ください。
優勝チームを発表!オルビスの長期インターンで1位に輝いた新規事業とは?(後編)
前編でご紹介した、オルビスの新規事業開発インターン。今回は、いよいよ優勝チームの発表です!12名の学生が3つのチームに分かれて、オルビスの新規事業開発グループのメンバーと共に約1カ月間かけて磨き上げた新規事業の構想は、どれも斬新な視点や熱い想いが盛り込まれ、非常に魅力的なものばかり。なかでも経営陣を唸らせ、優勝を勝ち取ったのは、チームAの「Baldee」というサービスでした。どんなサービスなのか一緒にみていきましょう!
12名の学生と描く未来。オルビスが新規事業開発の長期インターンを実施!(前編)
オルビスでは、毎年学生の皆さんを対象にインターン開催しています。今回は昨年の2021年6月から7月にかけて実施した、約1カ月間の新規事業開発インターンについてご紹介します。一人ひとりが持つ力を引き出し、多様な価値観や美しさが表現される「スマートエイジング®」という考え方を軸に、ここちよい社会の実現を目指し、未来を見据えて既存の化粧品事業にとらわれない新たな価値創造を推進しているオルビス。今回のインターンは、その中核を担う新規事業開発グループのメンバーがフルコミットで実施するという初の試み。世の中の変化や、価値観の多様化に寄り添い、積極的に未来を見つめた価値創造にチャレンジしているオルビスの基盤を活かし、学生の皆さんにも実際に体験してみないと分からない新規事業開発のリアルを通じて、多くの学びと気づきを持ち帰ってもらいたい、そして学生の皆さんとオルビスの新しい未来を創っていきたいという想いから実施しました。インターンの様子を通して、オルビスの社風や大切にしている価値観等も感じていただける内容になっていますので、ぜひご一読ください。
入社2年目にして販売戦略を先導するMDに。年次にかかわらず挑戦できるオルビスの成長環境とは
今回は、オルビスのMD(マーチャンダイザー)を務める、現在入社3年目の割石寛之(わりいし のぶゆき)さんを紹介します。「若手から裁量があるからこそ、プレッシャーを感じながらもやりがいも大きいんです」と話す割石さんは、入社当初にキャンペーンやメルマガを通したお客様とのOne to Oneコミュニケーションの企画を担当。2年目からは商品全体の流れに関わる「全体MD」として活躍しています。オルビスにおけるMDの仕事の面白さや大変さ、若手ながらに大きな裁量を持つことのやりがいなどをお聞きしました。
累計約1,000名の社員が参加した社内アカデミー「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!(後編)
オルビスでは、一人ひとりの能力の最大化を目的に、様々な取り組みを社内で実施しています。そのうちの一つが、部署や役職の垣根を超えて社員同士が繋がり、学び合うことのできる社内アカデミー「ORBIS LAB(オルビス ラボ)」です。前編では、「ORBIS LAB」発足の背景と組織・風土の変化、そして今後どのように進化していくのか、運営へのインタビューを通じて実施の裏側にフォーカスしました。後編では、これまでに開催されたオリジナリティあふれる「ORBIS LAB」の開催事例をご紹介します!
多様な個の掛け算、学び合いが社員の成長を加速させる。「ORBIS LAB」運営メンバーに徹底インタビューしました! (前編)
オルビスでは、一人ひとりの「未来志向×オープンマインド」な行動発揮を後押しする様々な取り組みが行われています。そのうちの一つが、社員同士のフラットな学び合いの場「ORBIS LAB(オルビス ラボ)」です。今回の記事では、前編・後編にわたり「ORBIS LAB」についてご紹介していきます!前編では、「ORBIS LAB」発足の背景から今後の狙いまで、運営メンバーに徹底インタビューした様子をお届けします。後編では、これまで多種多様なテーマで実施されてきた「ORBIS LAB」のうち、開催事例をご紹介します。運営メンバー、主催者、参加社員それぞれの目線で語られる「ORBIS LAB」の魅力を、ぜひご一読ください!
2022年も、「ONE ORBIS」で最高のスタート。『KICK OFF MEETING 2022』を開催しました!
新年、明けましておめでとうございます! 本年も、オルビス公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします。今年最初の記事では、本社社員が2022年の始まりを「ONE ORBIS」で迎えたイベント『KICK OFF MEETING 2022』の様子をお届けします!イベントの最後では、200名を超える社員が一斉に2022年の抱負を宣言する「1 ORBIS 書き初め2022」をオンライン上で行い、今年1年の決意を言葉にして繋がっていく様子が見られました。オルビス社員の個性豊かな抱負もご紹介していますので、ぜひご一読ください。
「ONE ORBIS」で駆け抜けた1年、そして未来へ。『ONE ORBIS FORUM 2021 WINTER』の全貌をお届けします!
先日、オルビスで働く社員、BA、ビスタの全メンバーで2021年を振り返るとともに、翌年の実行力を高める全社イベント『ONE ORBIS FORUM 2021 WINTER』が開催されました。今回は、イベント当日の様子と、感謝を伝え合い「ONE ORBIS」で1年を締めくくる社員の様子をお届けしていきます! オルビスの「未来志向×オープンマインド」なカルチャーが垣間見える内容となっておりますので、ぜひご一読ください。
オルビスとお客様を繋ぐ「虹」、ビスタが主役の3日間。『BISTA WEEK 2021』に密着しました!
先日、ブランドとお客様を繋ぐビスタさんに1年の感謝を伝える社内イベント、『BISTA WEEK 2021』に参加してきました。今回は、その様子をレポートしていきます!『BISTA WEEK 2021』運営メンバーの想い、各コールセンターの垣根を超えてビスタさん同士が繋がる様子、さらには本社社員とも繋がり「ONE ORBIS」になっていく様子に、私自身も心を打たれっぱなしでした。
一人ひとりの行動の積み重ねが会社のカルチャーを作る。「未来志向×オープンマインド」を醸成した3年間
オルビスは2018年以降、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げ、リブランディングに着手、改革を推進してきました。象徴商品「オルビスユー」のヒットをはじめとした事業成長、そして新たな挑戦の裏側には、社員一人ひとりの意識改革が欠かせません。長期にわたりオルビスを支える経験豊かなメンバーと、新鮮な発想でオルビスに新しい風を吹き込むメンバーが入り混じる組織で、リブランディングと両輪で進めてきた組織改革の共通言語は「未来志向でオープンマインドなカルチャー」。HRは具体的にどのような役割を担ってきたのでしょうか。HR統括部部長・岡田悠希さんと、組織戦略グループ グループマネジャー・前田創一朗さんに、具体的な取り組みや、カルチャーの変化について聞きました。
ビューティ領域にとどまらない新規事業への挑戦。オルビスの未来をゼロイチで創造するリーダーの想い
2018年よりリブランディングを行ってきたオルビス。現在は第二創業期としてさらなる挑戦を続けています。その挑戦の一つとして注力していることが新規事業開発であり、その立ち上げを牽引する「新規事業開発グループ」のグループマネジャーを務める田村陽平さんを紹介します。リブランディングを通じて感じた会社の変化や、若いうちから裁量権を持ち、新しいオルビスの未来をゼロイチから創造することへのやりがいについてお話し頂きました。
「柔軟性とスピード感の両立」。大手化粧品メーカーから転職して1年、肌で感じたオルビスの強みとは
オルビスでは2018年のリブランディング以降、多様な美のあり方を肯定する「スマートエイジング®」をブランドメッセージとして掲げ、商品やサービスを打ち出しています。 今回はオルビスの商品を通じて、オルビスの世界観をお客様に届ける、商品企画部の合志美紅(ごうし みく)さんをご紹介します。合志さんは2020年夏、大手化粧品メーカーからオルビスへと転職。入社後すぐに既存商品のリニューアルに関わるなど、率先して新たなアイデアや戦略を生み出しています。 なぜオルビスを選ばれたのか。転職の背景からオルビスで働く上でのやりがいなど、現在のキャリアについて詳しく話しを聞きました。
2018年からの3年を振り返る、リブランディングのこれまでとオルビスの未来とは
2018年、オルビスがリブランディングに舵を切ってから約3年が経ちました。今回はリブランディングの要でもある“商品”から改革を牽引してきた、執行役員 商品・QCD担当の西野英美さんが登場します。西野さんは、2018年から商品企画部長として、「オルビスユー」や「オルビス ディフェンセラ」といった、オルビスのこれからを担う象徴商品を成長させてきました。ですがその裏側には、社内の意識を変えるための地道な働きかけなど苦労も多かったと語ります。リブランディング成功の背景や、今後のオルビスが目指していくものを詳しく聞きました。
パーソナライズにサラダ販売。多角的な取り組みを牽引する、新規事業開発グループが目指す未来
今回ご紹介するのは、オルビスの未来を見つめた新しい事業を創造する「新規事業開発グループ」を統括する、執行役員の西野英美さんと、同グループメンバーの諸町実希さんのお2人です。今年4月にオルビス初のパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」をローンチし、9月からは“Beauty×Food×Technology”による新たな価値創造を目指したオリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」の販売をスタートしました。これら多角的な取り組みにはどんな狙いがあるのか、そして新規事業開発グループがオルビスのなかで果たす役割について、今後のビジョンを含めて伺いました。
部署も役職も超えて「ONE ORBIS」でお客様への価値提供を考える一日。全社総会『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』をレポートします!
今回は、オルビスの日常に焦点を当てた記事をお届けいたします!7月21日、オルビスの上期全社総会イベントである、『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』を開催しました。今年も緊急事態宣言の発令に伴い、オンラインのライブ配信で実施。全社員が「ONE ORBIS」として目線を合わせ、お客様へ価値を届けるプロとして実行すべきことを明確にした一日となりました。そんな『ONE ORBIS FORUM 2021 SUMMER』開催の裏側と、当日の盛り上がりをお届けいたします。
風土と制度を両輪で変える。「変革エージェント」として組織改革を支えた、HRの進化
オルビスは2020年4月に大きな制度改革に着手しました。それが年功序列の廃止です。働く上で最も大事な人事制度を大胆に変えることができた裏側には、どんな苦労があったのでしょうか。HR統括部部長の岡田悠希さんはこう語ります。「制度だけ整えても歪みが出るし、ビジョンだけ声高に伝えても絵に描いた餅になってしまう」。現場で奔走しながら「制度と風土」の改革に着手した、岡田さんの2年間のプロジェクトを掘り下げます。
2度の産休を経て、さらに“自分らしく”。オルビスのフラットな風土で活躍する女性マネージャーの働き方
今回は、「ディフェンセラ」をはじめ、オルビスの主力商品の企画をマネジメントする加藤由衣さんをご紹介します。加藤さんは、新卒16年目で商品企画部商品企画グループのグループマネジャーとして活躍するかたわら、プライベートでは3人の子どもを育てるママでもあります。仕事と育児を両立させながらパフォーマンスを発揮する加藤さん。オルビスで働く面白さや、彼女の働き方を後押しする「オルビスの風土」について聞きました。
「その人そのものの良さを解放したい。」メンズ化粧品ブランド「Mr.」タスクフォースを立ち上げた新卒11年目社員の想いとは
今回は、入社11年目の山口さんをご紹介します。人事の業務を経て、入社7年目に商品企画部に異動した山口直さんは、2019年にメンズ化粧品ブランド「Mr.シリーズ」のタスクフォースを立ち上げ、オルビスで自身のやりたいことを実現しています。会社と自身の成長に真摯に向き合い、2020年1月からはAD-リテンション戦略グループのグループマネジャーに就任。「オルビスだからこそ、チャレンジできる面白さやキャリア形成の多様さがある」と話す山口さんに、仕事への思いを聞きました。
マーケコンサル会社とスタートアップを経てオルビスへ。オルビスだからできること、そして実現したい未来とは
今回は、デジタルマーケティングのコンサルティング会社、スタートアップでのPRや新規事業立ち上げを経てマーケターとしてオルビスに入社した、諸町実希さんをご紹介します。諸町さんは昨年5月から、オルビスの未来を考え、新たな事業を創り出す「新規事業開発グループ」で活躍しており、この4月には新規事業第一弾となるオルビス初のパーソナライズスキンケアサービスのリリースを実現しました。これまでのキャリアから一転、オルビスを選んだ理由とは。そしてオルビスだからこそ感じられるやりがいや今後実現したい未来まで、詳しく聞きました。
障がいに関わらず、専門性を高めていけるオルビスで、成長し続けたい
今回は、HR管理グループで活躍する武井悠(たけいはるか)さんをご紹介します。聴覚障がいがある武井さんは、オルビスへの転職の際、面談を通じて「私という個人に期待と可能性を見出してくれていると感じた」と話します。そんな武井さんに、入社の経緯や実際の業務の様子、今後の展望などを聞きました。
「ビューティーアドバイザーの数だけお客様に喜んでいただけるような魅力を持っている」ビューティーアドバイザー・チーフを経験したスーパーバイザーの想いとは
今回は、オルビスの店舗を統括する立場であるスーパーバイザーを務める大山幸子(おおやまさちこ)さんをご紹介します。中途でビューティーアドバイザーとしてオルビスに入社後、チーフ(店長)を経て現職に就いている大山さんに、これまでの経緯や仕事への想いなどを聞きました。
入社3年目で社長に直談判。新規プロジェクトを立ち上げたリーダーが語る、オルビスで働く面白さ
今回は、新卒入社3年目から大きなプロジェクトを担っている大池智之さんをご紹介します。大池さんは、経営戦略部に所属しながら、ニキビケアライン「クリアシリーズ」の復活を目指すプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトリーダーも兼任しています。3年目で「社長に直談判」に踏み切った大池さんの熱意とは?「去年の自分より圧倒的に勝っている」と語る大池さんに、オルビスでの仕事にかける想いを聞きました。
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